日本人留学生が少ない環境の語学学校

日本でも数年前からが英語留学先としてフィリピンを選ぶ人が増えています。セブ島を中心に日系の学校も多く、日本人のフィリピン留学がより身近になりました。

それにともない、留学生の国籍比率も日本人が高い学校が増えました。留学先に日本人が多いことのメリットもありますが、日本語を使う時間が長くなってしまったり、困ったときにすぐに頼ってしまったりと、英語習得のスピードを遅くさせる要因が近くにあるというデメリットもあります。

一長一短ではありますが、より厳しい環境に身を置いたフィリピン留学にしたいという方におすすめの、日本人生徒が比較的少なめの語学学校をご紹介いたします。


おすすめ校① GITC

おすすめポイント

フィリピンの中でも日本人比率が極めて低い環境
・日本人スタッフのサポート体制はあり
韓国、ベトナム、台湾からの学生が多い
・街も空気も綺麗で治安の良いイロイロエリア

イロイロでIELTS対策ならココ

満足度
98
U$1,430
(4週間)
  • スピーキング特化
  • マンツーマン授業特化
  • TOEIC対策
  • IELTS対策
  • ボランティア
生徒さんのIELTSやTOEICの伸び率が著しく高いです。
フィリピン留学エージェント スタッフ
定員:
205人
日本人割合:
5~15%前後
日本人スタッフ:
0人
ネイティブ講師:
0人
学校規則:
標準

フィリピン中部イロイロ市のリゾートホテルにある学校。目を見張るべきはスコアアップの効果が高い点。外部への誘惑も少なく勉強に集中しやすく、日本人留学生が少ない穴場の学校。

おすすめ校② iCrazy

おすすめポイント

台湾人中心で日本人はごく少数
・テキストの音声もあるため高い学習効率
・セブシティ中心部の立地

日本人生徒が少ないセブ島留学

セブ島留学 iCrazy外観
満足度
90
U$1,350
(4週間)
  • スピーキング特化
  • TOEIC対策
  • IELTS対策
  • 親子留学
定員:
130人
日本人割合:
5%
日本人スタッフ:
1人
ネイティブ講師:
学校規則:

セブ島セブシティ中心部の小規模校。台湾資本であるため、日本人比率がとても低いのが特徴の一つです。リスニングやスピーキングの教科書にQRコードが記載してあり、教科書に沿った音声やビデオ、録音を使って勉強ができる。そのため自習の時間や自国に帰った際にも教科書を継続して使用し学習できます。

おすすめ校③ MK Education

おすすめポイント

韓国がメイン層で日本人は少なめ
・現地の日本人スタッフが在籍
・街も空気も綺麗で治安の良いイロイロエリア

フィリピン中央大学提携のESLセンター

満足度
80
U$1,190
(4週間)
  • スピーキング特化
  • マンツーマン授業特化
  • TOEIC対策
  • IELTS対策
  • インターンシップ
  • 親子留学
日本人生徒が多くないのに複数の日本人職員がいて安心
定員:
300人
日本人割合:
20%
日本人スタッフ:
3人
ネイティブ講師:
0人
学校規則:
標準

フィリピン中部イロイロ市内の安全な住宅街にある韓国資本の学校です。フィリピンの中でも特にすみやすい街で、万全なセキュリティの中で学習する事ができます。豊富なコースがあり特にインターンシップコースが人気です。