留学中、週末のお休みを利用してお友達とアイランドホッピングやビーチリゾート、セブ島以外の島に泊まりで遊びに行くことがあるかと思います。
最高の思い出が最悪の思い出にならないよう、起こりうる事故や事件について事前に知っておくことが大事です。
起こりやすいアクシデント、5つ!
目次
水難事故について
近年、日本人旅行者がセブ近郊の一見、穏やかに見える海で溺れて亡くなるという事故が起きています。
波がなく浅瀬が続き穏やかに見える海でも流れがあります。
また、ビーチリゾートのプールでもダイビングレッスン用に急に深くなっているところがあります。
飲酒後は絶対に海に入らない、海でのシュノーケルの際は必ずライフジャケットを着用する、遊泳禁止場所に立ち入らないなど、ルールを守って自分の身を守りましょう。
レンタルバイク事故
近年、レンタルバイクによる事故が増えています。
フィリピンでオートバイや車を運転するには国際免許が必要ですが、セブの離島などでは免許証を持っていなくても簡単に貸し出しをしてしまう店があり、その結果、整備不良のオートバイ&悪路等で事故を起こしてしまうケースがあります。
ケガをするだけではなく、罪に問われたり保険が適応されないなどトラブルに発展する可能性もございます。
レンタルバイクの利用は避けましょう。
留学終了間近に行く旅行の注意点
以前、留学終了間際の留学生が、ボホール島(セブ島から大型フェリーで2時間程)へ旅行に行き、悪天候で帰りの船が何日も出発できず、危うく帰国の飛行機に乗れなくなるというケースがありました。
旅行の日程が留学終了日に近い場合、帰国のフライトに乗り遅れる可能性がありますので、留学終了間近に行く船や飛行機を利用した旅行は控えましょう。
週末旅行の注意点
週末にお友達と、現地の極端に安い旅行会社に頼んで旅行に行く際は、注意が必要です。
ダイビングツアーで、十分に機材のメンテナンスが行われていないダイビングショップに案内されたり、ホテルや船の手配がされていない等のトラブルの原因になりかねません。
ただ、安いからという理由で選ばず、実績がある旅行会社を選ばれる事をお薦めします。
足場が悪い場所でのスポーツ
フィリピン・セブでは、大変足場が悪い場所でストリート・バスケットボールをしている現地の若者達をよく見かけます。
また、セブ市で一般利用できる体育館であっても粗悪なコンクリートの床の場合もあります。
現地の人たちはサンダルや裸足で運動している人も大勢いますが、大変危険なので真似しないようにしてください。
お勧めダイビングショップ、旅行会社
CEBU Englishでは、実績や地元での評判から以下のダイビングショップ、旅行会社をご紹介します。
いずれもフィリピンのセブ地域にオフィスが有り、日本人スタッフが駐在しております。
日本語でのサポートが受けられますので、英語初心者や何かあった際にも安心してご利用いただけます。また、これらのショップ以外にも当社ホームページの「セブを楽しむ」にたくさん掲載しておりますので参考にしてください。
お勧めダイビングショップ
S2 CLUBセブ店
マクタン島にあり、ダイバー歴の長い日本人女性インストラクターによる講習でPADIライセンスを取得できます。フィリピン人スタッフも簡単な日本語を話し、ダイビングの他にアイランドホッピングも承ります。
アクアバディス
ダイビングスポットが点在するセブでも、ここ以外では中々、見られないレアものが浅い深度からガンガン見られると評判のショップです。日本人職員が常駐しているので初心者はもちろん、他のスポットに満足できなくなってきた中上級者にもお勧めです。
お勧め旅行会社
PTN TRAVEL
各種ツアーが充実した日系の旅行会社です。
ASレンタカー
運転手付レンタカーで各人の希望に合わせた旅行が可能です。大型バンを借りてセブ郊外に出かけてみては?各種ツアーも扱っています。