安心できる日本人スタッフ常駐の学校

今ではほとんどの語学学校に日本人スタッフが在籍しています。※在籍していない学校や、一定期間だけ在籍している学校もあります。

留学中において、日本人スタッフは強力なサポート役として心強い存在になります。
ただし、彼らの存在をどう捉えるかによってメリットにもなりデメリットになってしまうこともあります。

それでは学校に日本人スタッフがいてくれることのメリットと考え得るデメリットも知っておきましょう。

日本人スタッフのメリットとデメリット

メリット
  • フィリピン到着日に到着空港で日本人スタッフがお迎えに来てくれる。
    (学校によっては日本人スタッフのお迎えを行なっていない場合があります。)
  • 留学初日のオリエンテーションが日本語で行われる。
  • 留学中は日本語でサポートが受けられる。
  • 学校内の掲示物も重要なものは日本語(各国それぞれの言語で書かれている、または英語)
デメリット
  • 日本人スタッフが学生インターン1名しか在籍していない学校の場合、急な退職や契約の都合などでスタッフがいなくなるケースもあります。

そのため、留学中は日本語でサポートがあった方が安心という方は日本人スタッフが複数人在籍している学校が良いでしょう。

日本人スタッフがいなくても大丈夫?

日本人職員が在籍している語学学校がほとんどですが、なかなか定着せずに数か月ほどの期間で入れ替わってしまうという学校も少なからずあります。

こういった学校では日本人スタッフがいない期間は日本語でのサポートが無くなります。

日本人スタッフが常にいない学校であっても、弊社スタッフがサポートできることであれば、メールや電話などでお手伝いいたします。
しかし、日常的な質問に関しては学校の他国のスタッフに英語で質問をしてみてください。

特に英語初心者にとって、こういったやりとりは勉強になります。

初心者でもペンと紙、辞書を駆使して説明すれば自分の言いたいことは何となく伝えられますし、英語で質問して問題解決できれば自信につながります。
また、学校スタッフと交流ができるようになることで留学生活が楽しいものになっていきます。

特にフィリピン人はフレンドリーなこともあり話をするのが大好きです!

話が逸れましたが、自分で頑張ってみても解決できないことや、緊急を要する場合には弊社セブイングリッシュまでご連絡ください。