お金、服装、交通など、セブの生活情報まとめました

フィリピン・セブ島での留学生活は、寮での暮らしとはいえ、日本とは異なる点が多々あります。

セブでの留学生活がわかる、生活とお金の管理の動画

天候と服装

フィリピンは熱帯雨林気候に属しているため、セブは1年を通じて気温、湿度とも高いです。

雨期と乾季の明確な区別も無く、1年を通じてダイビングなどマリンスポーツが楽しめる地域です。
セブの気温と降水量

気温・降水量のグラフからも分かるように、降水量は東京とさほど変わりません。
また、台風被害はめったにありません。

3~5月は1年の中でも特に暑く、エアコンの利用が増えるため、電力不足でセブのあちこちで停電することがあります。
学校によっては発電機を備えているところもありますが、学校内の全ての電力を賄えるところは、まだ少ないです。

6月~12月までは一般的には雨期とされ、蒸し暑く雨の量も比較的、多くなりますが、雨季の間も1日中、雨が降り続く日は少なく、まったく降らない日が数週間続くこともよくあります。

近年は異常気象からか以前までは雨季とは区別されていなかった1~2月に、雨の日が続くことが多くなっており、夜間は長袖シャツを着ないと肌寒く感じる日があります。

ただ、1年中、暑い、または、温暖なため、商業施設、学校教室内や乗り物内では、エアコンが強めに効いていることがありますので、特にエアコンが苦手な人でなくても、長袖の羽織るものを1~2着持っていくと重宝すると思います。

通貨

フィリピンの通貨単位は、ペソ(Peso)とセンタボ(Sentimo)です。

1ペソは、100センタボで、硬貨の種類は、 センタボが、5、10、25で、ペソは、1、5、10の計6種類です。ただし、センタボを使う機会はかなり少ないとお考えください。
また、紙幣は、20、50、100、200、500、1,000ペソ6種類あります。

ショッピングモール以外での街中でのちょっとした買い物や、タクシー料金のお支払い時には、500、1,000ペソ札では、お釣りが無くて利用できないケースがよくあります。

ショッピングモールでは、できるだけ大きいお金を使って崩しておき、コインや20、50、100ペソなどの小さいお札をお財布にいつも用意しておくと便利です!

お金の持参方法・保管方法

国際キャッシュカード お勧め度:
新生銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、CITIBANK等が発行している ’Cirrus’、’Plus’マークが記載されている国際キャッシュカードがあれば、 セブの銀行やショッピングモール内にあるATMでペソの現金を必要な額だけ引き出すことが出来ます。

高額の現金を持ち歩かなくて済む点が安心です。また、セブ市内のCITIBANKでは、日本語での表示手続きが可能なATMが設置されている所もございます。

各銀行毎に手数料などが異なるようですが、現状はインターネットからお申込手続きが簡単に行える新生銀行をお勧めしております。

ATMの1回の引き出し限度額は大型ショッピングモールや銀行内は1万ペソ、その他の場所では4,000ペソ程度の所が多いようです。

日本円現金を持参して現地で両替 お勧め度:
セブマクタン国際空港内、ホテル、市内の銀行や両替所では日本円をそのままフィリピン・ペソに両替が可能です。
ある程度の金額は現金で持参すると良いでしょう。
クレジットカード お勧め度:
VISA、MASTERなどのクレジットカードでATMでペソの現金を引き出すことが可能です。

ただし、VISA等のクレジットカードで、現金が引き出せないトラブルが複数件、報告されているので国際キャッシュカードの方がより確実かもしれません。

ショッピングモールや飲食店やホテル等でもクレジットカードは利用可能な所がありますが、手数料がお客様負担になるところが多いようなので使用前に確認するほうが良いでしょう。

トラベラーズチェック(T/C) お勧め度:×
一部の高級ホテル、銀行等で両替が可能ですが、セブでは、ほとんど使われておりません。

お金や貴重品は学校の寮内ではスーツケースか鍵のかかるロッカーにしまって置いてください。
お金やカード類の場合は、学校オフィスの金庫で預かって貰うことも可能です。

両替

セブマクタン国際空港内、ホテル、市内の銀行や両替所で、円やドルからペソに両替することが可能です。

一般的に空港内やホテルの両替はレートが悪く、ショッピングモール内等の両替所がレートが良いとされています。

ただし、マクタン島ビーチリゾートエリアにあるガイサノグランドモール内の両替所は、よそに比べて極端に両替レートが悪い等、場所によって大分差がありますので、学校毎のお勧め両替所については学校職員に聞くか、弊社CEBU Englishまでお問合せください。

また、帰国時に余ってしまったペソをセブマクタン国際空港内の両替所で再両替することも出来ますが、両替時のレシートが必要になりますので注意が必要です。再両替の際には空港で支払う出国税分を残しておくことをお忘れなく!

物価

フィリピン・セブは全体的には、日本に比べて物価が安いところです。

タクシーは初乗り40ペソ、市内を移動する乗合バス(ジプニー)は7ペソ前後で、長距離を移動する公共バスは2時間乗って100ペソ前後です。

缶・小瓶ビールは30ペソ前後で、外国人が満足できる清潔なフィリピン料理レストランで満腹まで飲食を楽しんでも1人200~400ペソ前後です。

セブの中では料金が高いジャンルの、日本食レストランでも丼物は200ペソ前後、定食で300ペソ前後で食べられるところが多く、日本で食べるよりも割安です。

留学生にとって、とてもありがたいのが英語の本や、英語で書かれた英語学習書が格安で手に入る点です。

輸入品以外の食料品、生活に必要な日常品、交通手段は日本に比べて圧倒的に安いものが多いセブですが、ハイテク製品や、趣味・スポーツ用品、車等の贅沢品、食料品でも輸入品等は日本よりも割高の物も多数あります。

  • タクシーの初乗り料金:40ペソ(約90円)
  • ジプニー(大衆乗り合いバス):7ペソ(約16円)
  • ガソリン(ディーゼル):約50ペソ(約100円)/1L
  • 缶コカコーラ:20ペソ(約40円)
  • ミネラルウォーター500ml:15ペソ(約30円)
  • 缶ビール:28ペソ(約56円)
  • タバコ(マルボロ):30ペソ(約60円)/1箱
  • スターバックスコーヒー(ブラック・トールサイズ):90ペソ(約180円)
  • 映画:140ペソ(約280円)

交通

セブの移動手段は主に、タクシーもしくは乗り合いバスのジプニーを利用します。
留学生の場合は安全に歩ける範囲の移動以外は、タクシーの利用をお勧めいたします。

タクシーとジプニーセブ市内には流しのタクシーが多く走っています。

基本料金は40ペソです。しかし、マクタン島のような観光地や郊外への長距離移動は運転手達が行きたがらないため値段交渉が必要です。セブ市からマクタン島のリゾートエリアまでは250-300ペソ(500円~600円)が目安になります。

ジプニーはフィリピンの一番大衆的な交通機関です。

路線番号があり、市内各所をくまなく走っていますが、バス停はなく乗りたい所で手を挙げて呼び止めて乗り、降りたい時に合図をすれば降ろしてくれます。
ガソリン代等の影響で時期により多少変動しますが、基本料金は約7ペソです。

ジプニーは不特定多数が利用する乗り物のため、タクシーに比べ、スリなどの事件に巻き込まれる可能性が高くなります。
夜間は絶対に乗らないでください。また、一人での利用も距離を問わずご遠慮ください。

フィリピン初心者の留学生が、試しに乗ってみたい場合は学校の先生か職員に相談してみてください。

通信関連

携帯電話

フィリピンの携帯電話は特別な契約は不要で、SIMカードというカードを携帯本体に差し込めばすぐに使用が可能です。

そのため、万が一、落としたり盗まれたりすると、入手した人間に使われてしまい戻ってこない可能性も日本よりも遥かに高いので十分にご注意ください。

また、ほとんどがプリペイド式で、100ペソ、300ペソ、500ペソ分の通話カードを買って、その料金分だけ通話やショートメールができるようになります。
プリペイド式カードはショッピングモールや学校の売店で購入可能です。

フィリピンの携帯電話はアジア圏の他の国や、最近では欧米等でもSIMカードを入れ替えることで利用可能な物が主流です。

セブでの留学後、各国に旅行やステップアップ留学で長期訪れる場合は、セブで自分用の携帯電話を購入するのも良いでしょう。
セブのみでご利用であれば、弊社の携帯電話レンタルサービスをご利用されると良いでしょう。

ご自身で購入する場合、携帯電話本体は安いもので1,000ペソ程度から見つけられます。ただし、ダウンタウン地区や露店では壊れやすい偽者や、粗悪なバッテリーを入れ替えて販売している所がありますので、購入の際にはショッピングモールなどのちゃんとしたお店で購入するようお願いします。

インターネット

フィリピン・セブではインターネットは普及しておりますが、通信速度は日本のものよりも遅く、利用者が多い時間帯には極端にスピードが低下したり、切断されて数時間から最悪の場合は数日間、使用できなくなることがよくあります。

学校によっては比較的、インターネット環境が安定している所もございますので、セブに仕事を持ち込んで留学される方や、インターネットの環境を重要視される方は事前に弊社までご相談ください。

なお、インターネット設備を提供している学校であっても、その品質は保証対象外です。(プロバイダの問題でネットが繋がらない場合、学校独自で修復することができないため)

日本への国際電話

日本への国際電話は、学校内の売店等で販売されているテレフォンカードを購入して固定電話からかける方法と、パソコンとヘッドセット、もしくはスマートフォンを用意して、最近、日本でも普及しているスカイプ等を利用する方法があります。

郵便・宅配

セブへ郵便物、小包等を送る場合には国際特急便(EMS)を利用したとしても日本の郵便局で言われる予想配達日よりも遅れるケースが多いです。

EMSの場合でも10日~2週間以上かかる場合もあります。船便などはなおさらです。

また、小包の場合は寮へ宅配されるのではなく、郵便局より通知が届きますので、それを持って指定された郵便局へご自身で取りに行かなければいけません。
その際、宛名はパスポートに記載されているローマ字を正確に記載してください。

なお、フィリピンへ郵便物、小包等を送る場合には現金や貴重品は絶対に入れないようにして下さい。また、関税の掛かる物(電化製品、ブランド品など)は郵便局で関税が徴収される場合もあります。

大切なもの(クレジットカード等)はDHLやFedExといった民間の宅配業者をご利用になられる事をお勧めします。特別な事情があり大型の宅配荷物を送りたい場合は弊社CEBU Englishまでご相談ください。

電化製品

フィリピンは220ボルトの60ヘルツで、日本と同じAタイプのコンセントのプラグ形状が一般的です。

電圧が220ボルトで日本と異なる為、変圧器が必要になります。

変圧器はセブのホームセンターで日本よりも安価に購入できますが、粗悪ですぐに壊れてしまう品もあるようなので必要な方は日本から持参するか、セブで購入する場合も、使用しないときには念のため、コンセントを抜いておくようにしましょう。

一般的にドライヤーは電力が高いので、安い(小さい)変圧器では使えません。
ドライヤーは弊社CEBU Englishのレンタルサービスをご利用いただくか、こだわりがある方は、日本で220Vに対応しているドライヤーを購入する、または、現地ショッピングモールでご自身で確かめてご購入ください。

旅行や海外出張を想定して作られているノートパソコンやデジタルカメラ、電気カミソリ等は100-240V対応の物がほとんどのようです。
ご使用予定機器のマニュアルか、充電器やACアダプタに何ボルトまで対応しているかが書かれていますのでご確認ください。

また、携帯音楽機器や、携帯ゲーム機は海外の電圧に対応していない物も多いようです。十分にご注意ください。

食事・飲料水

フィリピンの料理

フィリピン料理は醤油ベースで日本人の口にも合うものが多いです。酸っぱいシニガンスープや、豚肉や鶏肉、魚介類を使ったご飯が進む料理が多数あります。
また主食は米で、スプーン・フォーク、時には手を使って食べます。

フィリピン料理は塩分が高く脂っこい料理も多いので、こってりな味に飽きてしまったら、日本食、スパニッシュやイタリアン、メキシカンなど、世界各国のレストランがありますので、週末には是非このような食事にも挑戦してみてください。

このサイト内、「セブを楽しむ」で色々なレストランを紹介していますので、参考にしてください。

フィリピンの飲料水

フィリピンの水道水は飲めません。学校や寮内にはウォーターサーバーが設置していますので、そちらを利用してください。
このウォーターサーバーは熱湯も出ますので、コーヒーやお茶、カップ麺などを作ることもできます。

トイレ・お風呂

フィリピンのトイレは、詰まりやすくトイレットペーパーを便器に流すことが出来ないところがあります。
便器の横に大き目のゴミ箱が置いてある場合は、そちらにトイレットペーパーを捨ててください。

基本的に大型のショッピングモールなどであっても公衆トイレにトイレットペーパーが付いていないところが多いので、外出時には持ち歩くようにしましょう。

また、一部の学校を除き、ほとんどの語学学校内・寮内でもトイレットペーパーは各自負担となります。(弊社CEBU Englishをご利用の場合には、到着日に困らないようトイレットペーパー1ロールを留学者全員にお届けしております。)

お風呂に関しては、中級以上ホテル等を除き、セブではバスタブがないシャワーだけの所が一般的です。
語学学校もバスタブがある学校は極めて少ないです。

お湯につかりたい!そんな時、セブには日本人か韓国人経営のお風呂屋さんが数軒ありますので利用されるのが良いでしょう。

また、セブ島北部郊外には天然温泉がございます。こちらはグループで予約して利用する温泉で水着を着用するスタイルなので、学校の友達と一緒に行けば気兼ねなく利用できると思います。

医療

セブ市内の総合病院セブドクターズにはJ.H.D(ジャパニーズ・ヘルプ・デスク)があり、日本人職員が日本語で診察をサポートしてくれます。

このJ.H.Dでは専属内科医師を抱えており、事前に電話予約をすることで、ほとんどのケースは少ない待ち時間で診察して貰える利点があります。

治療費は簡単な往診や外来ですと比較的安価ですが、手術などの大きな治療や日本並みのまともな治療をうけようとすると、日本よりも高額になってしまうことが多々あります。
より、スムースに手当てが受けられるように、弊社では海外旅行傷害保険への加入を強くお勧めいたします。お勧めの保険会社などについては、お問合せいただけたらと思います。

学校内にナースが常勤していたり、医師が定期訪問する学校もございます。わざわざ病院まで行かないで済みますし、軽い症状のときは授業の欠席も最小限に抑えられる点が嬉しいですね。

また、保険の適用対象外になりますが、岡山医大で学んだ日本語で診察してくれる腕の良い歯医者がセブ市内にありますので、いざという時の歯の治療もご安心ください。

床屋・美容室・マッサージ

セブで散髪する場合、街中にある庶民的なお店で50ペソ程度、ショッピングモール内の清潔なお店で100ペソ前後からです。

セブ市内には日本人が経営するヘアサロンもあり、日本よりも安いお値段でヘアカット等してくれます。英語が苦手な方や、フィリピン人ヘアメイクに不安を感じる方はそちらをご利用されると良いでしょう。

セブの街では1時間150~500ペソの安価なマッサージ屋が溢れていますし、マクタン島等の高級リゾートに行けば2時間5,000ペソ以上の高級スパも多数、存在します。

フィリピンの伝統的な民間療法でもあるヒロットや、タイ式、指圧、スウェディッシュ等のオイルマッサージ、ストーンマッサージ等、種類も豊富です。

時々、勉強の疲れを癒しに訪れるのも良いでしょう。

テレビ・新聞・映画など

セブの語学学校、ホテル等ではケーブルテレビに加入しているところが多いです。

ケーブルテレビでは数十チャンネルあり、英語の番組も多い為、留学生のリスニング力向上にも一役買うでしょう。
一部の映画チャンネルでは、英語の音声に、英語の字幕がついていて、英語初心者~中級者の方でも楽しめると思います。

また、多数の英語新聞が発行され、映画館でも字幕無しでハリウッド映画が上映されています。こういった所からも、フィリピン人の英語力の高さが伺えますね。

観光

フィリピン「セブ」ってどんなところ?』でも掲載しているようにセブは観光地としても世界的に知られています。

特に1年中楽しめるダイビングをはじめとするマリンアクティビティや、離島への旅行、教会や下町探索、ショッピングなどが人気です。

留学中の観光を安全にお楽しみいただくために『週末アクティビティの注意点』をご確認ください。

祝日

フィリピン及びセブの祝日、年末年始は学校が休みになります。

祝日の為の休講に関しては、授業の振替や返金はありませんのでご了承ください。

フィリピンの祝祭日は日本と異なり、急に変更になったり制定されたりすることがあります。
祝日のため、突然休講になっても、授業の振替や返金はございませんので、ご了承ください。