セブ島のTOEIC試験会場『SMEAGキャピタル校』で格安模試を受けてみよう!

こんにちは。

フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。

セブ島留学中にTOEIC試験の受験を考えている方へ!

本番の試験前に、公式試験会場の「SMEAGキャピタル校」で、模擬試験を受けることができます!

先日、セブイングリッシュ職員3人で、この模擬試験を受けに行ってみました!

1. TOEIC公式試験会場の「SMEAGキャピタル校」

写真はロビーに掲示されているTOEICスコアが急上昇した「SMEAGキャピタル校」の卒業生たちの成績表です。

伸び率が素晴らしいですね!

TOEIC、TOEFLの公式試験会場に認定されているのが、「SMEAGキャピタル校」で、月に1回、本試験が開催されています。

「SMEAGキャピタル校」では、各試験対策のコースが充実していて、結果を確実に出したい留学生に人気です。

他校の留学生も、TOEIC本試験の時には、「SMEAGキャピタル校」へ行くことになりますが、試験日や、お申込み方法については、「セブでTOEIC公式試験を受験」の記事にまとめてありますので、チェックしてみてください!

お申込みから結果通知受け取りまでの時間を考えると、公式試験受験は8週間留学以上の滞在期間が確保できる留学生におすすめです。

もし、4~8週間の留学でセブ島で公式TOEIC試験の受験を検討中の方は、セブイングリッシュまでご相談ください。

2.「SMEAGキャピタル校」でのTOEIC模擬試験

「SMEAGキャピタル校」では毎週木曜日の午後19時からTOEIC模擬試験が行われています。

参加費は500ペソ(約1,200円)とお手頃価格なので、何回でもチャレンジできますね!

試験結果は翌日にはメールで送られて来て、全体のスコアと、パート別の得点と得点率、そして平均値を確認することができるので、自分の弱点部分が簡単に分かり、試験前対策もしやすくなると思います。

2-1.公式会場で受ける模擬試験のメリット

公式試験会場で、試験前に模擬試験が受けるメリットは、とても大きいと思います!

最大限のパフォーマンスを発揮するには、「場慣れ」も、ポイントになると思います!

一度、実際に試験会場を訪ねると、当日の移動の不安が軽減されますし、試験会場の冷房の効きがどれくらいか、リスニングのときの音響がどんな感じか、事前にチェックできると、当日慌てないですみますね!

2-2. 模擬試験の申込方法

予約は、試験日の正午12時までに学校オフィスで受験料500ペソの支払いをもって完了です。

TOEIC模擬試験
【開催日時】毎週木曜日の午後19時から
【受験料】500ペソ(現金ペソ払い)
当日「SMEAGキャピタル校」2Fオフィスで現金支払い
【持ち物】IDまたはパスポート、鉛筆、消しゴム、時計

2-3. 『SMEAGキャピタル校』の場所

ほとんどのタクシー運転手には「SMEAGキャピタルスクール」で通じます。

SMEAGキャピタル校
【住所】Emillio Osmena Cor., Bataan St., Guadalupe, Cebu
【電話番号】070-8637-8688/63-32-520-9208

3.TOEIC模擬試験の受験に行ってきました!

日本ではすでに導入されているTOEIC新形式試験ですが、フィリピンでは2018年3月を最後に、新形式TOEICへ移行します。

問題集を解き比べてみると、新形式の方が難しい、、気がします。

セブイングリッシュ職員は、特にTOEICの点数が必要と言う訳ではないんですが、「旧形式TOEIC試験が受けられるラストチャンス」ということで、急に思い立って、模試と、その数日後に行われる本試験を受けることにしました。

3-1. 「SMEAGキャピタル校」へ向けて出発!

模擬試験は19時開始なので、木曜日は17時半の定時に仕事を切り上げ、いざ出発!

オフィス近くの大通りはちょっと混んでいるので、ショッピングセンター「Ayalaセンター」からタクシーに乗る事にしました。

「Ayalaセンター」までは徒歩で5分強、セブイングリッシュのオフィスは、語学学校Stargateと同じ建物内の、とても便利な場所にあるんですよ~!

左手奥に「Ayalaセンター」を見ながら、タクシーへ乗車。

帰宅ラッシュのちょっと前の時間帯のセブ島中心地を抜けていきます。

思いのほか、早く目的地周辺へ到着したので小腹を満たしに、学校近くの大通り沿いのパン屋、「PAN de MANILA」へ立ち寄りました。

ここの一押しは、「パンデサル」

スペイン語で、塩パンという意味ですが、ほのかな甘みが特徴のフィリピンの朝食に欠かせないパンで、ピーナッツバターと相性抜群です。

パンデサル自体は、ローカルのパン屋でよく売られていますが、「Pan De Manila」のパンデサルは別格で、焼きたてだと特に美味しいです!

あと、カップケーキとパンの中間のような食感の「マモン」。

この時は売り切れだったんですが、抹茶味の甘さ控えめのマモンがおすすめです。

3-2. 「SMEAGキャピタル校」到着

小腹を満たした後に学校へ到着です。

入り口でセキュリティーチェックを受け、氏名、到着時間を記帳したあと、ナンバーカードを受け取ります。

ちなみに、、学校ロビーで流されているこちらの「安全対策ビデオ」は、セブイングリッシュが制作したビデオで、スタッフの石村や、妹のアヤコもこっそり(!?)出演しています!

2Fの学校オフィスで手続きをしたあと、6Fの試験会場へ移動します。

3-3. TOEIC模擬試験会場

「SMEAGキャピタル校」日本人マネージャーのヒロさんと、アサミさんに試験会場まで案内していただきました。

ヒロさんとは、先日、和食レストラン「筑前屋」でもお会いしました。

6Fの試験会場へ移動しながら、学校の近況等、聞いてみました。

アサミさん談ですが、学校アクティビティーに力を入れているとのこと。

「以前は土曜日に行われていた模擬テストが木曜日の夜に変更され、土曜日、日曜日にアクティビティーに参加しやすくなりました!

船に乗って別の島々へ移動するアイランドホッピングや、小さな丘が乱立する世界遺産ボホール島への小旅行など、多彩なアクティビティーをご用意しているので、ぜひ、平日は英語の勉強に集中していただき、休日は息抜きを含めてご参加ください。」

いろんなツアーがあって、週末の計画に困りませんね!

公式試験会場前で、記念写真をぱしゃり。 試験前の緊張がほぐれます。笑

今回、模擬試験会場は、旧形式TOEICと新形式TOEICの2ヵ所に分かれています。

入口で名前のチェックがあり、指定の席へつきます。

こちらは新形式TOEIC試験の模擬試験会場。

ざっと40名程の受験者がいて、本番さながらの雰囲気に若干圧倒されていましたが、石村は余裕の笑みを浮かべています。

、、席は私の斜め後ろですね。。カンニングは禁止ですよ!(冗談です)

持ち物ですが、鉛筆、消しゴム、時計を用意してください。

本試験では、時計の持ち込み禁止、鉛筆は学校から配られるものを使います。

19時に、いよいよ模擬試験開始です!

3-4. TOEIC模擬試験終了、結果通知

21時15分頃、試験終了です!

試験翌日には、模擬試験の結果通知のメールが送られてきました。

試験勉強の直前の仕上げや、定期的なレベルチェックにも活用できると思います!

まとめ

「SMEAGキャピタル校」で毎週木曜日に開催されているTOEIC模擬試験。

外部の留学生でも受験できるので、本試験前の練習にぜひ参加してみてください。

Author: 阿部 桂子

セブイングリッシュのお客様&経理担当。2006年からフィリピン在住し、フィリピン大学セブ校マスコミ科を卒業。セブ島現地のことに精通している。