こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
4月は出会いと別れの季節。
セブイングリッシュでもメンバーの入れ替わりがあり、セブ島にあるオフィスから徒歩圏内の「カレーハウスCoCo壱番屋」で歓送迎会をしました。
特に海外にいるとホッとする日本のカレーを頂きながらメンバーの親睦を深めることができました。
新しいセブイングリッシュの留学カウンセラーのご紹介も兼ねて、「カレーハウスCoCo壱番屋」のグルメ情報をお届けします!
1. CoCo壱番屋の場所
目次
CoCo壱番屋はセブ市内マボロエリアにある小規模の商業施設、ボニファッシオ・ディストリクトの1階にあります。
セブイングリッシュのオフィスから徒歩圏内でここにあるレストランの利用頻度は高いです(笑)
同じ区画には、てんぷら専門店「しおさい」や三ツ矢堂製麺にUCCと日本のレストランが軒並み進出しています。
また、セブ島で1,2を争う美味しさと呼び声の高い韓国焼肉「KAYA」もあり、グルメが楽しめるエリアです。
周辺には『IDEA ACADEMIA校』、『SMEAGスパルタ校』、『SMEAGクラシック校』、『Stargate校』とフィリピン留学に来ている多くの留学生が滞在している便利で安全な立地です。
タクシーで行くときには「ボニファッシオ・ディストリクトinマボロ」と伝えればまず迷う事はないと思います。
2. 外観と内観
CoCo壱番屋の外観です。
フィリピン人のお客さんにインパクト大なのが食品サンプル。
英語圏では「プラスチック・フード」と呼ばれるこの食品サンプル、実は日本生まれの技術だそうで食品サンプルを店頭に並べる文化のないフィリピンで、見事に客寄せパンダの役割を果たしています!
特にフィリピン人のお客さんにとって食べ物のイメージが視覚的に伝わる食品サンプルは効果的な様です。
カレーライスはフィリピン人好みの味ということも手伝って、平日にもかかららず店内はほぼ満員(フィリピン人率がざっと7割強)と大盛況です。
留学中にお世話になっているフィリピン人の先生と外食する時に絶対外さないお勧めのレストランですよ~!
日本でも全国各地に店舗を出店しているCoCo壱番屋ですが、海外にもどんどん進出しています。
1994年に初の海外店舗をハワイ オアフ島にオープンして以来、アジア各国、アメリカ本土にも店舗を広げていて、フィリピンでは現時点で首都マニラを中心に9店舗あります。
「ニコ・キビ・ハキ」を世界の共通語に??
「ニコ・キビ・ハキ」って一体何だろうと思って調べてみると、CoCo壱番屋のウェブサイトに下記の説明がありました!
「ニコ・キビ・ハキ」⇒ニコニコ・キビキビ・ハキハキ
「いつもニコニコ笑顔で、キビキビと動き、ハキハキと受け答えする」。略して「ニコ・キビ・ハキ」とは、私たちがこだわり続ける、日々の実践の基本です。言葉では簡単ですが、感謝の気持ち、前向きな意欲、最善を尽くす努力などをしっかり身につけていなければ、高いレベルを維持することはできません。私たちは常に当たり前のこととして実践するよう心がけています。―カレーハウスCoCo壱番屋、公式ウェブサイトより
なるほど、カレーの味だけでなく、接客サービスも日本式ということですね!
入店からお店を出るまでのフィリピン人の店員さんたちの接客の「ニコ・キビ・ハキ」、はなまる?です!
「いらっしゃいませ~」、「お待たせしました!」等、ところどころ日本語を使ってくれて、とても気持ちの良いサービスでした!
3. メニュー
メニュー表をご紹介します。
日本語&英語併記なので、見やすいです!
日本の店舗のメニューとは若干違うところもありますが、ソースを選ぶ、ライスの量を選ぶ、辛さを選ぶ、甘さを選ぶというCoCo壱番屋のスタイルはフィリピンでも同じです。
サラダ
バスケット&グラタン&ナン
オムレツカレー
野菜カレー&シーフードカレー
ミートカレー&その他
ミックスカレー
ハッシュドビーフ&デザート&ドリンク
ん~~、どれもおいしそう!フィリピン留学中に学校の食事だけだと日本食が恋しくなりますね。
4.実食
ご飯の量や辛さが選べるのが嬉しい「カレーハウスCoCo壱番屋」。
女性陣からはスタンダードのご飯250gはボリューム満点という声が上がっていて、ちょっと少なめの150gでちょうどいいのでは?という感想でした。
一方、男性陣からは少し多めのご飯350gでも余裕で完食できるッという強気発言がありましたので、ご参考までに(笑)
※記載料金にプラス10%の税金が加算されます。
豚キムチカレー ₱290(約670円)
コメント:椿
辛さ:ノーマル
ノーマルといえど、キムチの辛さが結構あったので途中から舌がヒリヒリしてきました。
キムチは酸味の効いたタイプで私好みでした!他の女性スタッフの言う通りかなり量が多いです(涙)
アサリ&トマトオムレツ ₱340(約780円)
コメント:ベッキー(写真左)
辛さ:ノーマル
見た目はノーマルだったけど、中にアサリがたくさん入っていました!味はとてもグッド!!
そして、女性一人には量が多かった気がします。
アサリ&トマトだけどトマトの味はほとんどしなっかたぁ~(笑)
ハッシュドビーフオムレツ ₱360(約830円)
コメント:メイ
*ハッシュドビーフオムレツは辛さとライスの量は選べません。
ビーフが臭くなく、もう少し辛いと良いなぁと思いました。
量がとにかく多く次の日の朝までお腹いっぱいでした(笑)
セットメニューやサイドメニューを頼んで2人でシェアがちょうど良いかも。
クリームコロッケカレーと納豆のトッピング ₱340(約780円)
コメント:石村
辛さ:ノーマル
冒険をしてみようと思い、クリームコロッケカレーに追加で納豆をトッピングしてみました。
納豆は80ペソ(約180円)と少し高く感じますが、日本を離れて過ごしているとたまに無性に食べたくなります。
味は想像を超える美味しさでした!意外といけますよ!
クリームコロッケカレーと五穀米 ₱340(約670円)
コメント:畠尾
辛さ:ノーマル
クリームコロッケカレーの白米を五穀米にチェンジしてみました。(30ペソ:約70円で変更可)フィリピンで五穀米が食べられるとは思いませんでした。五穀米とカレーは合わないと思うかもしれませんが、健康増進のためには気にしていられません!笑
セットメニュ-
セットメニューは、追加料金に応じて下記のメニューの中から選択可能です。
日替わりスープ・ミニサラダ・アイスクリーム(2種盛り)・ドリンク
2つ選択(₱90)3つ選択(₱110)4つ(₱140)
食後のアイスクリームはさっぱりしてお勧めですよ~!
5. 歓送迎会の主役3人の紹介
今回の主役、セブ島から送り出す人、セブ島へ迎え入れる人3名をご紹介します。
まずはセブイングリッシュのインターンを勤めてくれたケイタ君(中央)です。
ケイタ君は『Stargate校』への留学後にセブイングリッシュのインターンとして4か月間勤めてくれました。
セブイングリッシュではセブ島だけでなく、ダバオやイロイロ、バコロド等のフィリピン各地の語学学校のご紹介を始るにあたり、職員が各地の学校を訪問したのですが、ケイタ君もルソン島中部にあるクラークとスービックの語学学校の視察へ行ってくれました。
近いうちに、クラークの紹介記事が公開予定なので、乞うご期待!
次に新しくセブイングリッシュのメンバーに加わった畠尾さん(左)と椿さん(右)の2人をご紹介します。
2人ともセブ島の語学留学経験者で、元留学生としての視点と留学カウンセラーの視点から留学アドバイスをお届けしています。
それでは簡単に自己紹介をしてもらいましょう!
まずは畠尾さんからどうぞ。
「みなさん、はじめまして。私は数年前にフィリピン留学を経験し、その後はセブ島の学校の日本人スタッフ、そして留学をしたい方のサポートもこじんまりとやっておりました。
セブイングリッシュではお客様と最初に接する立場として、みなさまが安心して留学ができるように、これを軸に据えてご対応いたします。
私の経験を少しお話いたします。
私が初めてフィリピンに留学した学校で、急な環境の変化で体調を崩してしまったことがありました。それで授業を受けるのもままならなかったときに、韓国人スタッフさんが本当に親切に気遣ってくれたんです。そのことにとても救われ、心を打たれました。
留学を検討しているとき、そして、実際に留学しているとき、そんなときにいつも寄り添っていられるような留学カウンセラーでいたいと思っています。何か小さなことでも、気になることがあればご連絡ください。
これからも末永くよろしくお願いします。」
次に椿さん、お願いします。
「はじめまして。この春より、セブイングリッシュの新スタッフとして加わりました椿です。
私は過去に2度ほどセブ留学をいたしました。
その時の経験を生かして、自分ならではの目線で、セブ島や他の地域への留学を検討・準備中の方のお役に立てればと思います。
どうぞよろしくお願い致します!」
新しいメンバーが加わり、フレッシュな雰囲気で2019年の春がスタートしました!
夏のピークシーズンのご留学のお問い合わせも多数頂いています。
スタッフ一同全力でご留学のバックアップを致します!
まとめ
変化の多い春の季節。
セブイングリッシュでもスタッフの入れ替わりがありました。
新生セブイングリッシュは更にパワーアップして留学生のサポートを致します!
歓送迎会の会場として利用した「カレーハウスCoCo壱番屋」はホッとできる日本のカレーの味をセブ島にいながらにして楽しむことができます。
留学中に一息つきたいときに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。