- 学校：LIFE CEBU
- コース：PowerSpeakingコース
- 寮タイプ：4人部屋
- 留学時期：2014年6月から11週間
- 1.学校に対する満足度は100点満点中、何点ですか？
- 85点
- 2.授業や先生について印象に残っていることはありますか？
- どのような先生でも初心者の人の場合とても勉強になると思いますが、先生によってかなり授業内容も異なってきますので、特に１ヶ月以上滞在予定の人は、日頃から他の生徒から情報を集めたり実際に気になった先生に話しかけたりして、自分に合う先生を見つけるのは得策だと思います。
- 3.フィリピン人講師の発音や教え方はいかがでしたか？
- 初心者の私でも聞き取りやすい発音でした。逆を言うと、改めてネイティブの発音を聴くととても難しく感じます。笑 最初は緊張感をたもって授業をしていますが、仲良くなってくるとマンネリ化してしまうようにも感じました。ただ仲良くなればより質問もしやすかったり、自分から勉強したい教材をもっていってみたり、授業後には一緒に食事や旅行に出かけたり、、、貪欲に学習意欲を持つことでいくらでも成長できる環境が整っていると感じました。
- 4.他生徒（外国人生徒・日本人生徒）との共同生活はどうでしたか？
- 国籍にかかわらず人によってかなり違ってくると思います。はじめの一ヶ月は韓国人の２人と日本人１人のルームメートでした。時期的にも社会人が多く、とても落ち着いた雰囲気で、もしもお互いに不満があれば話し合って解決していました。７月頃からは年齢的に若い方が多くなってくるので、正直マナーについてとても困ることが多くなりました。学校のスタッフに部屋の移動の申請をしましたが、この時期になると生徒の人数も多くなるため移動することが出来ませんでした。ただこのような経験も含めて、共同生活はとてもおすすめします！多国籍の人たちと共同生活する機会は、人生にはあまりないと思います。人生のうちのたった２、３ヶ月…ちょっと抵抗がある人にもぜひ挑戦してもらいたいです。何より一人部屋の人に比べると英語を使う機会も友達も増えると思います。私はセブで体験したうちの楽しかったことの一つは、この共同生活です^^
- 5.寮生活(部屋設備、食事、掃除、洗濯)はどうでしたか？
- 寮生活の環境は想像していた以上にとてもよかったように感じます。部屋も広いです。ごはんも私にはおいしかったです。洗濯は逆に汚れが付いて返ってきたり、中には返ってこないものもありました。笑 どうでも良い服を持って行ったのであまり気にしてなかったのですが、お気に入りのものをもっていくならば、自身で手洗いすることをおすすめします。（関係ないですが、私の周りの韓国人の子はみんな手洗いしてました。要はとてもおしゃれしてました！笑）気になった点としては友人のひとりが高熱でうなされていたときにブランケットを一枚借りようと学校に掛け合いましたが、借りることが出来ませんでした。そこはもう少し臨機対応してもよいのでは？と思います。また、wi-fiが部屋によって使えたり使えなかったりします。週末になるとwi-fiに鍵をかけられたり…週明けに毎回学校のスタッフに交渉して解除してもらっていましたが、最後の方はあきらめました。
- 6.フィリピン・セブ島に対しての感想は？
- 私はもっと住んでみたいなぁと率直に感じます。人々もフレンドリーだし、ひとりでカフェで勉強していると陽気に話しかけてくれたりしたので、そういう機会もとっても勉強になりました。いろいろなショッピングセンターがあったり、レストランやカフェがあったり生活するのに不自由ないと思います。ただ治安が悪いところもありますし、排気ガスによる空気汚染が気になりました。日本の感覚で一人でぷらぷらしていると怖いなとは思います。
- 7.フィリピン留学の費用対効果は？
- フィリピン留学では学費だけでなく、現地での費用も抑えることができるため、コストパフォーマンスはとてもよいと思います。外食や旅行をするにも、金銭面でのストレスを感じずに楽しむことができました。
- 8.弊社フィリピン留学CEBU Englishの仕事は、どのように感じましたか？
- 日本のエージェントの中では一番親切でリーズナブルだと思います。入寮の際にカップラーメンやお水等のお心遣いがあったり、メールのやりとりなどもとっても親切でした。また、申請すればドライヤーや携帯電話も借りることが出来ます。そのようなサービスがあるのも、セブイングリッシュさんだけだと思います。実際に現地の生活の中では、入れ違いでお会いできなかった際にドライヤーを届けてくださったり、延長を検討していた時や入院中にアクシデントにあった際も迅速に対応してくれました。ありがとうございました！
- 9.現在、フィリピン留学を検討している方に何かアドバイス等はありますか？
- ぜひ体験してみることをおすすめします。良い意味でも悪い意味でもカルチャーショックを受け、いろいろな国籍や経験をしてきた人に出会えるので、日本では味わうことの出来ないことを経験することができました。やる気が起きない人もいると思いますが、英文法の中学レベルの復習とduo一冊分の単語の取得を日本でしておくべきだと思います。単語がわかればある程度の会話はできます。人生何をするにも遅すぎることはない、という言葉もありますが、もし学生の方で迷っている人がいるならば学生のうちに行くことをおすすめします。私は以前の職場を退職して留学に来ましたが、学生の頃にこの体験できていたら…と正直思いました。それぐらい語学取得以外に得るものがたくさんありました。ただこの経験を活かすも活かさないも、年齢は関係ないのだと思いますので、今行きたいと思うその気持ちがベストタイミングなのだと思います。^^最終的に何を言いたいのか分からなくなってしまいましたが…笑 これから留学される方は、ぜひ積極的にがんばってください。
弊社担当からEKさんへ
EK様、お疲れ様でした！ご丁寧にお答えくださり、ありがとうございます。寮の共同生活も含めて、『LIFE CEBU』校での留学をお楽しみいただけたようで何よりでございました。授業中はもちろんのこと、放課後や週末にも積極的に講師や生徒仲間の皆さんと関わることで、生きた英語を身に付けることができますね。これからも英語の勉強頑張ってください！本日は、インタビューへご回答いただき、誠にありがとうございました。
