スパルタコースは休む暇がないくらい英語漬けになります。

スパルタコースの仲間達
ボホール島への旅行
留学中にできた友達
  • 学校:LIFE CEBU
  • コース:スパルタコース
  • 寮タイプ:3人部屋
  • 留学時期:2011年4月から10週間

1.学校に対する満足度は100点満点中、何点ですか?
95点
2.授業や先生について印象に残っていることはありますか?
グループクラスの授業が難しくて、いつも質問ばかりしていましたが、先生もクラスメイトも、いつも理解するまで説明してくれました。1:1のクラスでは、私は日本語アクセントが直らなくて、どの先生にも単語毎に何度も直されました。先生によっては、フリートーク中にも発音や文法を直されるので、それを嫌がる子もいましたが、私はそれがよかったと思います。明るい先生ばかりなので、勉強ばかりで疲れていても、毎日どのクラスも楽しかったです。自習時間にただ遊んでいる子や寝ている子がいたり、宿題をしない子もいましたが、出された宿題をきちんと全部やろうと思うと、10時まで自習していても時間が足りないくらいでした。
3.フィリピン人講師の発音や教え方はいかがでしたか?
先生たちの発音は聞き取りやすいです。教え方も丁寧でわかりやすいです。文法も、もちろん英語で説明されますが、教え方が上手なのか、日本の学校で習った文法よりも、わかりやすかったような気がします。
4.他生徒(外国人生徒・日本人生徒)との共同生活はどうでしたか?
スパルタコースはほとんどが韓国人で、その中に日本人は1人が2人くらいでしたが、日本語が話せる韓国人が何人かいたので、助かりました。カタコトの英語だけでも、一日中一緒にいるので、自然と仲良くなる感じでした。私は韓国にも興味があったので、韓国語を少し覚えたりもしました。あまりきれいな服を持っていかなかったんですが、友達とクラブに行く時に着ていく服がなくて困りました。
5.寮生活(部屋設備、食事、掃除、洗濯)はどうでしたか?
部屋は3人部屋で広くて風通しもよかったので、快適に過ごせました。部屋でインターネットが使えないので、インターネットルームかスタディールームに行って使うんですが、たまに接続できない時があったり、できても遅かったりしたのが不便でした。食事は朝食は毎朝同じで、昼食と夕食は韓国料理で辛いものが多いですが、私は韓国料理が好きなので、ほとんど毎日おいしかったです。韓国人に言わせると、韓国料理っぽいけど、韓国料理ではないらしいです。週に一回部屋の掃除と、週に3回洗濯をしてもらえます。下着だけは自分で洗ってましたが、全部出している子もいました。洗濯から戻ってきたらTシャツの形が変わっていたとか、下着が壊れたとかいう子もいましたが、私は問題ありませんでした。
6.フィリピン・セブ島に対しての感想は?
平日は外出できなかったので、あまりあちこち行きませんでしたが、ショッピングモールや飲み屋などが沢山あって、もっと遊びに出かけたかったです。みんな、ほとんど毎週末アヤラモールに行ってました。治安が悪いと聞いていたので、服装などは気をつけていました。そのおかげか、特に危ない目にはあいませんでした。とてもいい所なので、また機会があれば遊びに来たいです。
7.フィリピン留学の費用対効果は?
毎日みっちり授業を受けて、さらに宿題も沢山あるので、スパルタコースは休む暇がないくらい英語漬けになります。もともと文法はできる方でしたが話せなかったので、今回の留学で、自分から英語を話す自信がつきました。
8.弊社フィリピン留学CEBU Englishの仕事は、どのように感じましたか?
学校に申し込む際、初めての留学だったので不安がいっぱいあり、何度もメールしましたが、その都度きちんと相談にのってくれたので、安心できました。
9.現在、フィリピン留学を検討している方に何かアドバイス等はありますか?
フィリピン留学は寮もあって勉強に集中できる環境なので、しっかり勉強したい人、初めての留学の人にはとてもいいと思います。

弊社担当からHYさんへ

HYさん、留学お疲れ様でした。「スパルタコースで10週間があっとい間だった」との事ですが、相当な勉強漬けの毎日だったのではないかと思います。発音の修正は私も経験があります、舌の動き一つに1時間費やした事もあります。あれはきつかったですね。しかし、その授業は今だ頭に焼き付いていて、発音に気を使うと同時に先生の顔を思い出します。スパルタコースでの宿題は10時まで自習しても宿題が終わらないとは、すごい量の宿題ですね。LIFE CEBUのスパルタコースを受けられた日本人の方がまだ、少ないので、どれも貴重なコメントです、ありがとうございます。オーストラリアでの1年間のワーキングホリデー後には、是非、セブに立ち寄って下さい。学校の外には魅力的な場所がたくさんあります。今度は思う存分セブを楽しんで行って下さい!
本日はインタビューにお答えいただきありがとうございました。