こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
セブ島留学から帰国する間際で、お土産についてお悩みの方!
見栄えのいいフィリピンの地酒はいかがでしょうか???
フィリピンには、サトウキビやココナッツ等からできたお酒があります。
特におすすめが、こちらの3つ↓↓↓
おすすめ理由
目次
① 持ち運びラクラク
海外でお酒を買って日本まで持って帰るときに気を遣うのが梱包。
酒ビンを割れないようにラッピングして、タオルで巻いて、、と一苦労ですよね。
今回、お勧めする地酒は、梱包が甘くても割れにくい容器で、持ち運びしやすいです。
② 味も見た目も洗練されてお洒落
これらのお酒は、フランスのワイン製造技術で作られているそうです。
真ん中の椰子の殻をボトルにしたココナッツワインは、ハワイ・グアムの定番土産として輸出され3倍近い値段で売られているそうです!
↑ でも、正真正銘、フィリピン産です!
③ 手頃な価格でアクセス抜群のモール内で買える
約350ペソ(約800円)と財布に優しい価格です。
また、セブ市内のショッピングモールで売られているので買いやすいです。
売っているお店
セブ島に2箇所ある大型ショッピングモールのSM(シューマート、通称エスエム)のフィリピン土産のお店「KULTURA」で売られています。
SM City Cebu(SMセブ)ではノースウイング1階ユニクロ横と、本館1階の2箇所あります。
SM Seaside City Cebu(SMシーサイド)では1階と地下1階の2箇所あります。
このお土産屋さんには、色んなお酒を置いていますが、冒頭写真の3種類が一押しです!
このお酒のラベルには「in collaboration with IOC France」と、フランスのワイン製造技術とコラボだよーーと書いていて何気に高級感を漂わせています。
フリーテイスティングができるので、お店の人に声をかけてみてください。
ただし、常温での試飲になります。
自宅でちょっと冷やして飲むときは、2割増しのおいしさという感覚で試してみてください。
では、お酒を1種類ずつ紹介します!
1位 KAHAL カハール
Produced in the Philippines from young coconut water
ココナッツの蒸留酒。
香りが良くて、飲み口爽やかでオススメです!
一番人気のベストセラー商品で、ハワイ・グアムにも輸出されています。
2位 BASI バシ
Produced in the Philippines from sugar cane juice
サトウキビを醗酵させたお酒。
黒砂糖の優しい甘みが広がります。
ちょっとクセがありますが、美味しいです。
3位 FILIVINUM フィリビヌン
Produced in the Philippines from grapes
グレープの果実酒。
とってもフルーティーで女性好みです。
番外編 留学中に試してみたい南国果実酒
「KULTURA」のお酒コーナーにある、南国果実酒の数々。
ボトルなので、お土産にするには自分でちゃんと梱包する必要がありますが、セブ島滞在中にいろんな種類を飲み比べるなら面白いと思います。(飲みすぎ注意!)
左から、パイナップル、グアバ、ランブータン、ライチ、マンゴスティン、パッションフルーツ、そしてサントルの7種類です。
知っ得! 梱包に便利なプチプチ
ビンのお酒を買いたい人や、こわれやすいものをお土産に考えている方は、梱包に便利なプチプチを、同じSMモール内のNational Book Store で購入できます。
模造紙コーナーの近くに売っていて、約100円ほどです。
まとめ
フィリピンからお酒を日本へ買って帰る場合、免税範囲は、1人あたり760mlのお酒3本までです。
ちょうど、今回紹介した3種類のお酒を持って帰れます。
尚、液体物は機内預け荷物となり、手荷物では運べませんのでご注意を!
(税関通過後、空港内で買うお酒は手荷物でもOK)
チェックインで預ける場合、Fragile(割れ物注意)のシールを貼ってもらいましょう。
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