こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのインターン生、水谷です。
僕は、セブ市内のCEBU JIC校に滞在して、1日のうち4時間は学校で授業を受けさせてもらう代わりに、4時間程はセブイングリッシュの仕事を手伝いっています。
先日、セブ島でTOEICの公式試験を受けてきました!
僕の場合はCEBU JIC校に留学している身なので、TOEIC試験の申し込みは、全て同校の日本人職員のユミさんにやってもらいました。
CEBU JIC日本人スタッフ ユミさん
CEBU JIC校に留学している人であればユミさんに受験料(2,200ペソ 約5,000円)を支払えば、TOEICに関する手続きは全て無料で、やってくれます。
受験申込のときに証明写真が欲しいのですが、CEBU JIC校の場合は入学時に提出した写真を使い回してくれました。
試験当日の持ち物
・パスポート
・受験料の領収書
・消しゴム ← 鉛筆やシャーペンは不要です。理由は後述します。
試験会場
試験会場は、セブシティのSMEAGキャピタル校という語学学校の中にあります。
CEBU JICに留学していれば日本人職員のユミさんがやってくれるので大した手間ではないのですが、どうやら、SMEAGキャピタル校に留学している方であれば、普段、生活している学校内で試験ができるらしく、移動の手間や不安もなく、更に簡単みたいです!
しかも、SMEAGキャピタル校は、TOEIC試験対策コースが、とっても充実しているらしく、正直、羨ましい・・・
SMEAGキャピタル校以外に留学の方は、セブでTOEIC公式試験を受験に書かれている行き方を参考にしてみてください。
早めに行こう!
僕は試験開始の30分前に到着しました。
でも、行ってみると多くの受験生で混みあっていたので、試験開始から40~50分位前には会場に着いておくのが、お勧めです。
因みに、セブシティのCEBU JIC校からタクシーで、約15分で片道80ペソ位(約200円)でした。
写真はTOEICの公式会場であるSMEAGキャピタル校の正門前です。
学校に入る際、パスポートと領収書のチェックが行われます。
どちらか一つでも忘れた場合は受験できないそうなので、必ずパスポートと領収書は忘れないように!
学校の中に入ると正面に『SMEAG』と書かれた大きな看板があります。
右側にあるエレベーターに乗って試験会場の6階に向かいましょう。
エレベーターを降りると試験会場前です。
たくさんの受験生が集まっていて圧倒されますが、受付の列に並びましょう!
自分の番がきたらパスポートと領収書を提出して受付を済ませます。
受付後に、荷物は係員の方に預けることになります。
パスポートと消しゴム以外はすべてバッグに入れて預けなければいけませんので要注意!
(鉛筆は試験会場で用意されています。)
後は決められた席について、試験が始まるまで待機するのみです。
日頃の成果を十分に発揮できるよう頑張ってください!!!
試験後はタクシー争奪戦
試験が終われば各自、解散です。
出口が大変、込み合うので、早めに外に出るのがベストです。
また、試験後は受験を終えた方が学校前に集まるため、学校前でタクシーをなかなか捕まえることができません。
もしも、タクシーで帰られる方は大通りに出てから、捕まえた方がいいかもしれません。
まとめ
今回、セブで初めてTOEICを受けてみましたが、特に問題なくスムーズに試験を受けることができました。
TOEICは自分の英語力を測る一つの手段であり、高得点を取ることは1つの英語の勉強を継続するモチベーションにつながると思います。
また、日本でTOEICを受けた場合、結果が届くのに約1か月程かかります。
セブの場合は、1週間程度で結果が郵送されてきます。
せっかくの機会なので、セブに留学されている方は是非TOEICを受けてみてはいかがでしょうか?