セブ島の本格中華レストラン「TAO YUAN(タオ・ユエン)」は10名前後の食事会に最適

こんにちは。

フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。

先日、セブイングリッシュの学生インターンとして活躍してくれた山岡君が日本へ帰国することになり、Jセンターモール内にある中華料理レストラン「TAO YUAN(タオ・ユエン)」で送別会を行いました。

セブ島の語学学校では毎週、卒業生と新入生が入れ替わり、出会いと別れが繰り返されています。

セブ島で仲良くなった者同士、留学終了が近づくにつれて、みんなで外食する機会も多くなると思いますが、大人数で盛大にと言う方に、「TAO YUAN(タオ・ユエン)」はお勧めです。

1.「TAO YUAN(タオ・ユエン)」

歴史をたどってみても、フィリピンと中国は貿易・商売の面で深い関係があり、沢山の中国人が移り住んできたので、セブ島でも中華料理店をよく見かけます。

「TAO YUAN Seafood Restaurant」はマニラの老舗の高級中華料理店で、そのセブ支店が「Jセンターモール」にあります。

レストランのシェフ達は香港やシンガポール出身で、優れた料理のスキルを備えているので、セブ島にいながら、本格的な中華料理を堪能できます。

ローストした肉料理(北京ダックや、醤油鶏、鳩のから揚げ、子豚の丸焼き)や、新鮮な魚介類を使った海鮮料理など、幅広い料理が楽しめます。

1-1.「TAO YUAN(タオ・ユエン)」の場所

「タオ・ユエン」は、セブ市のお隣、マンダウエ市にある中型ショッピングセンター、「Jセンターモール」の2階にあります。

タクシーで行くときは、「Jセンターモール」の通称の、「Jセンター」と伝えても通じます。

セブ市中心部から約15分(約200円~)だと思います

ちなみに、「Jセンターモール」関連のブログ記事、「セブ島『Jセンターモール』にわざわざ行く3つの理由」や、「セブ島の日系ヘアサロン「DONNA」でイメージチェンジ!」も良かったら読んでみてください。

1-2.「TAO YUAN(タオ・ユエン)」の外観と店内

格式高い中華レストランとあり、店構えも立派です。

店内は広々としてかなりの人数が入ります。

この日は特に予約は入れていませんでしたがOKでした。

回転テーブルのある円卓を囲みます。

海鮮を得意とするレストランなだけあり、店の奥には魚やロブスターが泳ぐ水槽があります。

2.お品書き

「TAO YUAN(タオ・ユエン)」の夜のメニューは、海鮮系が充実した主菜メニューと、アペタイザーやスープ、焼き飯、ヌードル等の副菜中心の2つのメニュー表が用意されています。

写真があるので、メニューのイメージがしやすいです。

主菜メニュー

 

 

副菜メニュー

 

 

デザート

3.中国人&台湾人チョイスのオーダー

豊富なメニューの中からシェア用のメニューを選ぶのは中々大変!

今回は、参加メンバーの中国人と台湾人の女の子たちにセレクトしてもらう事にしました。

一口に中国料理と言っても色々あると思いますが、広東出身のリラちゃんが、故郷でも馴染みのある料理を見つけて大喜び!

彼女たちが決めた料理がずらーと円卓に並びました。

 

 

 

 

美味しい食事を囲みながら、ゆっくりと時間が流れていきます。

シェイクのグラデーションが綺麗です!

デザートは別腹!?

 

 

翌日、帰国の山岡君との別れをセブイングリッシュ一同、惜しみながらのお食事会でした。

山岡君の今後の活躍を期待しています!

まとめ

フィリピン料理のレストランに比べると、価格は高めですが、それでも、日本に比べたら格安です!

夜の時間帯だと、10名くらいで円卓を囲みながら食べるようなシェアタイプメニューが主ですが、昼間だと、小籠包やシュウマイ等の点心料理のメニューもあって、2~5名の女子会をするならお昼がお勧めです。

「TAO YUAN(タオ・ユエン)」
【営業時間】10:00〜22:00
【電話番号】(032) 266 0505


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Author: 阿部 桂子

セブイングリッシュのお客様&経理担当。2006年からフィリピン在住し、フィリピン大学セブ校マスコミ科を卒業。セブ島現地のことに精通している。