こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
フィリピン航空は、セブ島までの直行便が多い人気の航空会社です。
2017年8月現在、成田空港からは1日2便、関西空港からは1日1便、中部国際空港からは週3便の直行便があります。
さて、留学中の急な一時帰国や、延長などの理由で、帰国便の日程変更が必要な時の変更方法について。
フィリピン航空のホームページからは変更手続きができないので、セブ島現地にあるチケットオフィスに行く必要があります。
一応、電話でも変更手続きができる場合がありますが、英語で電話上の手続きは難易度が高いので、チケットオフィスで変更手続きをされたほうが確実です。
フィリピン航空 セブ現地チケットオフィス
目次
フィリピン渡航後のチケットの復路便の日程変更は、チケットオフィスへ行って手続きをします。
セブ島のセブシティに2ヵ所、マクタン島のセブ空港内に1ヵ所、チケットオフィスがあります。
セブ島のチケットオフィスは両方ともセブシティーにあります。
マンダウエ市の語学学校からは、マクタンセブ国際空港内のチケットオフィスへ行く方が近い場合があるので、場所をチェックしてください。
また、それぞれ営業時間や営業日が違うので、間違えないようにしてください。
最新情報はフィリピン航空のサイトから確認をお願いします!
フィリピン航空チケットオフィス ジョーンズ支店
土日と、一部の祝日を除き営業しているジョーンズ支店は、セブ市内の語学学校生にとって、時間的に一番行きやすいオフィスです。
タクシーで行くとき、「Almase Building」で通じると思います。
オフィス前の大通りのジョーンズストリートは、毎年1月のセブ島最大のお祭り、シヌログフェスティバルのときや、不定期に開催されるマラソン大会のときには、道が一時封鎖されることがあります。
行く前に学校の先生など、地元情報に詳しい人に交通状況を確認することをおすすめします。
ジョーンズ支店Cebu Jones Ticket Office
【住所】Ground Floor, Almase Building No.80 Osmena Blvd., Cebu City 6000
【電話番号】Tel :(32) 254-4655
【営業時間】
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後6時30分
土曜日、日曜日 午前8時30分~午後5時00分
祝日 午前8時30分~午後5時00分
※元旦、4月大型連休ホーリーウィーク中の金曜日(Good Friday)、
オールセインツデイ(All Saints Day)、クリスマスは休業
フィリピン航空チケットオフィス ゴロルド支店
ゴロルド支店は、大型ショッピングモール、アヤラセンターからタクシーで5分程の距離にあり、買い物ついでに行きやすいオフィスです。
日曜日に営業していないのが難ですが、平日の営業時間が午後7時までなのは助かりますね。
注意したいのは、祝日の営業。
全国版の祝日は休業ですが、セブ島のみのローカル祝日は午前中のみの営業。
祝日に行くことを考えている人は、何の祝日か要確認です!
ゴロルド支店Cebu Gorordo Ticket Office
【住所】QC Pavillon, Gorordo Avenue, Cebu City.
【電話番号】(32) 260-5635 / (32) 260-5632
【営業時間】
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後7時00分
土曜日 午前8時30分~午後5時00分
セブ島の祝日(Local Holidays) 午前8時30分~正午12時00分
※日曜とフィリピン全国の祝日(National Holidays)は休業
フィリピン航空チケットオフィス セブマクタンエアポート支店
営業時間が長いマクタンエアポート支店。
急な帰国で往路便を変更するときには、こちらの支店だと手続きがはやいです。
ウェブサイトの情報では年中無休のようですが、土日祝日に行くときは、念のため電話で営業しているか確認してくださいね。
マクタンエアポート支店Cebu Mactan Airport Ticket Office
【住所】Pre-Terminal Building Mactan Cebu International Airport Lapu-Lapu City Cebu 6016
【電話番号】 (32) 340-9780
【営業時間】午前4時時00分~午後10時00分
フィリピン航空のフライト変更する前にチェック!
チケットオフィスに行く前の確認事項をまとめました。
チェック1 チケットのタイプと諸条件を確認
ご帰国日の変更については、購入した航空券タイプにより手数料が違います。
Eチケットに記載されている航空券ルールを確認しましょう。
エコノミークラスのチケットは下記の3タイプがあります。
21日間有効航空券(フィエスタエコノミークラス)変更手数料あり
3ケ月間有効航空券(フィエスタエコノミークラスサーバー)変更手数料あり
12ヶ月間有効航空券(フィエスタエコノミークラスサーバー)変更手数料なし
※予約と同じクラスが取れれば無料、クラスが異なれば 差額が発生します。
変更条件、手数料は2017年4月より改定されています。
航空券ルールはチケット購入時によく確かめておきましょう。
チケットの個人手配が不安な方は、後述の旅行会社「ワールドエアサービス」へお問い合わせください。
チェック2 変更手続きは早めに
搭乗の24時間以上前に変更手続きする必要があります。
空席があることが前提で受付可となるので、復路の日付けが決まり次第、早めに手続きしましょう!
チェック3 持ちもの
パスポート、Eチケット、チケットによっては変更手数料が発生するので、必要なお金を準備して行きましょう。
フィリピン航空チケットオフィスで変更手続き
チケットオフィスへ着いたら、まず整理券をとります。
入口付近にある、フィリピン航空の絵柄の入った細長い機械が整理券の発券機です。
画面の3番、「Regular Ticketing」を押すと、整理券が発行されます。
あとは、オフィス奥の電光掲示板で自分の番号が表示されたら、指定されたカンターへ行き、手続きをしてもらいます。
アフターケアーもあって安心、旅行会社を通したチケット手配
フィリピン航空をご利用される方には、静岡県浜松市で営業している
旅行会社「ワールドエアサービス」ご紹介いたします。
「ワールドエアサービス」はこれまでに多数の留学生のセブ行き航空券を取り扱っていて、発券手数料はありますが、一般的な留学生スケジュールやビザの事等を把握しているため、チケット購入手続きがしやすいです。
乗換えが必要になる場合でも、乗換え方法を分りやすく説明してもらえ、海外が初めての方でも安心してご利用いただけると思います。
12ヶ月有効の手数料がかからないタイプの航空券をご利用のお客様へは、「ワールドエアサービス」で往路便変更を代行し、Eチケットを送信するというアフターケアもあり、安心です。
ワールドエアーサービス株式会社
【電話番号】 053-452-3611
【メール】 was1@was-jp.net
【担当者】 野寄さん
【休日】日曜日、祝日
(フィリピン留学CEBU Englishからの紹介と伝えていただくと話がスムーズです。)
まとめ
フィリピン渡航後のフィリピン航空、往路チケットの日程変更は、セブ島現地のチケットオフィスへ。
留学期間を延長するかも、留学終了後に観光で滞在を伸ばすかもという方は、自分の滞在予定期間にあったチケットタイプを選ぶようにしてください。
詳しくは、旅行会社「ワールドエアサービス」へご相談を!