【ワンランク上のお勧め校】Howdyは朝から食事が美味しい。

こんにちは。

フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュ学校視察担当のCaryn(キャリン)です。

今回、私は美味しい朝ごはんが食べられると聞きつけて、朝5:30起きでHowdy校に行ってきました!

1.学校について

Howdyは2014年に設立された日本資本の学校です。

学校はセブ島マンダウエ市というところにあり、セブの国際空港から車で20分程度の場所です。

セブの中心地(大型ショッピングモールやITパーク)からは距離にして7kmほどの場所です。

セブ市のダウンタウンとは空港から見て反対側なので、比較的、治安も落ち着いているエリアだと思います。

校舎は中型商業施設Insular Square(インシュラースクエア)の敷地内にあり、ちょっとした買い物にすぐ出られるのが良いところ。

親子留学の小さなお子様連れの方にも安心できるポイントです。

今回、日本人スタッフの堀井さん(写真左)、松岡さん(写真右)、学生アシスタントさん達に学校を案内してもらいました。

日本人スタッフ、および日本人の学生アシスタントが多く、初めての海外留学でも日本語の窓口があるのは心強く、安心して留学できる雰囲気がHowdyにはあります。

2.Howdyのおすすめポイント

2-1.綺麗目な校舎
2-2.学校にプロのシェフ?ごはんがおいしい
2-3.質の高い講師から学ぶ授業
2-4.祝日の授業多め
2-5.子供も大人も親子でも!幅広い年齢層

2-1.綺麗目な校舎

2014年の開校にあわせ学校向けに設計された校舎で現在で築3年、綺麗な学校です。

教室、食堂、寮がすべて一つの建物内にあり、雨の日も傘の必要なし!校舎内が繋がっているので移動が楽です。

建物は5階建てで、1階に受付と情報誌などが置いてあるラウンジがあり、その隣に落ち着いた照明のおしゃれな食堂があります。

食堂の奥には共有のお手洗いと、学校内にクリニック用を男女各1部屋ずつ確保しています。

毎週火曜日の午後に外部からドクターを呼び、必要に応じて学校内で受診することができます。(海外保険の加入でキャッシュレス対応可能。)

あとは、例えば4人部屋滞在中に高熱や咳などの風邪にかかった時に、他の生徒さんに感染しないように短期間そのクリニック内のベッドを使うことができるとのことです。

実はわたしもセブに来たときは、咳が続いていて同室の同僚にすごく申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そういう時にHowdyではクリニックを一時的に利用させてもらえるのはいいなと思いました。

2階にはグループレッスンの部屋があり、その上の階はマンツーマンの教室があります。

教室から少し廊下を進むと各階に寮があり、生徒の方はこちらに滞在します。

寮については後ほど案内します。

2-2.学校にプロのシェフ?ごはんがおいしい

私もフィリピン留学の経験がありますが留学前、私は食事面に不安がありました。

留学エージェントを使わず、自力で語学学校を探していた時は片っ端からブログや口コミなどを読んでは情報を得ようとしていましたが、食事については学校ごとに賛否両論あり、あまり参考にならないな、というのが私の感想でした。

しかし、心配はご無用!

なんとHowdy校では、日本人のシェフがつくる絶品ごはんが朝から食べられるのです!

そのお写真がこちら。ジャーン。

クオリティが高すぎて、すっきり目が覚めました笑

こちらが今回いただいた洋食のブレックファスト。

さっそくメニューをご紹介しますね。

中央:お肉と野菜とチーズの入ったマフィン
中央上:えびとたまご、ブロッコリー、カリフラワーのサラダ
右上:グリルドポークうにソースがけ
中央右:牛タンすじの竜田揚げ甘酢ソース
右手前:野菜の盛り合わせと手作りマンゴードレッシング
左手前:フレンチフライ
左上:季節のフルーツを使った白ワインゼリー
ドリンク:フレッシュパインシェイク

一瞬、語学学校にいることを忘れ優雅にホテルブレックファストを食べている気分に浸りました。

ちなみにシェフはフレンチ料理の出身で海外での修行経験も豊富、シンガポール、台湾、あと香港ではパティシエとしても活躍され、現在Howdy専属シェフとしてこだわりの料理を振る舞ってくださいます。

お肉の種類はビーフとポーク、見た目も調理法も味付けも互いに異なり、雰囲気の異なる2品のお肉料理に仕上がっています。

サラダも片方はえび入りでクリーミーなソース、もう片方はフィリピンらしくマンゴーを使い、ほんのり甘さと酸味がマッチしたさっぱり目のソース。

白ワインのゼリーにはランソネスという甘くておいしいフルーツが入っていました。

このランソネスはフィリピンとその他東南アジアにあるフルーツで時期は8月~11月、今がちょうど旬の季節です。

いつも朝からスイーツが食べられるのですが、脳を活性化させるためでもあります。

作りたてのシェイクは甘さが程よく控えられていて、食事と一緒でもさっぱりしておいしく頂けました。

以上が洋食メニューの内容です。

ちなみに朝食はバイキングスタイルを取り入れていて、自分の好きなものを、自分の食べたいだけお皿に盛りつけられるようになっています。

海外の生活では野菜が不足がちですが、Howdyを選べばその心配もなさそうです。

朝は白いごはんが食べたいごはん派のみなさん、ご安心ください。

なんと和食のメニューも用意されています。

これならお子様連れでも好きなものを選択できますし、ご年配の和食派の方、食べ盛りの学生さんは和も洋も全部!なんていう夢の叶う毎朝。

起きるのが楽しみになりそうです。

そしてランチのご紹介。

ランチは和食、洋食、中華が毎日入れ変わります。

今回の学校訪問時のランチは和食。

数種類用意されていて、その中から自分の好きなものを3品チョイスし、キッチンスタッフが盛り付けるスタイルのバイキング方式です。

私のチョイスはこちら。

和食の盛り合わせ

(お皿を中央から見て)
中央上:炭火焼き牛たん
右上:サラダ、和風ドレッシング
右下:手作りさつま揚げ
中央:ゴーヤと竹輪の炒め物
中央手前:牛すじ大根
左:白菜と春雨煮

牛たんについてはキッチンインターンのスタッフの方が炭火で丁寧に焼いていました。

イタリア料理ご出身だそうで、新鮮な食材を朝2時にマーケットに買い出しに行くこともあると伺いました。

フレンチのシェフに、イタリアンのインターンスタッフと女性のキッチンインターンスタッフ、日本人3人が作る日本食は評判が高いです。

お昼にデザートが付くこともあり、香港風の揚げパンや手作りどら焼きがでることも!

また、日本の祝日に合わせたメニューが出るのも魅力的で、留学時期によってお正月は雑煮(シェフは関西出身なので白味噌のお雑煮)や節分は恵方巻、ひな祭りはちらし寿司、こどもの日は柏餅を楽しめるかもしれません。

ちなみに土日祝日についてはバイキングスタイルではなくワンプレートでの提供方法となります。

留学費用に含まれているのは、以上の朝食と昼食です。

夕食については有料ですが、オーダーをしてから用意するスタイルで、シェフの作る出来立てのごはんが食べられるのが嬉しいです。

週で変わる夕食メニュー、飽きさせません

メニューは和、洋、中、麺類、丼ものと豊富で価格は180~300ペソ。

この価格帯で世界各地で活躍したシェフの手作りディナーが食べられるのです。

週ごとに変わるので要チェック、セブ留学でグルメになって帰国できるかもしれません。

2-3.質の高い講師から学ぶ授業

さて、たくさん食事についてご紹介しましたが次は授業についてです。

Howdyの強みはハイレベルな講師からマンツーマンレッスンが受けられる点です。

HowdyのアカデミックヘッドティーチャーのDr.Tampusさんは、教育管理学の博士としてセブの大学院で生徒に教えてきたご経験と、フィリピン政府の教育省からの要請によって、世界中で教育学、言語学の研究を重ねてきたバックグラウンドがあります。

もともとフィリピン人の英語力は非母国語国のなかでも高いのですが、Dr.Tampusさんのもと厳しい採用条件をクリアした講師陣は、先生になってからも定期的にトレーニングを行うことで質の高い授業を保っているのです。

Dr.Tampusさんは生徒のみなさんが勉強へのモチベーションを高め学習できるように、ユニークな授業カリキュラムを考案しています。

私が興味深かったのは、グループ授業のレベル分けがされないこと。

大体の語学学校では、生徒のレベルに合ったグループが割り振られるのですが、Howdyではレベルミックスのグループとなります。

それは、実際に英語を使う環境にはいろいろな国籍の方がいて、英語ネイティブスピーカーもいれば第2言語として英語を話す方も、社会に出れば様々です。

そういった理由から、実際に英語を使う環境にいってからレベルのギャップに触れるのではなく、留学中に知ることで、切磋琢磨していく方針です。

自分のレベルより高い人に会えば、もっと勉強しなきゃと思えるし、逆に自分のレベルより低い方がいれば、英語をはじめたばかりのころを思い出し、自身の英語力が伸びていることに気づくチャンスかもしれないですね。

ちなみにグループの教室はカーペットが敷かれていて、綺麗に保つために靴を脱いで教室に入ります。

補足ですがグループ教室の席が、椅子に机が付いたタイプで、左利きの人は少し使いづらいかもしれません。

グループクラスはスタンダードコースで2コマ、エンジョイコースで1コマあります。

マンツーマンコースについてはグループクラスはありませんので、気になる方はマンツーマンコースをご検討されると良いかもしれません。

グループ教室

話はそれますが、私がユニークだなと思ったことがあって、先生たちは朝出社したら3曲歌を歌うそうです。

これは先生方は声を使う仕事なので、歌を歌って発声をし、モチベーションを高めているようです。

ちなみにHowdyでは生徒さん1人ずつにアドバイザーと呼ばれる担任が付きます。

日本人生徒が多い学校ですが、授業のリクエストや留学生活についてはなるべく担任の先生に英語で確認してもらうようにしています。

マンツーマン授業の始めか終わりのどちらかの授業の先生がアドバイザーになるので、気になることは教わった英語を使って相談しましょう。

コースについて

一般英語コース(初級~上級者向け)

スタンダードコースと、マンツーマンコース、エンジョイコースの3種類があります。

スタンダードコースはマンツーマン5コマ、グループ2コマ。

マンツーマンコースはマンツーマン9コマ。

エンジョイコースはマンツーマン3コマ、グループ1コマ。

1コマあたりは50分の授業で、読、書、聞、文法、発音など総合的に学ぶコースです。

TOEICコースはありませんが、授業の一部をTOEICに変更することもできます。

ビジネス英語コース(中級~上級者向け)

マンツーマン6コマとグループレッスン3コマ。

マンツーマン授業ではビジネス英語と一般英語を個人のレベルに合わせて学習でき、グループ授業はプレゼンテーション、ディスカッション、ビジネスマナーについて英語で学びます。

親子留学コース(初級~上級者向け)

3歳~15歳のお子様と親御さんが一緒に留学できるコースです。

年少、年中(3歳〜5歳)のお子様は8時30分から15時20分まで英語保育、その内の2時間はグループの授業で、親御さんは8時30分〜15時20分まで最大マンツーマン5コマ受講可能。

年長(5歳〜6歳)のお子様は8時30分から15時20分まで英語保育、その内3時間はグループ授業で、親御さんは8時30分〜15時20分まで最大マンツーマン5コマ受講可能。

小1〜小3(6歳〜9歳)のお子様はグループレッスンを50分×6コマ(午前3コマ、午後3コマ)、親御さんは8時30分〜16時20分まで最大マンツーマン6コマ受講可能。

小4〜中3(9歳〜15歳)のお子様はマンツーマンレッスンを50分×6コマ(6コマ/1日)、親御さんは8時30分〜16時20分まで最大マンツーマン6コマ受講可能。

まだ小さいお子様がいても、カリキュラムの中に英語保育の時間があり、親御さんも安心して英語学習ができるような内容となっています。

2-4.祝日の授業多め

フィリピンは祝日が多く日数にすると年間で20日以上あります。

多くの語学学校は祝日は休校になるため、例えば1~2週間といった短期で留学される方は祝日にあたってしまうとなんだか損した気分に。。。

Howdyではレギュラーホリデーは開校します。

2018年度の休校日は、1月1日(月) New Year’s Day、3月30日(金) Good Friday、5月1日(火) Labor Day、6月12日(火) Independence Day、12月25日(火) Christmas、この5日だけがHowdyの年間休日です。

また平日、土日かかわらず必要に応じてマンツーマン授業を追加受講できるので、勉強時間を確保しやすいです。

2-5.子供も大人も親子でも!幅広い年齢層

Pingu’s Englishを取り入れた可愛いお子様用教室

Howdyを視察して気づいたことがあります。

それは生徒さんの年齢層が幅広いこと。

小さいお子様とその親御さん世代、高校生、大学生、社会人と、2020年の東京オリンピックのボランティアを志し、定年後に留学する方もいます。

そういった理由もあり、Howdy校ではご年配の方でも留学しやすいようにお父さん世代のスタッフ、松岡さんがいます。

松岡さんは海外で駐在員として長年活躍され、またHowdyの卒業生でもあります。

普段の生活面だけでなく、英語学習のこと、海外で働くことなどアドバイスの幅も広く、Howdyのお父さんのような温かさがあります。

親御さん世代の方、ご年配の方は20代のスタッフに声をかけるより、時に年齢の近いスタッフの方が話しかけやすい内容もありますよね。

あと親子留学コースの教室がピングーイングリッシュの可愛いお部屋と、向かい側にも親御さんがマンツーマン授業を受けられる教室があり、両方ガラス張りになっています。

お子様はピングーの教室、親御さんが反対の教室にいてもお互いの様子を見れるのです。

Howdy校は全体的に見て日本人の求めるサービスが行き届いている印象があり、留学費用としては高価格帯ですが、学校設備、立地、お食事、先生の質、授業などに定評があり、それゆえ幅広い年齢層から選ばれやすいのかなと思います。

3.学校生活について

3-1.周辺環境
3-2.学生寮について
3-3.学校内売店の様子
3-4.学校イベントとインフォメーションボードについて

3-1.周辺環境

学校はインシュラースクエアの敷地内にあります。

建物の外を通っての移動ですが、徒歩30秒ほどですぐにつきます。

ランドリーや、銀行、飲食店、薬局、両替所、スーパーマーケットがあり、衣類については豊富ではなくとも生活用品はひと通り揃いそうです。

スーパーマーケット”SaveMore”内もチェック。

スーパーマーケットは日本とさほど変わりはありません。

こちらにもせっけん、シャンプーや生理用品などの日用品の取り扱いがあります。

ちなみにフィリピンのお菓子は安くておいしいものが多いので、是非セブに来た時に試してみてください!

3-2.学生寮について

校舎外観

2014年に建てられた校舎&寮は、外壁がコンクリートで写真では色が暗く見えますが、まだ新しいです。

お写真の建物右側の2階から5階が教室、左側が学生寮です。

お部屋タイプは3タイプで、1人部屋、2人部屋、4人部屋があります。

ちなみに2人部屋は、ご家族やお友達同士でしかお申込みできないので、1人で留学する人は個室がよければ1人部屋、シェアでよければ4人部屋を選択することになります。

2人部屋はシングルベッドが横並びで2台と机も2人分あります。

4人部屋の様子はこちらのお写真の通りです。

学校の隣にある家具工場に依頼し、少し床から高めの2段ベッドを特注オーダー。

4人いてもスーツケースがベッド下に収納できるので、お部屋をすっきり使えそうです。

なおベッドサイドにコンセントプラグがないそうなので、延長コードなどがあれば重宝するかもしれません。

セブ島のモールなどで購入すると約300ペソ(約660円)です。

こちらがお部屋タイプ共通のロッカーとバスルームです。

ロッカーは鍵付きのロッカーが1つずつ与えられ、貴重品の管理はスーツケース内だけでなく、こちらにしまっておけるのが便利。

スーツケース開けるのって意外と面倒なんですよね。

バスルームも清潔感があります。

日本人には洗浄機能の付いたトイレは嬉しいです。

3-3.学校内売店の様子

学校内の売店というとお菓子や飲み物などがありそうなイメージですが、目の前にショッピングモールがあるので必要なものはそちらで揃えます。

では何が置いてあるかというと、オーガニックコスメティックス。

ブランドはhuman natureとORYSPAのものです。

シャンプーや歯磨き粉、リップスティック、オイルなどの取り扱いがあります。

オイルをマッサージ屋さんに持っていったりするのおすすめです。

だいたいのものは200円~300円程度で購入できます。

女子ウケがよいのはもちろん、男性でも安心してお使いいただけるオーガニック製品、ご自身で試したり、お土産にしたら女子から大変喜ばれるでしょう。

3-4.学校イベントとインフォメーションボードについて

学校イベントについて

イベント情報はこちら

食堂の後ろにインフォメーションボードがあり、こちらで学校イベント情報を確認できます。

毎土曜日にオスロブのジンベイザメツアーやアイランドホッピング(離島の綺麗な海へ行く)、ボホール1日ツアー、セブ内ホテルのプールデイユースなどのアクティビティがあります。

学校側で参加者を募るので、お友達同士誘い合ってみんなで参加できるとセブの良い思い出となるでしょう。

安心できる旅行業者に委託し、日本語の添乗員が学校まで迎えに来てくれるのでどなたでも気軽に参加できます。

また学校側でおすすめの観光スポットを資料として用意しています。

日本の旅行社にいくとパンフレットが置いてあってどこに行くか選びやすいですよね。

そんな感じのパッと見やすい資料がラミネートされ、インフォメーションボードにかけられているので、食堂でお友達と見てみるとよいでしょう。

こちらのツアーはお友達と計画して、数人集まれば参加できるものなので、学校のイベント以外でも気になる観光地があればチェックしてみてください。

安心の日系の旅行会社のツアーを取り扱っています。

あとは、世界先生デーに先生方へメッセージを書いて飾ったり、英語を使った障害物競走のようなリレー、あと七夕などにもイベントをするそうです。

その他インフォメーションボードの掲示内容

インフォメーションボードの旅行以外の情報はこちら。

海外就職の情報とその他お知らせが掲示されていました。

以前セブイングリッシュブログで語学学校にドリアンの持ち込みができるか?の記事がありましたが、Howdy校では学校内のドリアン持ち込み禁止のようです笑

4.留学費用について

朝からおいしいお食事をとり、トレーニングをしっかり積んだ先生のもとで、お子様からご年配の方でも学習できる雰囲気のHowdy校。

こちらよりHowdy校留学費用をご確認ください。

Author: 金井 真澄

セブイングリッシュの学校視察担当
海外が好きで現在14ヵ国、30回以上旅行しました
Carynはオーストラリアとセブ留学時のイングリッシュネームです