こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
少し前の日曜日に、他のセブイングリッシュ職員(ブログでグルメ担当の石村と妹のアヤコ)と、セブ市中心部のオスメニャサークル方面に行く用事がありました。
そのついでに、周辺のグルメスポットも取材してきたのでご紹介します。
1.ロビンソンサイバーゲートのグルメ
目次
近年、アヤラモールやSMモール、そして、ITパーク近辺が開発されて新しいお店が増え続けていることもあり、
今回、ご紹介するオスメニャサークル周辺は、どちらかというと古い町の雰囲気があります。
まず、出発点に目星をつけたのが、このエリアでは新しいロビンソン・サイバーゲートという商業ビルです。
オスメニアサークルで知られる環状道路沿いにあります。
サークルを挟んで反対側には、ロビンソン・スーパーマーケットがあり、日用品や、食料品を買うなら、スーパーマーケット側、レストランや雑貨店が目当てなら、ロビンソン・サイバーゲート側と、ショップのコンセプトがはっきり分かれています。
さて、ロビンソン・サイバーゲートは、中央部分が吹き抜けになっている贅沢な(!?)作りになっているせいで(!?)お店の数自体はそこまで多くはありません。
エントランス横のお洒落な「アバカベーカリー」。
店内アートにも注目です。
サイバーゲート内には、「アバカベーカリー」と同系列の、バーガーが美味しい「LUNCHEONETTE」と、ベトナム料理店「PHAT PHO」もあります。
こちらは150ペソ(約330円)からお手軽にラーメンが食べられる「RAMEN DOJO」。
セブ市内のビジネス街、「ITパーク」にも店舗があり、お値段の割にけっこうイケますよ。
1-1.「YOSHINOYA」セブ島の吉野家で昼食
「RAMEN DOJO」をお目当てにきたセブイングリッシュ職員ですが、吉野家がいつの間にかグランドオープンしているのを発見!
オープンキャンペーンの広告につられて、吉野家でランチ決定です。
店内の雰囲気は日本の吉野家に似ていますね。
メニューは一部、フィリピン流にアレンジしてありますが、牛丼は日本クオリティーが期待できそう(!?)です。
オーダーしたのは、牛丼とビーフラーメン、どちらもキャンペーンで99ペソ(約220円)です!
お会計から5分と待たずに出てきました、スピードはバッチリ合格ですが、石村先生(笑)、牛丼の盛り付けの評価はいかが??
ん、、何かが足りない??
「トッピング プリーズ」と、石村先生の一言で、紅ショウガと七味唐辛子が出されました!
(もしかしたらフィリピン人の口には合わないのかも??)
それでは、早速いただきます。
牛丼は、ご飯がパサパサとしたフィリピン米なので、お箸よりもスプーンの方が食べやすいですが、それ以外は大満足。
次に、ビーフラーメンを頂きます。
ビーフラーメンは、、日本のラーメンというよりは、オリジナルラーメンですね。
麺は、ラーメンとちゃんぽんを足して2で割ったような麺で、スープは鶏ガラスープ?
フィリピン料理で「マミ」というヌードルがありますが、それに近い味です、まあまあ美味しいですよ。
ここで、トラブル発生!
キャンペーン料金のビーフラーメンはハーフサイズで、それを妹のアヤコと半分ずつシェアしようと、1つだけオーダーしてたのですが、、他のことに気を取られながら食べていたら、妹の分まで完食しちゃってました、、(汗)
姉妹喧嘩勃発か(!!)というピリピリムードを察した石村が、「じゃあ、から揚げ丼を頼みましょう!」と気前よく、臨機応変にささっとおごってくれたおかげで、妹の食べ物の恨みを買わずに済みました。
以前、社内で「ストレングスファインダー」という性格判断テストを受けたんですが、石村の強みの1つが「調和性」で、ほのぼのハーモニーを作り出すのが得意!
本当に救われました(笑)
から揚げ丼ですが、これは完璧にフィリピン人向けメニュー。
から揚げ、というよりは、竜田揚げのイメージで、タレも日本人には甘過ぎ、、でした。
1-2.「MOOSHI」ヘルシーなスムージーで野菜摂取
「MOOSHI」では、新鮮な野菜をその場でミキサーにかけたスムージをオーダーできます。
ちょっと野菜が足りないな、と思うときによく利用しています。
大型ショッピングモール、「AYAYAセンター」や、「SMシティーセブ」内にも同じような店構えの店舗を出しています。
体の内側から綺麗になれそうです!
2.ロビンソンサイバーゲート付近のB級グルメ
ロビンソンサイバーゲートから半径100メートル以内のグルメスポットでおすすめなのが、ホテル併設の「QUART CAFE(クワルトカフェ)」とバーベキュー屋台「LARSIAN」です。
2-1.「QUART CAFE」ホテル喫茶で一服
フィリピン創作料理が光る、「QUART CAFE(クワルトカフェ)」。
モダンで洗練された味付けのフィリピン料理が頂けます。
別の日にオーダーした料理です。
この日は既に吉野家でたらふく平らげていたので、フレンチプレスコーヒーを頼みました。
1ポットのオーダーで、3人分丁度いい感じです。
2-2.ガイドブックにも載っている「LARSIAN」バーベキュー屋台
「LARSIAN(ラーシアン)」バーベキュー屋台は、ガイドブックでも紹介されるくらい有名です、が、セブイングリッシュ職員は誰もまだ行ったことがないスポットです。
既に満腹だったので、とりあえず、「LARSIAN」を覗いてみることにしました。
エントランスでは、記念写真をとっているフィリピン人がいて、セブ島ローカルの人だけでなく、フィリピン国内外の観光客も多く訪れていました。
入るとすぐに目に入るのが、シーフードや焼き鳥。
好きなものを好きなだけオーダーすると、屋台中央で炭火焼してもらえます。
バーベキューは、写真のプソ(蒸米)↓↓と一緒に頂きます。
気になるお値段ですが、プライスタグがないので、お店の人に聞かないと値段が分からないんですが、こういうところでは、ぼったくりの恐れが。。
試しにイカのバーベキュー1本の値段を聞いてみたところ、180ペソ(約420円)とのこと。
う~ん、、、高い気がしますが、いまいち相場が分かりません。。
ということで、「LARSIAN」へは、フィリピン人の友人が一緒の時に出直すことにしました。
まとめ
セブ島では、街中の至るところにレストランやカフェがあり、食べ歩き散策を楽しむことができます。
学校の英語講師は、日本人好みのレストランやおすすめのフィリピン料理レストランに詳しいので、学校周辺のレストラン情報を聞いてみてください。
「LARSIAN」など、値段交渉がいるようなローカル屋台が不安な方は、明瞭会計の、「AA BBQ(エーエー・バーベキュー)」が行きやすいと思います。