セブ島で一番古い英語学校『CPILS(シピルス)』はネイティブ授業と本格カフェが魅力的

こんにちは。

セブ島に現地オフィスがあるフィリピン留学エージェント・セブイングリッシュです。

今回学校訪問したのは…セブシティの下町にある韓国人経営の英語学校『CPILS』です。
この学校はなんとセブ島で一番歴史の長い外国人向けの英語学校なのです。

校舎中心にあるプール

元ホテルだったところを改装して学校にしているため、校内は広く、とくに廊下やロビーが広くて狭苦しい感じがまったくありませんでした!

ダウンタウンエリアに位置しており、少々空気がごみごみしている感じはありましたが、大通りや港が近く、タクシーは捕まりやすい環境なので移動は困らなさそうです。

ジプニーはじめ車の往来の多い通りに面している

1.学校について

CPILSは2001年に開校した、セブ島で初の英語教育機関です。そのため積み重ねた実績とノウハウを持っており、幅広いコースと他校にはない特長のある老舗の語学学校です。

学生定員が400~450名とかなり大規模な学校で、視察した日もマンツーマン、グループ授業ともにほとんどの教室が授業でいっぱいでした。

休憩時間はこんな様子

そんなセブ島の大規模校ですが、日本人比率が周りの学校に比べて低いことも特長です。年間通して10~20%しか日本人がおらず、その他は韓国30%、台湾20%、ベトナム、中国、ロシアやサウジアラビアなどが続いています。

多国籍な学生さんがいて、しかもネイティブ講師も10名以上。セブ島では数少ない多種多様な人がいる語学学校です。

2.CPILSのおすすめポイント

2-1.ネイティブ講師が10名以上在籍
2-2.社会人に必要とされる実用的なスピーキング力が向上できる
2-3.校内に本格的なカフェがある
2-4.講師陣の勤続年数が長い
2-5.本格的なジムとヨガスタジオがある

2-1.ネイティブ講師が10名以上在籍

CPILSにはネイティブ講師が多いです。

セブ島にもネイティブ講師が在籍している学校は少なからずありますが、せいぜい1人や2人。私が訪問した時点では20名のネイティブ講師が在籍していました。

その国籍も多様で、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、南アフリカなど。時期によって変動があるそうですが、常時10名以上は在籍しているそうです。

ネイティブ講師の授業中

CPILSではなせこんなにネイティブ授業が多いかというと、すべての1:8授業をネイティブ講師が担当しているからです。

特にセブ島の語学学校においてネイティブ講師の授業は、「ネイティブ授業のあるコース」「グループ授業で選択する」「オプション授業」という位置づけですが、基本授業でネイティブ授業が受けられる点はとてもありがたいですね。

どちらの教室でもネイティブ授業

講師によって得意分野が異なるため、試験対策、一般英語力、ビジネス英語などその科目に強いネイティブ講師の授業を受けられることも大きなメリットです。

2-2.社会人に必要とされる実用的なスピーキング力が向上できる

「スピーキング」と一言で言ってもその内容は様々です。相手が友人、職場の人、お客様、はたまたプレゼンの聴衆など、その場面に合ったスピーチレベルが必要です。

ビジネス英語コースでは3段階にレベルが分かれており、自分のレベルに合わせた内容を学習できます。しかし、やるならコース内でレベルアップを目指してほしいですね!

初級の「Basic」ではビジネス英単語や、ビジネスの場においてのコミュニケーション表現など基礎的な内容を学習します。

「Intermediate」になると、会議や交渉の場面、報告書など実践的な内容が伴ってきます。加えてビジネスマナーも学習していきます。

最後の「Advanced」では電話の対応、スピーチレッスン、パブリックスピーキング、ディベートなど、より高度な内容を学習します。

このような雰囲気の中プレゼンが行なわれる

さらに、ビジネスコースとは別に「Power Speaking & Modern Communication」コースという、より高度なスピーキング力を身につけたい人向けのコースがあります。

どんな授業内容かというと、4科目の学習で基礎力を付けつつ、プレゼンの構成や資料作成、進行の方法、リハーサルまで行ないます。さらにはディスカッションやパブリックスピーキングにおける動作や抑揚の付け方も学習できます。

座学だけではなく、地元の放送局実習や演説の傍聴、提携大学でのプレゼンテーション実演など、他校にはない経験ができることも魅力ですね。

大制の生徒の前でのプレゼン

2-3.校内に本格的なカフェがある

CPILSには売店や軽食を食べるスペースがあるのですが、本格的なカフェ『CPILS Cafe』が入っています。

CPILSカフェの入口

校内なのに街角にあるようなウェルカムボード

デザインにも力を入れています。

コーヒーはもちろん、タピオカミルクティーも飲めます。

メニューも十分

中は落ち着いた空間、街中のカフェよりも静かで居心地もよさそうです。

入り浸れる空間

ここなら静かに自習するのも最適です。

2-4.講師陣の勤続年数が長い

近年ではセブ島内に数多くの欧米向けコールセンターができ、英語が特にできる人材がそちらに流れてしまっている状況があるのと並行して、留学先としての語学学校も増えているため、別の学校へ流れてしまうといった状況もあります。そのため安定した講師の人材不足が長年の課題だったそうです。

CPILSではこのような課題に対し、在籍している講師陣の定着率を上げ、また外からも魅力的な働き口として捉えてもらえるよう、これまで様々な取り組みを行なってきたそうです。

その結果、現在の講師陣の半数以上が勤続年数5年以上!その中には設立時から在籍している講師もいるそうです。

20年近くも勤続している超ベテランさんもいらっしゃるのですね。

さらに、長く講師を経験しているのでそれなりのレベルも保証されています。その反面、新しい講師はどうしても見劣りしてしまいがちになってしまいます。そこで、CPILSでは講師の採用プロセスを厳しく設けております。

採用試験は4次まで、それにクリアすると2か月のトレーニング期間を経ます。こうして採用された後も生徒やヘッドティーチャーからの評価をフィードバック。このように講師陣の一定の質が保たれるような取り組みを常に行なっているのです。

2-5.本格的なジムとヨガスタジオがある

元ホテルだったこともあり、立派なジムエリア、そしてヨガスタジオも完備しています。フィリピンの語学学校の中でもトップクラスの充実度です。

スポーツクラブさながらのジム

マシン類もひと通り揃っているので体の各部位を鍛えるのにも不自由ありません。

『ESL+フィットネスコース』では専属のトレーナーがパーソナルメニューを作成し、要望に合ったトレーニングができます。留学中は意識して行なわいと運動不足になりがちです。

CPILS の生徒さんはこのジムを『週250ペソ(約550円)』で利用することができます。月額換算でも2,000円ちょっとです。こんな格安でこのレベルのジムを利用できるのは滅多にありません。

文句なしの空間

さらに隣にはヨガスタジオ。ここでヨガのレッスンも受けられるので、座りっぱなしの身体をほぐせて同時にリラックスもできますよ。

3.CPILSの全コース紹介

一般的な英語力を身につけたい!

一般英語コース

こちらは初級者、中上級者などどんな方にも対応したコースです。すべてのコースは通常授業に加えて夜に2時間の自習時間が必須です!また、物足りない方はナイトクラス(月~木/18:30~19:30)で英会話や文法の自由参加クラスに参加できます。

マンツーマン授業とグループ授業数のバランスによって分かれており、これから英語を話せるようになりたい、という方の英語基礎力を向上させられ、自分の弱点を把握しているの弱点克服にも効果的です。

授業内容は科目ごとに決められてはいるものの、学生さんの要望に合わせて柔軟な対応をしています。

そのため、自習を行なった翌日にその部分を授業で教わるなど、勉強のサイクルが作りやすく、英語力向上のスピードも速くなります。

◆一日の授業スケジュール

1:1授業 1:4授業 1:8ネイティブ授業 オプション授業
General ESLコース 3コマ 2コマ 2コマ 2コマ
ESLプラスコース 4コマ 2コマ 2コマ 2コマ
ESL+フィットネスコース 4コマ 1コマ 1コマ フィットネス
2コマ
スパルタコース※ 5コマ 2コマ 2コマ 2コマ

※このスケジュールに加えて2時間の自習時間が必須です。

TOEICやIELTS、TOEFLのスコアアップをしたい!

IELTS/TOEIC/TOEFLコース

CPILSのマネージャーさん曰く、当校は特に「このコースが強い!」という特色はないですが、どんなニーズにも応えられるような幅広いコースがあるとのこと。

この試験対策コースも需要が急上昇中のIELTSコースは初級者からのコースもあり、さらに点数保証コースも揃えています。

ただ一点、他校との違いは「週ごとに目標点数を定める」ということ。一般的なコースは最終的なゴールを目指して学習しますが、CPILSではゴールに至るまでの細かな目標設定とその時点での改善点を浮き彫りにしながら進めていきます。

これによって得点力が着実に身についていくということです。

◆一日の授業スケジュール

1:1授業 1:4授業 1:8ネイティブ授業 1:15授業 自習※必須
Pre-IELTSコース 5コマ 1コマ 1コマ 2コマ 3時間
IELTSコース 4コマ 5コマ 3時間
IELTS点数保証コース 4コマ 5コマ 3時間
TOEICコース 4コマ 2コマ 5コマ 3時間
TOEIC点数保証コース 4コマ 2コマ 3コマ 3時間
TOEFLコース 5コマ 2コマ 2コマ 1コマ 2時間

この点だけ注意です!1:15の授業は、受講人数が少ない場合、授業内容がESLに代わってしまいます。

自分のスキルを高めたい!

ビジネス英語コース/PMCコース

前述したコースです。レベル別に分かれたビジネス英語コースがあるのはとてもありがたいですよね。上のコースにレベルアップすることも目指せますし、授業内容も変化していくので内容が難しすぎてやる気をなくす心配も少ないです。

パブリックスピーキングや実際に現地大学生の前でプレゼンの機会があるPMCコースも魅力的です。生きた経験が得られる点では本当の英語力が身につきますね。

◆一日の授業スケジュール

1:1授業 1:4授業 1:8ネイティブ授業 1:15授業 自習※必須
ビジネス英語コース 4コマ 2コマ 1コマ 2コマ
PMCコース 4コマ 3コマ 1コマ 2コマ

親子で留学したい!

親子留学コース(4歳以上)

お子様が4歳以上でしたら受け入れOKです!プールもゆったりできるカフェもあるCPILSで親子で留学もいいですね。

CPILSの親子留学コースの特長は『午前中で授業が終わる』点です。なので授業の後にランチして、午後はゆっくり観光を楽しむことができます!

一般的な親子留学コースではお子様も保護者様も一日びっしりと授業があることも多いです。「授業数はそこまで…」という方にはCPILSの親子留学コースはピッタリです。

◆一日の授業スケジュール

1:1授業 1:4授業 アート授業
お子様 2コマ 2コマ 1コマ
保護者様 3コマ 2コマ

3.学校生活について

3-1.周辺環境
3-2.学生寮について
3-3.学校内の様子

3-1.周辺環境

CPILSはセブシティのダウンタウンエリアにある学校です。ダウンタウンと聞くと治安は大丈夫かと不安に思うかもしれませんが、交通量の多い大通りが近くにあり、学校前もそれなりに人や車の行き来が盛んで、不穏な雰囲気はありません。

向かい側からの外観
けっこうごみごみとしている

ただし、ごみごみとしているので空気はそれほど良くありません。

また、学校から少し歩くと治安状況も変わってくると思いますし、タクシーも頻繫に通るので、移動の際はタクシーがおすすめです。

セブ島のタクシーは初乗りが40ペソ(約90円)からととっても安く、安全と快適な移動のために積極的に利用しましょう。

CPILSの立地はセブシティを代表する3つの大きなショッピングモール『Ayala』『SMシティセブ 』『SMシーサイド』のちょうど中間地点にあり、どこへでも車で10~15分と、利便性が良いのです。

3-2.学生寮について

学校の寮はすべて校舎内、5タイプあります。

マネージャーさん曰く、お部屋ではWi-Fiがつながらないのですが、1人部屋デラックスなら多少つながることもあるようです。そう意味でもグレードの高いお部屋ということになるそうです(笑)

シャワールームはこのような感じ。

お部屋は定期的に掃除してくれていますが、設備は新しい学校と比べると見劣りするかもしれません。

3-3.学校内の様子

学校敷地内は元リゾートホテルだけあって広々としています。ただ、慣れないと迷いそうなぐらいです。

とても広いロビー

校舎の中央に大きなプールがあり、このプールサイドは天気の良い日は気持ちよさそうです。

2階からの眺め

日陰になっている場所に椅子もあるのでちょっとしたリゾート感を味わえなくもありません。

プールサイドの休憩スペース

校舎の建物内の空間も広く、人がたくさん行き来するのもストレスがなさそうです。内装は洋風の造りで落ち着いた感じがありました。

4.留学費用について

すべての料金表はこちらをご参照ください。

ケース別の参考価格です!※別途入学金$125がかかります

「英語初級者です。これから英語を話せるようになりたい!」
→$4,598(約505,780円)
コース:ESL PLUSコース 期間:12週間 お部屋:4人部屋

「社会人です。実践的なビジネス英語を身につけたい!」
→$3,638(約400,180円)
コース:PMCコース 期間:8週間 お部屋:2人部屋

「4歳の子供と親子留学したい」
→$2,056(約226,160円)
コース:親子留学コース 期間:2週間 お部屋:2人部屋

CPILSはこんな人にオススメ!

  • 日本人が少なめの環境がいい
  • ネイティブの授業を受けたい
  • 半日コースのある親子留学がしたい
  • ビジネス英語を磨きたい

日本人も少なく、ネイティブ授業も受けられる『CPILS』。これから留学をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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畠尾 正行

投稿者: 畠尾 正行

留学カウンセラー兼、新聞やパンフレットの記事も書くライター。旅、カメラ、読書というありきたりな趣味。