こんにちは。
フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。
2018年のカレンダーを見ながら、祝日はどこに旅に出ようか、あれこれ想像を膨らませている今日この頃です。
さて、留学生の旅行先として人気のボホール島やネグロス島のドゥマゲッティへは高速船を使って移動することもできますが、船旅が苦手な人や、時間と体力をセーブしたい人は、飛行機での移動がお勧めです。
格安航空会社(LCC)のセブパシフィック航空を利用すると、お手頃価格でチケットが購入でき、セブ現地ではクレジットカード決済の他に、コンビニ等で、現金でチケット購入ができます。
カード会社が使うフィリピンペソ料金のレートが良くないことや、留学中にカフェやショッピングモール等でフリーWIFIを利用する頻度が高いので、セキュリティーを考えて、なるべくネット上でクレジット決済をしたくない。。
この理由から、私はなるべく決済は現金(キャッシュ)で済ませたい派です。
セブパシフィック航空の現金での支払い方法をまとめてみました。
2018年のフィリピン(セブ島)の祝日も併せてチェックしてみてくださいね。
1.2018年のフィリピンの祝日をチェック!
目次
2017年末時点で発表されている、2018年の祝日です。
フィリピンの祝祭日は日本とは異なり、急に日付が変更になったり、突然祝日が制定されたりすることがあるのでご注意を!
フィリピンおよびセブの祝日、年末年始には語学学校も休みになるケースが多いので、留学中の休みを確認しましょう。
突然の祝日の場合も含め、休校日の授業の振替や返金等は一部の例外校を除いてありませんので、特に短期留学を検討中の場合は、祝日の多い時期を避けて日程調整をして下さい。
※語学学校によっては、クリスマスやホーリーウィークなどの特別な祝日以外は授業を行う学校もありますので、個別にご相談ください。
2.セブパシフィック航空 キャッシュでの購入方法
祝日を確認し、目的地が決まったらチケットの手配です。
日本でセブパシフィック航空のチケットを購入するにはクレジット決済しか方法はありませんが、セブ現地でチケットを手配する場合には、いろんな決済方法があります。
3.セブパシフィック航空のカウンターで予約・現金決済
セブ市内のロビンソン・ショッピングモール内にある、セブパシフィック航空のカウンターで予約・決済ができます。
入口で、整理券をもらって、自分の番号がきたら、指定のカウンターで発券手続きをしますが、ID(身分証明書)の提示が求められるので、パスポートのコピーを持って行きましょう。
現金で支払いを済ませた後は、Eチケットをコピーしてもらえるので忘れずにもらってくださいね。
4.インターネットで予約後、現金決済
セブパシフィック航空のホームページから予約画面をすすんでいくと、Payment(決済)の画面にきて、クレジット決済、PayPal、Payment Centers、Alipayの4つのカテゴリーから決済方法を選ぶ画面が出ます。
Payment Centers(支払窓口)を選択します。
● Pay within 24 hours from the time of booking
○ Pay before 11:59PM, Philippine Standard Time
上段の「予約から24時間以内の支払い」では、コンビニを始めとする支払窓口での支払い、
下段の「フィリピン時間11:59PMまでに支払い」では銀行での振込みとなります。
銀行での振込みは、当日の11:59PMまでの支払いなので、予約から振込みまでの時間が短いので、上段の、「24時間以内の支払い」が無難です。
支払い時に必要な情報ですが、支払窓口選択後の「Confirmation」の画面に出てくる「PAYMENT DUE」と「REFERENCE NUMBER」を紙に控えるか、この画面をスクリーンショットしておいてください。
4-1.アクセスの良い支払窓口での支払い
○ Pay within 24 hours from the time of booking を選択すると支払窓口の情報が出てきます。
街中にどこでもあるセブンイレブンでは24時間、決済ができ、一番行きやすいと思います。
カウンター近くにあるマシーンで情報入力をします。
右下のセブパシフィック航空マークを押します。
「REFERENCE NUMBER」、名前、金額を入力。
そのあと、予約内容が印刷されてた紙が出てくるので、それをもってカウンターで支払いをすればOKです。
ただ、セブンイレブンではインターネットが弱いのか、「OFF LINE」のため手続きができません、、ということがあります。
今までの経験からして、一カ所のセブンイレブンがだめな時は、近場のセブンイレブンでもダメなことが多いので、その場合は、別の支払窓口へいきましょう。
セブンイレブンと並んで街中のどこにでもあるのがCEBUANAと、ドロップ型のトレードマークのLBC。
店舗によって営業時間は若干異なりますが、月曜~日曜の午後の遅い時間帯まで営業しているので、空き時間に手続きがしやすいです。
カウンターで記入用紙に必要事項を記入し、現金で支払います。
お買い物ついでに、だと、ショッピングセンター、ロビンソン内の支払窓口でも手続きができます。
営業時間は月曜~日曜の午前10時から午後7時までです。
支払い後、しばらくしてオンライン予約時に登録したメールアドレスにEチケットが送られて来るので確認してくださいね!
4-2.銀行での振込み
銀行での振込みは、振込み期限が予約日のフィリピン時間11:59PMまでと、時間が短いのでお勧めしませんが、下記の銀行で振込みができます。
まとめ
セブパシフィック航空のチケットを買う際、現金でチケットを買えます。
支払い窓口は街中の至る所にあるので、空き時間に手続きをすることができます。
インターネット上で予約してから24時間以内の支払いが必須なのでご注意を!
セブンイレブンではオフラインで手続きができないこともあります。
CEBUANAかLBCでの決済の方が確実です。