よく聞かれる質問
- 留学相談は無料ですか?
- 留学相談やカウンセリングは無料です。ご相談やお申込み後のお手続きにかかる手数料も無料ですのでご安心ください。
- 最短でいつから留学ができますか?
- ご希望の学校に空室があれば最短1週間以内でも可能です。
学費のお支払いなどの準備をお急ぎいただきますが、弊社も迅速にお手続きをすすめさせていただきます。 - お支払いの期限はいつまでですか?
- ご渡航の約2か月前を目安としておりますが、渡航まで2か月以内のお申込みでももちろん受け付けております。渡航まで2ヶ月以上ある場合、お申込み後約1週間以内に『入学金分』をお振込み頂き、『残りの分(学費と寮費等)』は渡航の1-2か月前までにお振込みいただく流れとなります。2か月を切っている場合はお申込み後約1週間ほどでお支払いいただきます。
- 航空券の手配は行なっていますか?
- 恐れいりますが航空券の手配の代行はできかねます。
航空券のご予約について、どういった航空会社や時間帯が良いか等のアドバイスはできますのでお気軽にご相談ください。 - やむを得ず留学をキャンセルした場合、返金はありますか?
- 弊社は学校の規定に準じて返金を行ないます。
キャンセルする時点によって以下のように返金規定は異なります。
・お申込後〜渡航前のキャンセルでは入学金は返金されず、キャンセル日が渡航日まで何日(何週)あるかにより返金額が異なります。
・留学開始後においては渡航前キャンセルよりも返金額が減額となります。詳しくは弊社HPの各学校の規定をご覧ください。 - 料金は他社エージェントよりも安いですか?
- 弊社は最低保証価格でご案内しておりますので、他社様と同等かお安くなります。
提携している学校との割引ルールの中で割引を行なっており、学校が禁止する割引を秘密に行なうことはありません。
学校との契約ルールを違反した割引は、留学する生徒様に強制退学のリスクがあり、提携する学校と弊社との信頼関係にもかかわるため行っておらず、学校公式の割引のみを行なっております。
留学・学校選びについての質問
- どのような年齢層の方がフィリピンへ留学していますか?
- ほとんどの学校でもっとも多い年齢層は20代ですが、10代〜80代以上まで幅広い年齢層の方が留学されています。留学では世代間交流も盛んにおこなわれるため、年齢を気にせず留学できる雰囲気があります。ちなみにセブイングリッシュを利用した日本人生徒全体の男女比はだいたい女性6:男性4です。
7月後半から9月前半と2月〜3月頃)は日本の学校(小中高と大学)に重なるため若い世代(20歳前後)と親子の生徒割合が高くなりますが、それ以外の時期は20歳代前半〜35歳前後の方が多くなる傾向にあります。
最近では、企業や大学が「英語研修プログラム」としてフィリピンへの短期留学を選ばれることも多く、まとまった人数の社員や学生を1〜3ヶ月程度留学させる、というケースも増えております。このような団体の受入実績が高い語学学校における留学生の年齢層は「20歳代前後〜40代半ば」程度まで広がります。
弊社を利用した生徒の最高齢は80歳の男性(ここ数年は、毎年のように冬〜春に留学いただいております。)で、50歳〜60歳の卒業生は大勢いらっしゃいます。親子留学では3歳以下の小さなお子様も留学を楽しまれていました。
- どのくらいの留学期間がお勧めですか?
- 英語レベルと上達速度に個人差があるので一概には言えませんが、「英語を得意としていない人(英語をしばらく勉強していなかった、受験等でも特別英語に力を入れて勉強していなかった、初めて留学をする)という方」の場合、以下の内容を目安にご検討いただければと思います。
-
- 1~2週間:
- 海外での生活に慣れて徐々に留学の雰囲気をつかみ始める時期です。外国人に話しかけられること、話しかけることに抵抗がなくなり始めます。
- 3週間~4週間(1ヶ月):
- 簡単な英語での質問や回答することや英会話に慣れてくる頃です。英会話力の伸びを一番実感できる時期かもしれません。同時に、英語力の高い生徒と比較してしまい、焦りやストレスを感じる方がこの時期には多くいるようです。
- 8週間(約2ヶ月):
- 講師との簡単な日常会話、他の国籍の生徒とのコミュニケーションができるようになり、英語力が付いてきたことを実感できる頃です。課題としては、担任以外の先生など、聞き慣れない発音に対してのリスニングにはまだ弱い方も多いようです。また、使用する語彙や表現が限られる段階となります。
- 12週間(約3か月):
- 英語で聞かれた質問に対して、英語で考える癖がついてくる頃です。ボキャブラリーも増えてきて、同じ表現ばかり使わずに会話のキャッチボールができるようになってくる頃です。英語だけのコミュニケーションに大分慣れてくる反面、少し複雑な内容になると話すのに苦労する方もいます。
留学から1ヶ月が経過した頃と比較して、英語力の向上がなだらかになってくるため不安になる方もいるようです。この時期に継続して勉強できるかできないかで、のちのち大きな差が生まれます。
フィリピンでのマンツーマン授業主体の「話す」機会が多い留学生活のおかげで、ネイティブの国でのグループクラス主体のレッスンでも積極的に話せたと、多くの卒業生が語っています。
- 24週間(約6ヶ月):
- 日常英会話、ビジネスの基本英会話に関して言えば、たいていの会話が自然にこなせるようになる方が多いです。語彙力のある人はかなり難しい話題でも外国人とやり取りすることができるようになります。
弊社をご利用いただいた方々の留学期間は4〜12週間程度のが最も多く、会社を退職されてから来られる方は12週間以上留学される方も多いです。
※ 現地での生活に不安のある方は長期(24週間超)滞在を希望される場合も、最初のご契約は12〜16週間程度とし、現地で延長契約をすることも可能です。
ただし、ピークシーズン(夏期: 7月、8月 冬期: 12月、1月、2月)や、人気のある1人部屋は、学校の予約状況次第で延長契約をお断りせざるを得ない場合もありますので、事前に弊社までご相談ください。 - 土日祝日・年末年始は授業がありますか?
- フィリピンおよびセブの祝日、年末年始には語学学校も休みになるケースが多く、また、その際の授業の振替や返金等は基本的にありませんのでご了承ください。
- また、フィリピンの祝日及び地域の祝日は日本とは異なり、急に日付が変更になったり、突然祝日が制定されたりすることがあります。このような場合でも、授業の振替や返金等の対応は基本的にございません。
※ 語学学校によっては独自のポリシーを設け、何らかの対応がなされる場合もありますので個別にご確認いただくことをお勧めします。
詳しくは祝日一覧をご参照ください。 - 日本人経営の語学学校と、その他資本による経営の語学学校とどちらがお勧めですか?
- 背景として、セブ島をはじめフィリピンの語学学校は2000年代初頭から韓国人により語学学校運営が開始され、これまでに多くの韓国資本の語学学校が開校してきました。2011年頃から日本人経営の学校が増えており、近年では、学校数、日本人留学生数が韓国資本の学校に並ぶようになってきました。
- 日本人経営の学校の場合、いざという時に安心して日本語での相談ができ、また、日本人のニーズに合わせた「ビジネス英語」や「旅行向けの英語」を提供している等のメリットはありますが、圧倒的に日本人が多い環境となります。留学中に日本人とばかりコミュニケーションをとってしまうということも想定されます。
- ただ、韓国資本校でも現在は人気校であれば常駐の日本人スタッフがいることが多く、安心して日本語で相談ができるのでサポートにさほど差はありません。
- 韓国資本校の中には、IELTSやTOEIC・TOEFLといった試験対策を長年提供してきた豊富な実績等がありますが、食事や生活上のルール(門限等)で日本人に合わないというケースもございます。ご自身に本当に合う学校を見つけるため、まずは、お客様の英語習得目的や英語レベル、ご希望内容をLINEやメールフォームからご相談ください。現地オフィスならではの「確かな情報」と「豊富な実績」からアドバイスをさせていただきます。
- 日本人が少ない学校を希望しているのですが?
- 日系の学校は日本人比率が高い傾向にあります。韓国系でも日本人比率が高い学校がありますが、台湾、ロシア、中東、その他東南アジアからの来ている学校もあります。現状は台湾系の学校は日本人比率が低いです。
- フィリピンの語学学校は日本人比率に影響されることなく、マンツーマン授業を含む少人数制の授業が一日中行われており、放課後の宿題や自習時間等を含めると充分に英語付けの環境が作れます。また、学校によっては、学校内に住み込みの講師がいたり、夜間まで休憩所や自習スペースにフィリピン人講師を配置する学校もございます。
- 「日本人を避けたい」という理由だけであれば、 それほど日本人比率は気にせずに、ご自身のその他希望に合わせた人気の高い学校をお選びいただいた方がご満足いただけるケースが多いです。しかし、ある程度英語での会話力がある方や、英語初心者で積極的に様々な国籍の生徒とコミュニケーションをとりたいという目的の方であれば、多国籍の生徒のいる学校を選ぶことも選択肢としておすすめいたします。
- セブ島をはじめフィリピンに留学する日本人は増加傾向にあります。極端に日本人が少ない学校(10%未満)の中には、エージェントが紹介を躊躇するような問題を抱えていたり、サービスレベルが日本人には合わない場合がございますので十分にご注意ください。
- フィリピンには極端に料金の安い学校がありますが大丈夫ですか?
- 弊社が紹介している語学学校に関しては、料金が低い学校でも安心して留学ができると判断した学校と提携しています。施設面やカリキュラムを重視する場合は料金だけにとらわれないでください。また、「弊社スタッフによる視察」や「卒業生の意見」等からフィリピンの標準レベル以上の質を維持していると判断しておりますので、お気軽にカウンセラーに学校選びをご相談ください。
- フィリピンには全寮制の学校しかないのですか?外部から通える学校は扱っていませんか?
- フィリピンには多くの語学学校があり、特にセブ地域には、40校を超える語学学校があります。その多くの学校が全寮制ですが、ご自身でホテルを手配して通学ができる学校も少なからずございますのでご相談ください。
全寮制で運営されている理由は治安・防犯対策や、健康に留学生活を送る為の食事面でのサポート、そして、体調を崩した時の対応が、通いの留学生に比べて圧倒的にスムーズに行えること等からです。
弊社では、主に安全上の理由とサポート可能範囲の観点から、セブ地域(セブ島、マクタン島)だけではなく、バギオやイロイロシティなど全土にある語学学校と提携しております。 - スパルタ規則の学校は、通常規則の学校と何が違いますか?
- スパルタ規則のある学校は、平日は外出禁止・義務自習時間・毎日の小テスト等が特徴です。外出規定等を緩和しているセミスパルタ規則のある学校もあります。夕食後の時間を自由に使いたい方は通常の規則の学校を、夜間も強制的に勉強時間にしたい方はスパルタ規則の学校をお勧めします。
以下のスパルタ規則の学校の主な特徴です。
- 平日は外出が禁止(金曜や病院に行く等の特別な事情がある場合を除く)
- 週末は外出可能でも門限が厳しい
- 放課後に義務自習の時間がある
- 標準的な学校に比べて総学習時間が長い
- 参加必須の英語テストがある
- 規則に違反すると罰金等のペナルティがある
- 韓国系の学校の食事は辛そうですが大丈夫ですか?
- 韓国系の学校では以前は辛い料理が多かったのですが、最近では各国の生徒に合わせ、辛くない料理を提供する学校も増えています。それでも辛い料理が苦手な方の場合には、日本人経営等の学校を選ばれたほうが無難かもしれません。
- 何人部屋が人気ありますか?何人部屋がお勧めですか?
- 1人部屋が近年では人気です。費用を抑えたい方には複数人部屋がおすすめです。
また、ルームメイトとのコミュニケーションを英語で行いたい方は、韓国資本校の複数人部屋を選ぶことで、ルームメイトが日本人以外になる可能性があります。 - 日本人の割合は?
- 学校によって異なります。韓国資本の学校では5~50%、台湾資本の学校は5%-20%未満、日系の学校では50%~100%の場合もあります。
学校選びのポイントも参考にしてみてください。
留学手続きについての質問
- 留学申し込みの締め切りはいつまでですか?
- 渡航1ヶ月~2か月前までを目安に留学お申し込みのご検討をお願いします。
ただし、1人部屋や、人気校、ピークシーズンには満室のためお申込みできない可能性がございますので、できる限りお早めに(3ヶ月~6か月前)お申し込みされることをおすすめいたします。また、寮のお部屋に空きがあれば、留学開始1週間前であってもお申し込み可能な場合がございますのでお気軽にご相談ください。 - 入学日(入寮日)、退寮日は決まっていますか
- フィリピンの一般的な語学学校の入寮は毎週日曜です。一部学校は土曜入寮ができる学校もございます。バギオの学校は隔週日曜の入寮日が指定されておりますので、ご相談時にもご案内しております。
※寮のお部屋に空きがあれば土曜から追加料金不要で入寮可能な学校や、追加料金で入寮可能な学校もございます。また、空室の有無に関わらず『入寮は必ず日曜』と指定されている場合もございます。
フィリピンの多くの語学学校では、金曜が授業最終日、翌土曜午前中に退寮となっておりますので、この日程に合わせて航空券をご予約いただいております。一般的には、土曜に退寮される留学生が多いのですが、金曜の夜に退寮することも可能です。空室があり、かつ、学校が了承すれば延泊費用はかかりますが日曜まで延泊される方もいらっしゃいます。
留学お申し込み後に、お申し込みされた学校の詳しい入退寮規則をご案内いたします。事前に知りたい場合にはお問い合わせください。
- 留学の年齢制限はありますか?
- 学校によって入学可能な年齢が定められています。特に親子留学の場合はお子様の年齢制限がございます。これまでに、セブ島をはじめフィリピンには10代~70代まで幅広い年齢層の方が留学をしています。15歳未満の方が単独で留学される場合は、事前にWEG申請という手続きをご自身で行なっていただく必要がございます。
- まったく英語が話せないですが大丈夫ですか?
- フィリピンへ留学される方は、まったく英語が話せない段階の方も大勢いらっしゃいます。
フィリピンの語学学校では、講師とのマンツーマン授業を中心にカリキュラムが構成されており、留学生の英語レベルに合わせた授業が行われます。これが、語学諸国への海外留学との大きな違いであり、フィリピン留学の最大のメリットでもあります。
授業数が多すぎない限り、授業についていけなく内容を理解できないまま授業が進んでしまう心配は少ないです。また、他の留学生を気にすることなく学習に集中できる環境があります。講師達は、英語初心者を教えることに慣れており、親身になって授業を進めてくれます。最初は不安な方も、教材に書かれた文字を指差し確認しながら授業を進めていく等、できない人目線で授業を進めようとしてくれます。そのためどんな方でも真面目に取り組めば徐々に英語に慣れることができます。
ただし、留学前に「基本的な文法」や「挨拶、質問の仕方の表現」等を身につけておくと、よりスムーズに講師とコミュニケーションをとることができ、限られた期間の留学生活がより充実したものとなるでしょう。
- 初めての海外で心配ですが?
- セブ島をはじめフィリピンが初めての海外という方も、これまでに多くの方が留学しておりますのでご安心ください。
マクタン・セブ国際空港やマニラ空港など各地空港に到着後は学校職員のピックアップがあり、学校まで安全に到着できます。
学校によっては日本人職員ではなく他国籍のスタッフがピックアップするケースも増えておりますが、学校入寮後は日本人スタッフによるガイダンスが行われ、ほとんどの学校では留学中も日本人スタッフが常勤しておりますので、海外が初めての方でも安心して留学生活を過ごすことができます。(一部の学校ではガイダンスを日本人以外の職員が担当しております。)なお、学校によって日本人スタッフの人数は異なります。1名のみの学校の場合は長期休暇や職員がお休みの場合がございますので、特に日本人スタッフによるサポートを重要視される方は複数人在籍している学校をお勧めいたします。 - エージェントに申し込むのと、学校へ直接申し込むのと違いがありますか?
- セブイングリッシュでは仲介手数料をいただいておりませんので、学校に直接お申し込みいただく場合と料金に違いはございません。
時期や留学期間によっては、留学体験談等を寄稿いただく代わりに、学校が許可する範囲内で弊社独自の割引を行う等のプロモーションを行っております。弊社にご依頼いただくことによりお得にお申し込みができる場合がございます。さらに、セブイングリッシュはセブシティを拠点にしており、学校の職員による通常サポートに加えてサポートも行なうことができます。
セブイングリッシュ利用時の特典をご確認の上、是非セブイングリッシュをご利用ください。 - 学校に提出する写真のサイズは?写真は全て同じ写真じゃないとダメですか?
- 写真サイズは 5x5cm、背景色は白、眼鏡非着用のカラー写真でのご準備が一般的です。こちらは、入学時に必要になる写真のサイズや枚数は学校や留学期間によって異なるため、留学お申し込み後にお送りする留学ガイドを参照いただきます。(準備不要の学校もあります)。
スムーズな手続きの為にも、日本からのご持参をお願いしておりますが、留学開始日までに写真準備が間に合わない方は、現地後にショッピングモール内の写真屋さんで撮影も可能です。プリントされるまでに長時間待たされることもあり、仕上がりが翌日になることもございますのでご注意ください。 - 留学費用のお支払期日を現地学校到着後できませんか?
- 留学費用(入学金+授業料+寮費)のお支払いは留学出発前までに完了いただくようお願いしております。
- クレジットカードでの支払いは可能でしょうか?
- 大変申し訳ございませんがクレジットカードでのお支払いには対応しておりません。弊社の日本の銀行口座までお振込をお願いしております。
- 現在、海外に住んでいますが、日本に戻らずに入学することはできますか?
- 以下の条件を全て満たしていれば、日本へ一時帰国しなくても入学手続きが可能です。
- パスポートの有効期間がフィリピン入国時にフィリピン滞在日数+6ヶ月以上ある。
- フィリピンを出国する航空券を、フィリピン入国時に予約済みである。(フィリピン入国時に、日本へ帰国する航空券か、他国行きの航空券を持っている必要があります)
- 日本の弊社指定の口座へお振込が可能。(留学費用のお振込は日本の銀行口座で承りますので、ご家族の方の代理振込やオンラインバンキングをご利用いただくことになります)
出発準備・ビザにについての質問
- 現地費用に含まれる、ビザやSSPとは何ですか?
- 基本的に留学前に事前にご用意いただくものはありません。
フィリピン留学中に必要なビザ等は主に以下の3つですが、すべて学校の方で手続きを行なっていただけます(滞在期間によっては必要の無いもの、追加で必要になるものもあります)
- ①観光ビザ
事前に申請する必要はありません。
- ②SSPとSSP I-Card
- Special Study Permitの略で、観光ビザでフィリピンに滞在する外国人が、学校に登録して合法的に学習するための許可証です。SSP I-CardはSSPとセットで申請をする、語学学校に通う方の外国人登録証です。
- ③ACR-Iカード
- Alien Certificate of Registrationの略で、2か月以上フィリピンに滞在する外国人登録証です。
ビザに関する詳しい情報は、フィリピン留学に必要なビザ」をご覧ください。
- ①観光ビザ
- 留学出発前に日本でビザの準備が必要ですか?
- フィリピン留学に必要なビザ等は、日本で事前に準備・手続きは不要です。ビザ等の申請手続きは、必要に応じて学校到着後に学校が代行してくれます。
ビザに関する詳しい情報は、フィリピン留学に必要なビザをご覧ください。 - 日本の電化製品は使えますか?
- フィリピンは220Vの60ヘルツで、日本と同じAタイプのプラグ形状が使用できます。
電圧が220Vで日本と異なるため、ご利用の機器によっては220Vに対応した海外対応製品や変圧器が必要になります。
- ドライヤーはセブイングリッシュのレンタルサービス(無料)をご利用いただくか、日本で220V対応の製品を購入ください。ドライヤーは現地で購入も可能ですので、滞在中の使い切りと考えての現地調達を視野に入れても良いでしょう。
旅行や海外出張等を想定して作られているノートパソコンやデジタルカメラ、電気カミソリ等は100V-240V対応のものがほとんどのようですので、問題なく使用できます。
製品のマニュアルや充電器、ACアダプタに対応電圧の記載がありますので事前に必ずご確認ください。また、携帯音楽プレイヤーや携帯ゲーム機は、海外の電圧に対応していないものも多いようですので、十分にご注意ください。
変圧器はセブのショッピングモールやホームセンターでも購入できますが、粗悪ですぐに壊れてしまう品もあるようですので、必要な方は日本から持参するか、セブで購入する場合には、使用しない時にはコンセントから抜いておくようにしましょう。
一般的にドライヤーは消費電力が高いので、安い(小さい)変圧器では使えない場合もありますのでご注意ください。
- ドライヤーはセブイングリッシュのレンタルサービス(無料)をご利用いただくか、日本で220V対応の製品を購入ください。ドライヤーは現地で購入も可能ですので、滞在中の使い切りと考えての現地調達を視野に入れても良いでしょう。
- 飛行機に乗る際、荷物の重量規制はありますか?
- 荷物の制限はございます。ご予約の航空券のプランによって変わりますので、ご予約時に確認されることをお勧めします。
- 留学される方は一般的にはスーツケースとリュクやカバンで来られます。スーツケースは飛行機の預け荷物(委託手荷物)に、カバンやリュックなどは機内持ち込み手荷物にされるケースが一般的です。
- 航空会社や航空券種類(プラン)により荷物の重量は異なります。航空会社または航空券を手配した旅行会社に必ずご確認ください。LCCなどの航空会社では、委託手荷物(20kg) + 機内持込手荷物(7kg)が一般的です。
- 委託手荷物
- 飛行機に乗る際に機内に持ち込まない荷物。チェックインカウンターにて預けます。
- 機内持込手荷物
- 機内に持ち込む荷物。(貴重品やノートパソコン等の壊れ物等。液体物の持込には制限があります)
詳しくは「国土交通省・国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について」をご覧ください。
- お金はどのくらいの金額を、どのように持参するのが良いですか?
- 留学生活費は個人差が大きいですが、目安は4週間で20,000~50,000円程度です。観光や外食をあまりしない人でも月1万円程度、ダイビングや旅行等を楽しまれる方は月3〜5万円程度が目安です。留学中の生活用品やタクシー等の交通費、友人との食事や飲食費、買い物、お土産などにお金はかかります。また、ツアーに参加されたり旅行されたりする場合は1回で10,000円~は必要です。
現地で学校に支払う諸費用(ビザ延長費用、SSP発行費用、テキスト代、光熱費等)も忘れずにご準備ください。お見積り書にも記載しております。一般的に4週間程留学される方は、お小遣いと諸費用で10万円程用意する方が多いです。12週間の場合は、15万~20万円以上用意される方が多いようです。現地で使用するお金はお金の持参方法・保管方法をご参考ください。
- 日本の空港でフィリピンペソに両替しておく必要がありますか?
- 日本の空港での両替はフィリピンの両替所に比べてレートが良くないためあまりおすすめしません。
学校初日の月曜にオリエンテーションがございます。この日に両替や日用品購入の時間が設けられている学校がほとんどのため、この時にまとまった額を両替されるのが一般的です。ただし土曜に入寮される方は、日曜に出かけられる際に使う少額だけでも空港の両替所で両替しておくと良いでしょう。
セブをはじめフィリピンでは、ショッピングモールや街中の両替所で円やドルをフィリピンペソに両替が可能です。
さらに、これらの両替所は空港やホテルでの両替よりもレートが良いケースが多いので、空港での両替は最小限に抑えましょう。また、マクタン島ビーチリゾートエリアにある両替所は他所に比べて極端にレートが悪いこともあります。場所によって差がありますので、学校毎のおすすめ両替所を学校職員に確認してください。帰国時に余ってしまったペソを空港の両替所等で再度両替することも可能(両替時のレシートが必要な場合がありますのでご注意ください)ですが、決してレートは良くありません。
また、両替所に日本円が充分に無いなどで両替できないケースもあります。ペソへの両替の際は必要な分だけ両替するよう意識しておくと良いでしょう。 - 荷物が多いので事前に学校に郵送することは可能ですか?
- 日本から郵送する場合、後述する様々な問題がございますので、できるだけ飛行機の預け荷物で持参することをおすすめします。
- フィリピン航空の場合は23キロの荷物を2個まで預けられますので、荷物が多い方はフィリピン航空の利用を検討してください。(預けられる荷物の量については航空券を購入する際に旅行会社または、フィリピン航空にご確認ください。)
- 日本の郵便局から荷物を送る場合、2〜3週間前後で届くのが一般的で料金は重量によって異なります。また、フィリピンへ送られてきた荷物は基本的に郵便局に到着した通知が学校住所宛に届き、その通知とパスポートを持って、郵便局まで取りに行く必要があります。ただ、この通知が届かないことも多く、日本から発送後、2〜3週間経過しても通知が届かない場合には荷物が届きそうな主要な郵便局に荷物が届いていないか確認しに行く必要があります。確実に宛先の住所まで届けたい場合には、民間の運送業者の利用をご検討ください。
- 大きな荷物を送る場合には、DoorToDoorのようなサービスもございますが、配達されるまでに1ヶ月以上かかることも多いですし、入れる荷物の情報を細かく書いたりする手間があったり、荷物の金額の上限などもあり、留学生が利用するのには向いていません。いずれのサービスで送る場合でも、学校に事前許可が必要になりますのでお問い合わせください。また、荷物が壊れていることも多いのでご注意ください。
- 忘れ物はフィリピンに行ってから購入できますか?
- ほとんどの日用品は現地で購入可能ですが質はよくありませんし割高なものが多いです。日本語に対応した電子辞書や参考書等はフィリピンで入手しにくいので事前に用意してください。
- また、スマホアプリや、オンライン辞書を利用される方がいらっしゃいますが、フィリピンのインターネット環境は不安定なため、オフラインでも利用できるスマホアプリを用意することを強くおすすめします。詳しくは、電子辞書と辞書アプリをご覧ください。
- どんな持ち物が必要ですか?
- フィリピン留学の持ち物を参考にしてください。
フィリピン入国・到着についての質問
- 日本出発前やフィリピン入国時の注意点は?
- 日本から出発する前に『eTravel』というオンライン登録が必要です。
eTravelへの登録は、フィリピン入国の3日前(フライト時間の72時間前)から登録可能です。詳しくは、eTravel登録方法をご覧ください。eTravelの項目「PURPOSE OF TRAVEL(旅行の目的)」は、フィリピンへ留学の場合も「Holiday/Travel/Vacation(観光)」を選択してください。 - 入国時点ではSSP(就学許可証)が無く、学校到着後に手続きすることになるため上記のようにお願いしております。ビザ延長やSSP発行手続きも学校到着後に行われますのでご安心ください。
- eTravel等に「観光目的」と選択し、入力する住所は学校住所ですか?
- eTravel等に入力する住所は学校の住所です。
通常、入国審査時に質問されることはありませんが、もし「この住所はどこですか?」と聞かれたら「学校のドミトリー」とお応えください。 - 片道の航空券だけで入国できますか?
- 片道の航空券だけではフィリピンに入国できません(出発地の空港の時点で搭乗できません)。
フィリピン行きの航空券と合わせて、フィリピン出国する航空券を必ずご準備ください。また2024年現在、フィリピンからの出国便(帰国便等)の日付が30日以内の便に限られています。詳しくは、コロナ後のフィリピン入出国規制をご覧ください。 - セブやマニラなどの空港ピックアップは深夜も対応していますか?
- 空港→学校間の送迎サービスは深夜・早朝にも対応しています。学校によっては深夜/早朝は追加料金が発生いたします。また、バギオエリアの学校ではピックアップ時間が定められているので、その時間よりも早い到着便をご予約いただきます。
- 各空港では、待ち合わせ場所で学校スタッフが学校名の書かれたサインボードを持って待っております。
- 学校入寮した日は自由ですか?
- 入寮手続きのみでその後は自由時間ですが、スパルタ規則の学校によっては外出が制限されることもあります。
学校到着が学校の食事時間前であれば、食事も食べられます。食事時間よりも遅くなる場合、夜にお腹が空いてしまわないように軽食等を準備しておくことをおすすめします。学校の詳しいガイダンスやレベルチェックテスト、学校職員同伴の日用品購入・両替等は月曜のオリエンテーションで行われます。(月曜が祝日の場合、翌日になる学校もあります)
- フィリピン入国の際に注意する点はありますか?
- 「フィリピン出国の航空券」(2024年現在は出国便は入国から30日以内)が必須です。また、入国審査職員に対する傲慢な態度などが原因で入国を拒否されることもあります。往復航空券やフィリピン出国航空券の購入と、入国審査の際に穏やかな対応を心がけてください。
-
- フィリピン入国の必要条件
-
- パスポート残存有効期間が6ヶ月以上+滞在日数以上。
- フィリピンを出国する航空券が必須。(2024年現在はフィリピン出国便(帰国便等)は入国から30日以内に出国する便であることが必須)
- 15歳未満の単独渡航による入国には事前にWEG申請が必要。親子でも苗字の異なる場合は、親子関係が証明できる書類が必要。親以外の保護者同伴の場合はビザが必要。
- 体に刺青のある方、犯罪歴がある方は通常入国不可。
- パスポート
- パスポートは日本政府が海外で身元を証明する国際身分証明書で、出入国の際に必ず必要なものです。
パスポートをお持ちでない方はご自身でお近くのパスポートセンターへ申請ください。申請から発行までに、1週間~2週間程度は要します。余裕を持って申請してください。なお、パスポートの残存期間は、入国時に6ヶ月+滞在日数以上必要です。既にパスポートをお持ちの方は有効期限をご確認ください。 - ビザ
- 日本国籍の人はフィリピン入国のためのビザを事前に準備する必要はありません。
日本人の場合は入国から30日間は観光ビザとして滞在できます。4週間を超えて留学される方のビザ延長手続きは留学先の学校が代行しております。現地で個人でも申請は可能ですが、授業を休んで移民局(イミグレーション)で長時間待たされてしまいます。
フィリピン・セブ一般に関するQ&A
- フィリピンの治安が心配です。セブやバギオなど留学先の治安は大丈夫ですか?
- バギオエリアやイロイロシティに関しては、セブエリアに比べ治安面の心配が少ないです。また、セブ島エリアにおいてもフィリピンの中では比較的治安が安定しているエリアです。
- しかし、比較対象が極めて評判の悪いマニラや、紛争地域でもあるミンダナオ島の一部エリア等と比較されており、現実には日本よりも盗難等の軽犯罪は横行しています。(留学生が巻き込まれるような事件はほとんどありません)強盗等の重犯罪も発生しているのも実情です。
- しかし、セブの治安と防犯対策の内容を順守し、大小問わず犯罪に巻き込まれた生徒様は弊社の場合は過去にほぼおりませんので、こちらの情報をご確認の上、留学生活を送っていただけますようお願いいたします。
- ここに記載されている防犯対策は、フィリピンだけでなく日本以外の多くの国で通用する内容ですので、セブ島をはじめとしたフィリピン留学をきっかけに、世界中で通用する防犯意識と英語力を一緒に身につけ、留学後も活かしてください。
- フィリピンではチップを渡す必要はありますか?
- 学校内や飲食店、タクシーなど多くの場合でチップ不要です。
エアコンが効いているような中間層以上が利用するレストランでは、利用者1人あたり20~50ペソ程度のチップをテーブルに残すフィリピン人が多いようです。ただし、伝票にSC(サービス・チャージ)の金額が書かれている場合にはチップ不要です。
街中の安価なマッサージショップでは50ペソ程度のチップを施術後に直接マッサージ師に手渡すか、マッサージベッドに残すのが一般的です。
なお、サービスが悪かった場合はチップを渡さなくても大丈夫です。必ずしもすべてのフィリピン人がチップを渡しているわけではないので、上記はあくまでも参考情報としてご自身で判断してください。
- セブシティとマクタン島の学校はどちらがお勧めですか?
- セブエリアは大きく2つの島に分かれています。
- セブ・マクタン国際空港があるマクタン島
- マクタン島から3本の橋でつながっているセブ島
マクタン島は海沿いにリゾートホテルやダイビングショップなどが並ぶ観光客に人気のエリアです。都市の生活とは異なるのどかな雰囲気の中での留学生活になります。
セブ島はビサヤ諸島最大の都市・セブシティがあるエリアです。
複数の大型ショッピングモール、外資系企業が集結するオフィス街、大学や各国の大使館・領事館などがあり、外国人も多く滞在している都市です。レストラン数はセブシティのほうが圧倒的に多く、リゾートエリアであるマクタン島よりもリーズナブルなお店が多いです。留学先として利便性を重視するならセブシティの学校、リゾート感やのどかで落ち着いた環境を望むならばマクタン島の学校を選ぶと良いと思います。
なお、セブシティとマクタン島リゾートエリアはタクシーで40分~1時間程(片道1,200円前後)です。週末に双方エリアに出かけるのは難しくありません。
- フィリピンの語学学校のインターネット環境はどうですか?
- セブ島をはじめフィリピンの多くの語学学校ではWi-Fi環境がありますが、通信速度は日本よりも遅く、利用者が多い時間帯や悪天候時には極端にスピードが低下したり、接続できなかったりするなどで数時間から数日間使用できなくなることがあります。
Wi-Fi環境がある学校でも品質は保証対象外です。
語学学校によってはラウンジなどの共用スペースでのみWi-Fiが利用でき、寮の自室ではWi-Fiが利用できない学校もあります。お部屋でWi-Fiが利用できる学校であっても、時間帯や天候によって繋がらなくなることがあるかもしれません。
学校によっては比較的Wi-Fi環境が安定しているところもございますので、仕事を持ち込んで留学される方や、Wi-Fi環境を重要視される方はご相談ください。街中のカフェやレストラン等でもWi-Fiが利用できる場所が増えております。
また、SIMフリーのスマホでフィリピンのSIMを利用される方も多いです。
現地の通信も繋がらなくなることがあり完璧ではありません。学校のWi-Fiと併用しながら、たまにつながらないこともあると考えておく方が留学中にストレスは感じにくいです。
留学生活についての質問
- 留学中は日本人同士でも日本語を使いたくないです。
- 実際のところ留学中に日本人同士でも英語で会話をするという方もおります。
- しかし、語学学校の授業が終わると日本人同士で気楽に会話を楽しまれる方もおりますので、入学後に他の日本人留学生へ自己紹介するタイミングがあれば、日常生活においても英語だけでコミュニケーションをとりたいという意思をご自身で伝えておくのも良いです。
- 皆さん英語力の向上のために留学している方々なので、そのような考えやスタンスを尊重してくれるはずです。あなたが英語だけで生活していることが知られるようになれば、その後の新入生にも、あなたが常に英語を使うことは自然と伝わると思います。
- 韓国系の学校の場合、韓国人生徒との生活は大丈夫ですか?
- 近年は韓国人生徒だけではなく、台湾、中国、ベトナム、サウジアラビア等いろいろな国からの生徒が増加傾向です。他国のルームメイトと問題なく生活できる方が多く友達になるケースが多いです。違う習慣を持った者同士尊重し合うことが大事になります。もしどうしても合わない場合は学校スタッフさんへ相談できます。
- セブイングリッシュスタッフが知る限り、多くの生徒さんはルームメイトとも仲良く過ごしています。
- 韓国人の生徒さんに関しては、弊社日本人スタッフはセブ島の英語学校で3か月~1年ほどの語学留学中は多くの韓国人生徒と友達になり、休日は遊びに行ったり食事しに行くことも良くありました。その中でも歴史的問題等に触れようとした人(韓国人・日本人共に)は1人も居ませんでした。これから国際人として世界に出て行きたいと考えている若者が多く、そういった過去のしがらみよりも、目の前にいる者同士で良い人間関係を作ろうという雰囲気があります。
- また、一般的には韓国人の方は日本人よりも大勢で行動することが多く、チームワークが良く年上の人が年下の面倒を良く見ます。時には、それがお節介に感じることがあるかもしれませんが、遠慮しないで受け入れることが彼等の文化・生活習慣を知る良い機会だと思います。お隣の国である韓国は、これからの国際社会では避けて通れない密接な関係のある国です。セブ留学をきっかけに、テレビやインターネット等で取り上げられる情報だけではなく、彼等と個人的に知り合うことで韓国という国を良く理解するきっかけにしてみるのは如何でしょうか。
英語学習についての質問
- フィリピン人の英語の発音などは本当に大丈夫?
- まったく問題ありません。フィリピンは日本から最も近い、第二言語として英語が使われてる国です。
特にフィリピンはビジネスシーンを中心に英語が公用語として使われており、講師達は大卒の方が多く流暢な英語を話します。フィリピン人の母国語は地域によって異なりますが、たとえばセブエリアでは「セブアノ語」です。幼稚園、小学校の頃から英語をノンネイティブとして学んできた人達なので、わかりにくいスラングが少なく基本に沿ったアメリカ英語を話す人が多いです。そのため英語初心者~中級者の留学生には聞きとりやすく、学びやすい英語です。 - 留学前に日本でできる学習はありますか?
- セブ島をはじめフィリピンの語学学校では、英語初級者の方にも対応したカリキュラムが構築されています。とはいえ、初級者の方の場合、渡航の前の事前勉強は強くおすすめします。留学が開始してから「もっと勉強しておけばよかった」と後悔される方も多いです。
特に英単語、グラマーの学習は参考書を使って独学で勉強できます。詳しくはフィリピン留学に向けた事前学習をご覧ください。
- 留学開始1週目です。授業についていけません…。
- 英語初心者の場合、留学開始直後は「授業についていけない」、「想像よりハード」と、落ち込まれる方が多くいらっしゃいます。特にグループクラスでは、周りの留学生の方が英語が上手に見えて萎縮してしまう方が多いようです。
- しかし、諦めずに学習を続けていくと、講師や授業の雰囲気に慣れ始め、自分なりの一日の時間の使い方(課題の処理や予習、復習等)も定着し始めてきます。どんな人も、始めから上手に英語が話せるわけではありません。
- そして、英語力向上に近道もありません。マンツーマン授業では分からないことは恥ずかしがらずに講師に質問し、コツコツと知識を蓄え、グループクラスでそれらをアウトプットするといったサイクルが生まれれば、自身の英語力の伸びを実感することができます。
その他の質問
- フィリピン留学中にダイビングのライセンスを取得できますか?
- 特にセブへ留学中であればセブ・マクタンエリアには多くのダイビングショップもあります。週末にスキューバダイビングのライセンスを取得することは可能です。日本人経営のダイビングショップなら日本語で受講でき、安心です。
費用は日本人経営のダイビングショップで約280ドル~。英語で受講のショップで200ドル前後~です。
取得までの日数は最短2日~で、1回の週末で取ることも可能ですし、2週に渡って受講する方もいます。セブ島エリアには留学中にダイビングのオープンライセンス取得ができる語学学校もあります。ダイビングは、内容を理解せずにライセンスを取得した場合に事故が発生する可能性が高くなりますし、きちんとした呼吸法を早くマスターすることで水中での滞在可能時間を規定範囲内で伸ばすことが可能なスポーツです。料金だけにとらわれずに、少人数できちんと理解できる言語で教えてくれるショップを利用することをおすすめします。おすすめダイビングショップ、旅行会社を掲載しておりますので参考にしてください。
- 留学中にボランティア活動に参加できますか?
- フィリピン留学中の週末にボランティア活動に参加することは可能です。学校によってアクティビティとしてボランティアがある学校もございますし、各自で外部のボランティア団体に申し込む方法もあります。
ボランティア活動を通じて、貧困層の多いフィリピンの現状について、1つでも多く知っていただけたらと思います。
「セブでボランティア活動」に、セブ島で積極的に活動している日本人が中心になって運営されているボランティア団体を紹介しています。1回だけの参加が可能なスタディツアーもございますので、短期留学の方や、まずは体験してみたいという方でも気軽に参加できます。