南の島ののんびりした雰囲気の中でこれからの人生を見つめなおすこともできたと思います。

ボラカイ島
ボラカイ島
レチョン
レチョン
サントニーニョチャーチ
サントニーニョチャーチ
  • 学校:LIFE CEBU
  • コース:PowerSpeaking3コース
  • 寮タイプ:4人部屋
  • 留学時期:2015年4月から12週間

1.学校に対する満足度は100点満点中、何点ですか?
90点
2.授業や先生について印象に残っていることはありますか?
授業はもちろん真剣におしえていただきましたが、学習への悩みやプライベートなことへの悩みにも親身になって相談にのってもらっていました。3か月の留学だったので先生ともすごく仲良くなり、友人と離れることも寂しかったですが先生と離れることもとても寂しかったです。
3.フィリピン人講師の発音や教え方はいかがでしたか?
発音に関してはあまり気になりませんでした。私はネイティブの先生の授業を受けていたので、ネイティブの発音を学ぶことができました。教え方は先生によって異なりましたが、毎週先生を変更できる制度があったので自分に合う先生を選択できました。授業中に突然歌いだしたりと国民性はありますが、陽気な中に真面目さもあり楽しく英語を学べる雰囲気を作ってくれていた印象です。
4.他生徒(外国人生徒・日本人生徒)との共同生活はどうでしたか?
日本人の学生が多い学校でしたが、韓国人や台湾人の友人もでき、フィリピン以外の国への興味がわきました。私は4人部屋でほとんどの期間日本人のルームメートと2~3人生活でした。もともと共同生活の経験もあったせいか、お互いに最低限のマナーを守りながら生活していたので大部屋生活であまり苦痛を感じることはありませんでした。
5.寮生活(部屋設備、食事、掃除、洗濯)はどうでしたか?
私の4人部屋は角部屋であったせいか広く感じました。部屋はベッド、勉強机、棚、シャワールーム、トイレの設備と最低限の設備でしたがあまり不便は感じませんでした。強いていうならば、シャワーが瞬間湯沸し方式だったので多量にシャワーを出すとほぼ水だったことが気になりました。しかし、4・5月はとても暑かったので、冷たいシャワーでも困ることはありませんでした。フィリピンに行く前は食事への心配がありましたが、決してまずくなくおいしくいただいていました。おかげで日本から持参したふりかけやインスタントみそ汁は使いませんでした。洗濯は週3回、部屋の掃除は希望すれば週2回してもらえたので、いつも快適に生活することができました。学校と寮が同じ建物であったこともあり、休み時間に部屋に戻って休むことができたことはとてもよかったです。また、どのフロアーにも24時間体制でガードマンが常駐しておりセキュリティの面でも安心することができました。
6.フィリピン・セブ島に対しての感想は?
英語学習に関してもセブを選んでよっかったと思います。私はマンツーマンのクラスが6コマ/日あるコースを選択したので英語を話す機会が多く、最初がかなりのビギナーだったせいもあり、卒業するときには成長を実感することができました。周囲に多くの島があり週末は友達とよく海や旅行に行きました。また、学校がセブシティにあったのでショッピングモールなどへのアクセスも良く、快適な生活を送ることができました。
7.フィリピン留学の費用対効果は?
授業のコマ数、マンツーマンの数からいってもこの価格で英語を学ぶことができ満足しています。
8.弊社フィリピン留学CEBU Englishの仕事は、どのように感じましたか?
学校選択までも何度も相談にのっていただき、納得して学校を選択することができました。初日は不安もあり空港までの迎えに来ていただき安心することができました。初日にはちょっとしたアメニティやお水をいただき、他のエージェントを介して留学に来たルームメートにうらやましがられました。ドライヤーや電気スタンド、携帯電話の無料レンタルも大変助かりました。
9.現在、フィリピン留学を検討している方に何かアドバイス等はありますか?
ほかの国への留学経験はありませんが、セブへの留学をお勧めします。マンツーマンレッスンがこの価格でこれだけたくさん受けられる国が他にあるでしょうか。個人的には3か月の滞在をお勧めします。多くの方が感じるように2か月を過ぎると学習への意欲が一気に減退していき、最後の1か月はあまり自己学習をしていませんでした。しかし、2か月だと少しもの足りないのではないかと感じました。もちろん、3か月の留学ではペラペラに英語が話せるようにはならないと思います。でも、私のようにビギナーの方や話してみたいけど機会がない方などは、3か月で成長を感じることができるのではないかと思います。3か月間の中で勉強が大変だと感じることもありましたが、先生や友人たちに支えられて楽しい生活を送ることができました。私は仕事をやめてセブに行きました。英語を学ぶのが第一目的ではありましたが、ときに窮屈に感じる日本を離れ、南の島ののんびりした雰囲気の中でこれからの人生を見つめなおすこともできたと思います。ぜひ、少しでも興味があるかたはぜひフィリピン留学に行っていただきたいです。

弊社担当からMOさんへ

MOさん、12週間のフィリピン・セブでの留学生活お疲れ様でした。フィリピンならではの豊富なマンツーマン授業のメリットを実感して頂けて嬉しく存じます。セブ島留学はMOさんにとって大きなチャレンジであり、貴重な経験になったことと存じます。これから益々のご活躍を祈念いたします。機会がございましたら、また是非セブへお越しください!本日は、インタビューへご回答いただき、誠にありがとうございました。