日本では出来ない数々の素晴らしい経験をする事が出来ました。

入学初日、バッチメイト達と
入学初日、バッチメイト達と
サンペドロ要塞裏の芝生公園にて
サンペドロ要塞裏の芝生公園にて
ヴァージンアイランドで集合写真
ヴァージンアイランドで集合写真

  • 学校:IDEA CEBU
  • コース:Enhancementコース
  • 寮タイプ:4人部屋
  • 留学時期:2014年9月から4週間

1.学校に対する満足度は100点満点中、何点ですか?
100点です。私の場合は1月からニューヨーク留学を控えていて、そこに向けての基礎力とスピーキング力のアップが目的でしたが、どちらも目標のレベルに達する事が出来ました。実はIDEA CEBU留学の前後にマニラのパックパッカー向けのゲストハウスに数日間滞在したのですが、留学前と留学後では欧米の方達と取れるコミュニケーションの内容が全然違っていて、自分自身凄くビックリしました。
2.授業や先生について印象に残っていることはありますか?
スピーキング(1:1)×2、グラマー(1:10)、カンバセーション×1、ダンスクラス、それに加えて2時間の自習をしていたので、1日に7時間の勉強をしました。1:1のクラスでは自分のレベルに合わせて先生が指導してくれるので、弱点の克服が出来たと思います。グループのクラスでは、友達と競い合う事で刺激されました。時間割の変更や先生指名システムがあるので、自分のスタイルにフィットするようにカスタマイズ出来るのが凄く良かったです。
3.フィリピン人講師の発音や教え方はいかがでしたか?
発音に関して少し癖がある先生もいたかもしれませんが、私の場合は発音以前に基礎の部分を叩き直す事が目的でしたので、あまり気になりませんでした。今のフィリピンの学校教育は全て英語で行われているらしく、セブの公用語であるセブアノを学校で使うとペナルティーが与えられるシステムだと聞きました。IDEAの先生は大学を出ている人しかいないので、最低でも15年間は英語を勉強している事になるので、欧米の方と比べて差はほとんど無いと思います。むしろしっかりと英語を勉強して来ている分、正しく、美しい英語を話すという印象があります。その他に良かった点としては、どの先生も優しくて明るい事です。そして先生が凄く生徒の名前を覚えている事にびっくりしました。3週間前に一度だけ代行で授業をもって頂いた先生が、僕の名前を覚えていた事にはびっくりしました。先生としてというよりも、1人の人間として尊敬する事が出来る人が多かったです。
4.他生徒(外国人生徒・日本人生徒)との共同生活はどうでしたか?
ほとんどの生徒が日本人で、僕がいた時の外国人生徒は韓国人が1人、香港の方が1人だけでした。年齢は高校生から年配の方まで幅広かったです。目的が人によって違うので、休みの日もしっかり勉強する人もいれば、週末は外に出て英語の実践の中で英語を学ぶ人もいました。みなさん常識のある方ばかりでしたし、校則が厳しい事もあって、共同生活を送る上でのトラブルはありませんでした。むしろ沢山の友達が出来た事は自分の人生の財産となりました。
5.寮生活(部屋設備、食事、掃除、洗濯)はどうでしたか?
正直、予想していたよりもずっと良かったです。食事に関しては日本人の好みに合わせたメニューを用意してくれますし、何よりも日本と同じ炊き方の米が食べられる事が大きかったです。部屋の設備に関してはマットレスが凄く良くて、日本にいる時よりも快適に眠れた程でした。また水圧の強い温水シャワーがある事も嬉しかったです。ただ、空調の温度設定が出来ないので、その部分で何度か体調を崩しかけました。部屋で着る為の上着があった方が良いかもしれません。後は蚊が多い割に、こちらでは蚊取り線香やアースノーマット等の蚊避け製品が手に入らないので、日本から持って来た方が良いかもしれません。
6.フィリピン・セブ島に対しての感想は?
フィリピンは危ないという印象があるようですが、個人的には一度も危険だと思った事はありません。むしろフィリピンの方は陽気で優しい人ばかりで、現地の方達に何度も助けてもらいました。週末は様々な場所に観光へ行きました。特にボホール島への旅行は印象的でした。世界最小のメガネザルであるターシャを見たり、綺麗なビーチでウミガメと泳いだり、日本では出来ない数々の素晴らしい経験をする事が出来ました。
7.フィリピン留学の費用対効果は?
費用対効果は凄く高いと思います。まずは1:1の授業が凄く多い事。みっちりと先生と会話する事で、心身ともにクタクタになりますが、その分勉強している手応えを感じる事が出来ました。また、日本にいる時は仕事をしながら週に2回の英会話へ通っていましたが、やはり仕事の合間を縫って授業に出ていたので、なかなか集中する事が出来ませんでした。しかし、こちらに来てからは英語の事だけに没頭する事が出来ました。またフィリピン人はほぼ全員が英語を話す事が出来るので、学校から一歩外に出れば実践の場があります。英語を「学ぶ」と「使う」が同時に出来る環境が凄く大切だと気づきました。
8.弊社フィリピン留学エージェントCEBU Englishの仕事は、どのように感じましたか?
全ての対応がスピーディーで、安心して留学準備を進める事が出来ました。メールで送って頂いた渡航案内書のお陰で荷物準備、入国、入学までスムーズに行う事が出来ました。また、カップ麺、水、トイレットペーパー等の差し入れがあり、非常に嬉しかったです。
9.現在、フィリピン留学を検討している方に何かアドバイス等はありますか?
セブには様々な人が、様々な目的を持って留学しに来ています。「TOEICのスコアを上げたい」「留学・ワーホリの準備をしたい」「英語を仕事に生かしたい」「海外旅行に一人で行きたい」「人生を変えたい」…etc。私の場合はニューヨーク留学の準備とスピーキングの強化でしたが、どちらも目標を達成する事が出来たと思います。まずは目標を決める事、そしてどのように行動するか計画を立てる事が大切だと思います。セブで出来る事は沢山あります。また他国への留学やワーキングホリデーに比べて安価だという事も大きなポイントだと思います。フィリピン留学というカードを持つ事であなたの選択肢はグっと広がるはずです。”やる”、”やらない”はアナタ次第! 是非、後悔の無い選択をして下さい!!

フィリピン留学エージェント セブイングリッシュからNTさんへ

NT様、お疲れ様でした!大変ご丁寧にお答えくださり、ありがとうございます。『IDEA CEBU』校での学習の成果をご実感いただけたようで、何よりでございました。学校での授業以外にも、セブならではの様々な経験をされ、留学生活にご満足いただけて嬉しく存じます。これからも英語の勉強頑張ってください!本日は、インタビューへご回答いただき、誠にありがとうございました。

留学した学校はこちら

日本人経営の大型校

セブ島語学学校GLCのキャンパス外観
満足度
85
U$1,500
(4週間)
  • スピーキング特化
  • TOEIC対策
  • TOEFL対策
  • IELTS対策
  • オンライン
授業のシステムや放課後のバス運行など満足度の高い留学生活が送れます。
定員:
400人
日本人割合:
70%
日本人スタッフ:
3人
ネイティブ講師:
なし
学校規則:
スパルタ

セブ島セブシティ中心部の学校。毎日3食、門限も厳しくないので社会人や親子留学にもおすすめです。日本人職員が複数人おり海外初心者にも安心して留学生活が送れます。