2019年12月以降、中国湖北省武漢市を発信源とした新型コロナウイルスの感染が拡大しており、各国でも感染者が確認されています。
フィリピンでは3月12日までに通算49名の新型コロナウィルス感染者が確認されています。
そのうち最初の3名は、1月中旬から下旬に中国武漢から香港経由で入国した中国人で、フィリピンでは2月2日から過去2週間以内に中国本土や香港、マカオ、2月26日からは韓国大邱広域市及び慶尚北道清道郡に滞在した外国人の入国を原則禁止しています。
(駐在員などの長期ビザ保有者は入国できるが2週間は隔離され監視下に置かれる。)
(2月10日から台湾からのフィリピン入国も、香港やマカオと同じく禁止されることになりました。→その後、2月14日に台湾からの入国は可能になることが発表されました。)
日本人であっても、過去2週間以内に中国(香港、マカオ含む)、韓国のこれら地域へ滞在した方はフィリピンへの入国が拒否されるのでご注意ください。
そして、2月上旬~3月上旬までの間は、フィリピンでは新型コロナウィルスの感染者は確認されていませんでしたが、3月6日~11日の間に40数名の感染者が確認されたと報道がありました。
現在、フィリピンではマスクが品薄状態です。
1月12日に人気留学先のセブ島やバギオからは遠いタール火山が噴火して、マニラ首都圏にも火山灰粒子が届いたことからマスクが品薄傾向になり、現在ではほぼ買うことができません。
学校で在庫を抱えて販売・無償提供している所がありますが、今後は在庫がなくなる可能性がある為、渡航前の方は難しい場合もあるかもしれませんが、出来るだけ日本でご準備ください。
可能な限り渡航時のマスク装着と小まめな手洗いの実施等をお願いします。
ちなみに、消毒用のアルコールや、ハンドソープ等はセブ島では品薄にはなっていません。
加えまして、フィリピンの語学学校の新型コロナウイルスへの対策等について、当社に届いている報告を下記に記載致します。
※新着順に掲載
『EG Academy』(2020年3月11日)
目次
- 『EG Academy』(2020年3月11日)
- 「Cebu Blue Ocean Academy」(2020年3月6日)
- 「English Fella 2 スパルタ」・「English Fella 1」(2020年3月6日)
- 『Genius』(2020年3月5日)
- 『Brilliant』(2020年3月5日)
- 『C2 UBEC』(2020年3月4日)
- 『CIP』(2020年3月4日)
- 『CDU ESL』(2020年3月3日)
- 『PINES』(2020年3月2日)
- 『3D ACADEMY』(2020年2月12日)
- 『Philinter』(2020年2月7日)
- 『Cebu Blue Ocean Academy』(2020年2月6日)
- 『SMEAG』(2020年2月5日)
- 『3D ACADEMY』(2020年2月3日)
- 『IDEA CEBU』『IDEA ACADEMIA』(2020年2月3日)
- 『MONOL』(2020年1月31日)
- 『BESA(バギオ英語学校協会)』(2020年1月30日)
- 『BECI』(2020年1月29日)
- 『CIAセミスパルタ』(2020年1月29日)
- 『CELLA』(2020年1月29日)
- 『CIJ』(2020年1月29日)
- 『Stargate』(2020年1月29日)
- 『WALES』(2020年1月28日)
- 『CPILS』(2020年1月28日)
- 『First English』(2020年1月27日)
フィリピン・クラークの語学学校『EG Academy』からの案内です。
【2020年3月14日発以降の方に関して”到着1週目のみ全員個室に滞在”】
コロナ対策の一環としまして、この度EG校では急遽今週末発の方より到着されてから1週間めの方を対象に全員個室滞在とさせて頂くことに致しました(=元来個室でお申込の方には影響なし&親子留学は対象外)。
又、昨夜地元の役所から同校に連絡があり、本日から全員外出時はパスポートかパスポートコピーを持参しての外出を求めるということとなりました。
急遽このようになった背景としまして、フィリピン政府のコロナ対策の一環ということで、EG校としては生徒様の安全確保に加え、今後役所職員が同校を訪ねてきて具体的にどういう対策をとっているのか?という展開も考え、緊急措置で申し訳ございませんがこのような運びとなりましたことをご理解願います。
※本措置での追加料金は勿論発生致しません。尚、この到着1週間めのみ個室滞在措置がいつまでということは現時点では決定しておりません。
2020年1月27日メール配信内容
コロナウイルス対策:EGでは昨日から次の対策を実施開始済です。
①2月1日からの中国人留学生(申込済含む)を全てキャンセル扱い、または渡航時期の延長を数少ない中国代理店と合意。
受入れ可能時期は事態が終息次第となっており現時点では具体的な受け入れ可能時期は設定しておりません。
②1/23午前から講義棟入口、第一寮入口、第二寮入口にアルコールを設置し手のアルコール消毒を喚起。
③1/23午前から全生徒対象にマスク無料配布。今週は一人上限2点、来週以降は一人上限2点まで
希望者に配布。
「Cebu Blue Ocean Academy」(2020年3月6日)
フィリピン・セブ(マクタン)の語学学校「Cebu Blue Ocean Academy」からの案内です。
渡航予定の生徒様へのご案内
・ハンドソープや消毒液、マスクなどの持参
・14日間は新入生のみを同室にするため入学2週間後の部屋移動(例、3人部屋→3人部屋)の可能性がある
・異なる国籍の生徒と同室にできないことが増えている
COVID-2019への校内での新たな対策
以下の感染症対対策を新たに行っております。
・入学後14日間は必ず新入生のみがルームメイトになるよう部屋割調整
・当校ナースが必要と認める場合、一人部屋への移動
なお、以下の対策は引き続き行っております。
・毎朝アカデミーに入る際の体温の測定
・消毒液の追加設置
・手洗いうがいの呼びかけ
・マスクの販売と着用奨励
・学校イベントのシティツアー、ボランティアプログラムの中止
・免疫促進のためのカラマンシージュース設置
・人が多く集まる場所を避ける呼びかけ
・体調不良時の迅速な対応への備え
「English Fella 2 スパルタ」・「English Fella 1」(2020年3月6日)
フィリピン・セブ島の語学学校「English Fella 2 スパルタ」・「English Fella 1」からの案内です。
全世界で新型コロナウイルスが大流行しており、日本でもマスクやアルコール消毒液の購入が困難なことと思います。
新入生の方もフィリピンではマスクが購入できるのか、アルコール消毒液はあるのか気になるところではないでしょうか。
そこで今回、当校でのマスクとアルコール消毒液事情、生徒の皆さんへの呼びかけについてそれぞれ、ご案内したいと思います。
【マスクについて】
当校では、体調不良もしくは病院に行かれる方、新入生全員、退寮する生徒全員にマスクをお一つずつ配らせいて頂いております。
又、当校のカフェにてマスクの販売もしております。
5枚で1パックのマスク(60ペソ)などが常にカフェーラにて販売中(添付写真参照)ですので、生徒の皆さんは学校にて購入可能となっています(一人の生徒につき一週間に一回購入可)。
【アルコール消毒液について】
当校ではすべての建物の入口にアルコール消毒液を設置させて頂きました(元々設置されていた数から増設)。
又、こちらに関してもカフェにて購入可能となっており、帰国される方に便利な機内持ち込み用の消毒シートと消毒液が一緒になったパック(85ペソ)もございます。
下記URLより当校の消毒に関するビデオをご覧になって頂けます。
【生徒の皆さんへの呼びかけ】
上記2点に加え、校内には講義棟、カフェ、食堂ぞれぞれに手洗いの方法、マスクの正しい着用方法を常に流しているTVモニターを設置しています。更に外出する際の安全オリエンテーション(国別)を全校生徒の皆さんに向け来週中に両キャンパスにて行う予定となっております。
生徒の皆さんをに安全な学校生活を送って頂く為、当校では元々立ち入り禁止エリアとさせて頂いておりましたナイトクラブ、KTV、カジノに加え、閉鎖的空間である映画館、カラオケも立ち入り禁止エリアとさせて頂きます。
又、現在の新型コロナウイルスの状況、上記エリアが大変危険であり感染の可能性が非常に上がることを踏まえ、上記立ち入り禁止エリアの内、ナイトクラブ、KTV、カジノに行ったことが発覚した場合、退学措置とさせて頂くことが決定致しました。
何卒ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
『Genius』(2020年3月5日)
フィリピン・セブ島(マクタン)の語学学校『Genius』からの案内です。
すでに先日ニュースレターにてお送りしております対策に加えまして、今後、「空港でスタッフと合流時」 または 「直接お越しになる方は学校到着時」 に検温を行います。
通常医療機関で、平熱とはされない「37.5度」以上ある場合は学校側はお受け入れをせず、そのまま病院にお連れします。体調が回復するまでは、学校への入学は禁止とさせていただきます。そのため、問題ないとは思いますが
・再度、渡航前に海外旅行保険に加入しているかどうかの確認をお願いいたします。
かかる医療費は学校では負担いたしません。
・また、37.5度以上あっても病院へ行くことを拒否はできますが、少なくとも2週間は学校への入学・滞在を禁止します。(代わりの滞在先などはご自身で手配)
上記対応により、入学できなかった期間分の費用は日数で均等割にて返金させていただきます。(返金にかかる送金手数料は除く)
急なご連絡となり大変恐縮ですが、急速に拡大するコロナウィルスの状況を鑑み必要な対策と考えましたため、ご理解いただけますと幸いです。
なお、先日のニュースレターにもあります通り、経由を含め中国から入国する新入生は全て受け入れを停止している状態で中国についで感染者の多い韓国からの受け入れですが、もともと韓国からの生徒さんがほぼゼロベースのため、実質受け入れ停止状態となっております。
2020年1月29日メール配信案内
ジーニアスで実施している内容について共有させていただきます。
①申し込み済みを含め、中国から渡航される生徒さんの受け入れ停止。
・無期限で中国から渡航される生徒さんの受け入れは停止しております。
②講師用に学校でマスクを配布。
③学校に消毒液を設置。特に食事前に使用してもらい経口感染を防ぐ目的。
④手洗いうがいの励行
⑤不要不急での混雑する場所への外出を控えるよう呼びかけ
⑥体調不良時・発熱時はすぐにスタッフに相談するように伝え、迅速に問診・通院等の体制を確立。
以上となります。
『Brilliant』(2020年3月5日)
フィリピン・セブ島の語学学校『Brilliant』からの案内です。
【Brilliant Cebu English Academy 新型肺炎コロナウイルス対策】
☆毎日学校施設内での予防と消毒
☆校内の数か所に消毒液を設置
☆全ての生徒様、スタッフ、講師は混雑した場所をなるべく控えるようお声がけ。
☆風邪、熱、咳、気分が悪いなどの症状がある場合はスタッフへご相談頂くよう、お声がけ。(学校内でドクター受診が可能)
※当校では中国からの留学生は受け入れしておりません。
BCEA では新型肺炎コロナウイルスをしっかり認識し、生徒様の不安をできる限り 取り除けるよう、上記予防策を実施し皆様を全力でサポートさせていただきます。 何かあればお気軽にご相談ください。
『C2 UBEC』(2020年3月4日)
フィリピン・セブ島の語学学校『C2 UBEC』からの案内です。
【1.C2 English 全キャンパスで、韓国人生徒の受け入れ停止に関して】
昨今、コロナウイルスの件で、ご留学に関して、ご心配されてる生徒様が多いかと思います。
少しでも、生徒様が安心してご留学を頂けるように、当校では、3月2日より、4週間、韓国全体からの生徒の受け入れを停止させて頂きます。
受け入れ停止期間に関しては、暫定になります。
状況により、期間の延長措置もとらさせて頂きます。
※中国人の生徒様の受け入れ停止に関しては、引き続き継続しております。(解除時期未定)
現在、中国人、韓国人の生徒の受け入れ停止措置により、日本人の生徒の比率が上がっておりますがご理解の程、宜しくお願いいたします。
【2.マスク持参のお願い】
現在、学校でマスクを配布しておりますが、フィリピンでもマスクの在庫が少なく、入手が困難となってきております。
ご留学予定の生徒様に関しては、出来る限り、日本からマスクの持参をして頂ける様、ご案内をお願いします。
【3.持病をお持ちの方のご留学延期のご検討のお願い】
今回のコロナウイルスに関して、持病をお持ちの方が、万が一感染した際、重症化する可能性が高いとのアナウンスがあります。
よって、持病の有る方、高齢の方(65歳以上)の方に関しては、再度、ご留学時期の延期も含め、ご検討頂ければと思います。
当校としましては、事が起こってからでは、大変だと思い、心苦しいのですが、上記の様な対応を取らさせて頂きます。
スタッフ一同、生徒様の健康面、勉強面のケアに関しては、十二分に対処させて頂く様に、努めてまいりますので、引き続き、宜しくお願いいたします
2020年2月12日メール配信案内
現在、新型コロナウイルスに対する対策として、中国、香港、マカオ、そして新たに台湾へ過去14日以内に渡航歴のある方のお受け入れを停止することがフィリピン移民局より発表されました。
上記に伴い、中国経由、台湾経由での入国ができなくなってしまいましたので、経由便でのご渡航の方は、航空券を取り直していただくようによろしくおねがいいたします。
また、台湾への渡航歴に関しても、ご確認をいただきますよう、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
また、現状、中国人生徒は1月27日の週より受け入れを止めております。
在籍人数は、中国人生徒 1人、台湾人生徒5人となっております。
中国人の1名に関しましては、学校として、細かく体調管理をしております。
現状、当校のコロナウイルスに対する対策は
・生徒様、先生へのマスクの配布
・各場所にアルコール消毒の設置(ドミトリー、ダイニング、教室棟、オフィス)
・学校に出入りする際にガードハウスでのアルコール消毒の徹底
・ライン等での、外出する際の対策の呼びかけ
以上となります。宜しくお願いいたします。
『CIP』(2020年3月4日)
フィリピン・クラークの語学学校『CIP』からの案内です。
<最新コロナ対策>
感染が増加している国籍 (日本や韓国)の学生様は2週間出来るだけルームメイトを付けない方針をとっております。
*一部の学生、保護者より心配の声が上がっている為
– 新入生は2週間毎朝・夕に体温チェックが必須
– 新入生は2週間マスクの着用義務
– 手洗い、消毒の呼びかけ
– 外出の際のマスク着用義務
– 外国人が多いエリアへの立ち入りの禁止
– 国内を含む旅行を自粛
– 熱が37.5℃以上ある学生は病院への受診義務など
2020年1月31日メール配信内容
新型コロナウイルスに関しまして、フィリピンでも初の感染者が確認されました。
ご心配されている方もいらっしゃると存じますが、2月にフィリピン渡航予定の方は下記の注意事項を必ずご確認くださいませ。
フィリピン渡航時の注意事項
1.難しい場合もありますが、日本よりマスクをご持参してください。火山やコロナウイルスの影響で、フィリピン国内ではマスクを購入することができません。
2.日本の空港に到着する前からマスクを装着し、飛行機の中、フィリピンの空港の中、学校に到着するまでマスクを外さないようにお願いします。
3.手などに塗布する除菌ジェルやシートなどをご持参ください。
4.常備薬やうがい薬をご持参ください。
5.ピックアップ時に体温や身体の調子の確認を義務とさせていただきます。
当校では既にマニラへの渡航、外国人が多いエリアへの立ち入りを禁止いたしました。またセブ・ビサヤ地方への渡航自粛も行っております。(留学中の生徒様対象)
外部との接触をなるべく減らすため、門限時間の短縮を行っております。
校内には除菌アルコールスプレー、殺菌成分が強い石鹸などを配置しております。
クラーク地方での感染者は報告されておりませんが、学校として最大限対策を行っております。
*マスクを複数ご持参いただければ幸いでございます。
2020年1月28日メール配信内容
<新型コロナウイルス対策>
中国で発生した新型コロナウイルス肺炎に関しまして、クラーク地方では感染者、また感染の疑いがある患者は発生しておりません。
(フィリピン保健省により、セブ、マニラ、ミンダナオなどの地域では疑いのある患者が報告されています)
当校では学生様に対して下記の対策をお願いしております。
1. マスクの無料配布と着用 (外出時は義務)
2. セブ、マニラへの渡航自粛制限
3. 外国人が多い地区 (バリバゴやSMクラークなど)への外出自粛
4. 門限時間の変更 (通常より1時間早めて、外部との接触を少しでも減らす)
5. 免疫力を高める為に、ビタミン剤などの摂取の推奨 (売店で購入可)
また中国にある空港また経由で渡航された学生様の健康状態の確認 (咳、発熱など)をしてから学生寮にご案内をしております。
こちらでは普段の生活と変わりはございません。
『CDU ESL』(2020年3月3日)
フィリピン・セブ島の語学学校『CDU ESL』からの案内です。
【新型コロナウィルスの対応について】
新型コロナウィルス感染の世界的な拡大を受けて連日様々な報道がされておりますが、一刻も早い終息を願うば かりです。
当校の現在の対応についてご連絡をさせていただきます。 日々のフィリピンでの注意点、インフルエンザ対策と同じになりますが、以下を徹底してご案内しております。
1、手洗い、うがいの徹底
(オリエンテーションや掲示板などで注意喚起)
2、学生が体調不良を感じたら早急に自己申告をすること
3、万が一体調不良者が出た場合は速やかに医療機関への受診と隔離
4、食堂施設やウォーターサーバーの消毒をこまめに行うこと
5、人混みの多い場所への外出を控えること
6、アルコール消毒を設置(玄関、エレベーターホール、食堂)
などが現在の対応策となっております。
現在フィリピンでもマスクはお店で品薄状況です。日本でも購入は難しいかもしれませんが、日本からお持ちい ただくことがよろしいかと思います。
また渡航時の機内などでも感染予防対策をお願い致します。
『PINES』(2020年3月2日)
フィリピン北部バギオの語学学校『PINES』からの案内です。
世界規模で感染者の増加する COVID-19 ウイルスに関して、在学中の皆様、これからお越しの皆様に安心してお過ごしいただけるよう、パインスでは下記についてご協力をいただきたく存じます。
1. 下記条件に該当するこれから渡航予定の生徒様へ、免疫が低下している可能性があるため、感染リスクが大きくなっていると報告されております。大変心苦しいのですが、ご本人様のためにもキャンセルもしくは渡航の延期をご検討ください。
(1) 渡航直前に発熱・インフルエンザのような症状があった方
(2) 糖尿病をはじめとする重い持病をお持ちの方
(3) ご年齢が60歳以上の方
2. マネジメントによるご対応
(1) 新入生の生徒様は、到着後の2週間は新入生同士でお部屋がグルーピングされます。
(2) 新入生の生徒様は、到着後の2週間はキャンパス内で必ずマスクを着用してください。
(3) 新入生および、すでに在学中の生徒様の健康状態は、毎日アカデミーのナースよりチェックされます。
(4) インフルエンザのような症状のある生徒様は念の為隔離され、病院にて診察を受けていただきます。
必要に応じて、隔離されたお部屋でオンラインクラスを受講いただくケースもございます。
2020年2月7日メール配信案内
新型コロナウイルスについて、当校では下記ご対応をしております。
①中国本土から渡航の生徒様へのご対応
・2月・3月の中国本土、香港、マカオから渡航の生徒様全員のお受け入れを停止
・2020年1月1日以降に中国本土への渡航歴がある生徒様については、事前お申し出を依頼
②在学中の生徒様へ
・アルコール消毒液の設置
・免疫強化のため、カラマンシジュース、レモンの設置
・生徒・スタッフの体温・体調管理
・マスクの配布
・人混みを避けるよう呼びかけ
③これから渡航の生徒様へのお願い
・旅行保険など、万が一に備えた保険への加入
・空港・公共の場でマスクの着用、消毒液等のこまめな使用
・多めのマスク、消毒液等のご持参
これから渡航を控えた生徒様の中には、ご不安なお気持ちの方もいらっしゃることかと存じます。
上記ご対応について、ご案内いただけますと幸いでございます。
なお、3月以降の中国から渡航の生徒様お受け入れ、他各ご対応については、今後の状況を鑑みて随時決定、変更が行われる可能性がございます。ご了承くださいませ。
『3D ACADEMY』(2020年2月12日)
フィリピン・セブ島の語学学校『3D ACADEMY』からの案内です。
先日、コロナウイルスの影響でフィリピン政府より台湾とフィリピン間の渡航制限が発表されました。
これにより、中国全土・香港・マカオに加えて台湾経由でのフィリピンへの入国が出来なくなっております。
現在のところ当校ではコロナウイルスの感染者は出ておりません。
また引き続き下記の対策を実施しております。
1.生徒/従業員に無料の使い捨てマスクをオフィスカウンターに用意し配布。
2.各寮の部屋、学校内の公共の場所(オフィス、各グループ教室、各トイレ、内部寮カフェテリア、新ビル寮ラウンジ)にアルコールを用意。
3.公共の目の付く場所に手洗い/マスクなどの予防策を呼び掛けるポスターの設置。LINE等での予防対策の定期的な呼びかけ。
4.キッチンスタッフ、オフィススタッフ、各国インターン/マネージャーのマスク着用義務付け。
以上です。
『Philinter』(2020年2月7日)
フィリピン・セブエリア(マクタン島)の語学学校『Philinter』からの案内です。
【コロナウィルスに対する当校の対応】
・手洗い、うがい、消毒、マスク着用の促進(方法:校内掲示、Line@での周知)
・校内の清掃ペースアップ
・日本からお越しになる申込者へ、個別に現地マネージャーからの注意喚起メッセージを送信(エージェント様経由)
・中国からお越しになる申込者へ、留学キャンセルまたは延期をするか全件確認
(現段階では2月末までに到着予定だった方は皆様キャンセルまたは延期されました。)
▼2/3配信メール内容
【コロナウィルスに対する当校の対応】
1、これからお越しになる予定の中国人生徒へ、留学をキャンセルされるか延期されるかの確認連絡
2、上記1の後、留学されることを決定された場合、セブ空港到着後に直接病院へ行って頂き、最低2週間のメディカルチェックを受けて頂く。
問題がなければ入学となる。
3、校内および寮内掲示板、Line@配信にて予防対策を周知。
(手洗い、うがい、人混みへ行かないなど)
4、マスクの配布
【当校の現状】
コロナウィルス感染者はおりません。
【当校へお越し頂く際のお願い】
1、十分な量のマスクをお持ちください。
※当校でも配布致しますが、在庫がなくなる可能性があります。
2、アルコール消毒液など除菌できるものをお持ちください。
『Cebu Blue Ocean Academy』(2020年2月6日)
フィリピン・セブエリアのマクタン島の語学学校『Cebu Blue Ocean Academy』からの案内です。
コロナウイルスに対して当校は以下のお受け入れ規定を適用しております。
中国本土、香港、マカオ在住の生徒様全員の入学を*停止
2020年1月1日以降に中国本土に滞在歴、渡航歴がある方については事前の申し出を依頼
*中国エージェント様からの新規登録については既に当面停止をしております。
*1月18日を最後に中国から渡航の学生様はお受け入れしておりません。
▼在校生への感染対策について
・毎朝アカデミーに入る際の体温の測定
・消毒液の追加設置
・手洗いうがいの呼びかけ
・マスクの配布と着用奨励
・学校イベントのシティツアー、ボランティアプログラムの中止
・免疫促進のためのカラマンシージュース設置
・人が多く集まる場所を避ける呼びかけ
・体調不良時の迅速な対応への備え
▼これから渡航の生徒へのご依頼
・マスクや消毒液を持参する
・旅行保険など保険への加入
*上記のお受け入れ規定や対応は今後の情勢により変更になることがございます。
今後も最新の情報に留意しつつ学内での感染を防ぐべく最大限の備えをして参ります。
『SMEAG』(2020年2月5日)
フィリピン・セブ島の語学学校『SMEAG』からの案内です。
新型コロナウイルス感染症に関する新たな入国制限(重要なお知らせ)
1 日本国政府は,日本の感染症法に基づいて新型コロナウイルス感染症を「指定感染症」に指定したため,日本に上陸申請を行う外国人で,医師により新型コロナウイルス感染症の患者とみなされた者は,出入国管理及び難民認定法よる上陸拒否事由に該当することになります。
また,日本の検疫法に基づいて新型コロナウイルス感染症を「検疫感染症」として指定しているため,新型コロナウイルス感染症に感染している疑いのある外国人は,検疫を受けるよう命じられることがあり,有効な査証を保有していたとしても例外とはなりません。
2 更に,日本政府は,2020年2月1日以降,以下の2つのカテゴリーのいずれかに該当する外国人は,特段の事情がない限り,日本に上陸することを許可しないと決定しました。
○ 日本への上陸の申請日前14日以内に中華人民共和国湖北省における滞在歴がある外国人
○ 中華人民共和国湖北省において発行された同国発行の旅券を所持する外国人
3 「査証の原則的発給基準」に基づき,日本に上陸することが許可されていない上記2のカテゴリーのいずれかに該当する者からの査証申請は受け付けられません。査証申請者は,日本への上陸申請日前14日以内に中華人民共和国の湖北省に滞在したかどうか及び滞在する予定があるかどうかに関する質問票に記入し,提出する必要があります
4 なお,現在有効な数次査証を保持している外国人であっても,上記1の上陸拒否事由,上記2のカテゴリーに該当する場合、日本への上陸は許可されません。
という発表が行われたこのタイミングでSMEAGは以前より 検討していた健康診断書提出を開始することを決定いたしました。
実際 数年前より現地の先生や職員には義務つけており、衛生環境を管理するためにも出入りの多い学生に実施することにしました。
(1) 2020年2月5日の時点で、すべての新規登録学生は到着時にSMEAGに診断書を提出する必要があります。
(血液、尿、便検査は到着日より6ヶ月以内の診断書とする。)
(2)上記の日付より前に登録した既存および学生は、診断書をSMEAGに提出することを強くお勧めします。
(3)診断書には血液検査の結果が含まれていなければなりません。そうでない場合、無効と見なされます。
(4)入学日および新入生のオリエンテーション中に、学生は診断書の原本またはコピーを
SMEAGマネージャーに渡す必要があります。
SMEAGは常に安心して過ごせる学校環境を優先的に考慮し最善を尽くしていく所存です。
・2020年1月30日の配信メール内容
この度SMEAG教育センターは今問題とされている新型インフルエンザの関連しフィリピン政府移民局の中国の国籍所持者に対しビザ一時的制限措置を発表したため下記のよう処置と取ることを決定いたしましたことをお知らせさせていただきます。
今後状況によっては延長する可能性もございます。
SMEAG教育センターは 上記に関連し以下記のよう措置することをお知らせいたします。
1.フィリピン政府移民局の中国の国籍、ビザ一時的制限措置
* SMEAG セブ全キャンパス および SMEAGターラックグローバルスクールでも同様措置
2.中国及び他の国で入国する中国国籍者入校制限措置
*対象:全ての中国パスポート所持者
例え中国以外から入国されるとしても国籍基準とさせていただきます。
*期間:2020年1月29日から2020年2月29日まで(入校および登録)
3.既に登録されている中国国籍学生について
*入学前:入学金、授業料、寮料100%返金
*入学後:今現地在学中学生<新型インフルエンザ発症以前に入学されている学生>
該当外とする。現地延長可能
4.現在の各キャンパス実施中 新型インフルエンザ対策について
*各キャンパスに在学中の学生に公共の場や人が多い場所への出入りの注意呼びかけ
*各キャンパスビタミンを多く含んだカラマンシーティー提供中
*各キャンパスマスク要求時に無料提供中
*各キャンパスの主な場所にアルコール消毒剤 配置中
*各キャンパス防疫/クリーニング強化中
*各キャンパス体温計配置、常時チェック中
*各キャンパス看護師常時非常勤務中
* SMEAGターラックグローバルスクール
外部の公共の場所へのジュニアアクティビティ一時的に制限中
SMEAG教育センターはできる限りの最善な措置をとり、積極的に対応し、管理サポートをさせていただくとともに安全対策の強化に今まで以上に力を入れていく所存でございます。
さらに現地状況についてアップデートございましたら追ってご報告させていただきます。
『3D ACADEMY』(2020年2月3日)
フィリピン・セブ島の語学学校『3D ACADEMY』からの案内です。
当校では、現在のところコロナウィルスの感染者は出ておりませんが、引き続き下記対策を実施いたします。
1.生徒/従業員に無料の使い捨てマスクをオフィスカウンターに用意し配布。
2.各寮の部屋、学校内の公共の場所(オフィス、各グループ教室、各トイレ、内部寮カフェテリア、新ビル寮ラウンジ)にアルコールを用意。
3.公共の目の付く場所に手洗い/マスクなどの予防策を呼び掛けるポスターの設置。LINE等での予防対策の定期的な呼びかけ。
4.キッチンスタッフ、オフィススタッフ、各国インターン/マネージャーのマスク着用義務付け。
以上となります。
『IDEA CEBU』『IDEA ACADEMIA』(2020年2月3日)
フィリピン・セブ島の語学学校『IDEA CEBU』『IDEA ACADEMIA』からの案内です。
昨年12月以降より中華人民共和国(以下中国)湖北省武漢市から始まったとされる新型コロナウイルスに関連する肺炎が現在中国全土はもとより全世界的に感染者が確認されている件につき、フィリピンセブでの現状及びIDEA両キャンパスでの対応についてご報告申し上げます。
1.フィリピン/セブ島での現状と対応
フィリピンでは中国からの団体観光客のビザ発給停止や、武漢市からの観光客の強制送還を行い、国家的に感染拡大措置に注力しているのは日本でも報道されている通りです。
1月31日現在フィリピン国内では、マニラにて1件、香港経由でフィリピンに入国した武漢出身の38歳中国人女性のみ報告されています。
2.IDEA校の対応
2.1.中国本土からの2020年2月~3月入学の新規登録停止及び既存の登録者で1月~3月入学予定者の入学時期の延期を推奨。
武漢市に限らず中国全土からの2月から3月にかけての入学受付を停止します。期間は暫定であり状況により短縮または延期の可能性もあります。
すでにお申し込み済みの方へは入学時期の延期推奨を進めております。現時点で3月までの入学予定者は3名おりますが、入学延期を余儀なくされた中国の留学生へは意思と熱意を尊重し、当校として奨学金を設けるなど最大限のサポートを行ってまいります。
2.2.使い捨てマスクを無料配布。
在庫のある限り、マスクを無料配布しております。日本国内で7000枚のマスクを確保しており、今後輸送を行なって在庫切れに備えております。
2.3.全在校生に対し、昨年12月以降の中国への渡航有無、健康状態の個別調査実施。
全在校生に個別に問診表を配布・回収し、中国への渡航有無、健康状態の調査を行っています。調査は常駐の看護師が中心となって行っています。
2.4.うがい・手洗いの励行。
ポスターや各国言語でのお知らせを通して、外出から帰ってきた際や食事前など、都度都度のうがい、手洗いの徹底を呼びかけています。
2.5.内部寮および外部ホテル寮各部屋に消毒用アルコールを配布。
学生の各部屋に消毒用アルコールを設置し、お部屋の中での衛生管理を強化しています。
2.6.学内各所の消毒用アルコール配置場所を増加。
各出入り口、トイレ、洗面所、フロントデスク、食堂、教室エリアなど、学内各所に消毒用アルコールを増加設置しています。
2.7.公共トイレの清掃を従来の1日3回から5回へ追加実施。
2.8.ハウスキーパーおよび食堂スタッフのマスク着用とアルコール消毒徹底を指導・管理。
2.9.毎食後、食器類の煮沸を実施。
2.10.学外アクティビティの中止
不特定多数の人々と接触する可能性の高い学外アクティビティは事態が収束するまで暫定的に中止とします。
2.11.講師およびスタッフを対象とした新型コロナウイルスおよび感染についてのセミナーを実施。
症状がある学生がいた場合、マネージメントおよび看護師への報告の徹底。
講師およびスタッフを対象に新型コロナウイルス及び感染に関する基本事項や予防について看護師がセミナーを行いました。また全スタッフが、該当する症状がある学生がいた場合、すぐに看護師及びマネージメントへ報告を行える連絡体制を構築しています。
2.12.在校生向けに新型コロナウイルスおよび感染についてのセミナーを実施。
学生向けにもセミナーを実施し、学生各人がウイルスに関する基本知識を身につけ、予防対策を行えるよう主導いたします。
注)上記は現時点での対応であり、今後の状況によっては、追加・変更措置を行う事もありえますこと何卒ご了承くださいませ。
当校では在校生、ご訪問様、これからのご入学者様が安心して研修に取り組める環境を提供できるよう、上記事項を継続して実行して参る所存です。
『MONOL』(2020年1月31日)
フィリピン北部バギオの語学学校『MONOL』からの案内です。
中国・武漢から発生したコロナウィルスが、世界各地で猛威を振るい感染者の数が増えているのを受けまして、つい先ほど当校長が決定いたしました当校での予防処置についてご報告させていただきます。
①6人部屋のお申し込みを一時的に停止させていただきます。(再開は未定でございます。)
②2月1日ご到着の新入生から最初の4週は全員グループクラスの参加はできずマンツーマン5時間の受講になります。
(Regular ESL、IELTSでご登録の学生様が対象になります。4週でご登録の学生様には大変申し訳ございません。)
③複数人数部屋でご登録の学生様は(3、4、6人部屋、3+1部屋)ご到着後2週間はシングル、セミシングルに滞在(3+1部屋でご登録の学生優先)
または2人部屋または4人部屋を新入生同士2名で使用していただきます。
④ご到着後最初の2週間、当校のナースまたはスタッフが毎日健康状態(主に体温)を管理し異常がみられない場合は2週間後にご登録のお部屋に移動いたします。
⑤マスクを毎日支給いたしますので強制的に着用していただきます。(全学生、職員)
その他生活面での注意事項はご到着後学生様にご説明いたしますが、取り急ぎ重要事項のご報告になります。
ご不明な点ございましたら何なりとお申し付けください。
学生様には多大なご不便をおかけすることになり大変心苦しいのですが、現在のコロナウイルスによる被害を当校は深刻に受け止めておりこのような決定にいたりました。
何よりも学生様の安全が第一でございますので何卒ご理解いただきたく存じます。
2020年1月23日メール配信内容
中国・武漢から発生したコロナウィルスが、日本をはじめとする他国でも感染の事例が拡大し、先日はフィリピン・セブでも中国から渡航した児童からコロナウィルスが検出されたことをうけ現在、フィリピン政府は国籍に関係なくフィリピンに入国するすべての渡航者に検疫を実施するとの報道を確認しております。
(https://www.untvweb.com/news/naia-beefs-up-quarantine-measure-amid-novel-coronavirus-scare/)
コロナウィルスの症状は悪寒、咳、発熱といった一般的な風邪の症状と同一のもので、感染者の判別は医療機関を通す必要がございます。
今後、当校へご到着予定の学生様に咳、発熱等の症状があります場合、マニラ空港の検閲にて入国を拒否させる可能性があるのではと懸念しております。
特に咳の症状は目に付きやすいと存じます。咳等の症状がある学生様には事前に日本で医師の診断を受けまして診断書をお持ちにいただくことをお勧めいたします。
『BESA(バギオ英語学校協会)』(2020年1月30日)
BESA(バギオ英語学校協会)からの案内です。
中国•武漢を発生源とするコロナウイルスに対して、BESA(バギオ英語学校協会)の対応策をご連絡させて頂きます。
昨日の校長会議において、下記3種類に分け、議論が成されました。
・帰国される学生
・現在留学中の学生
・到着予定の学生
1. 帰国される学生
・学校からマスク、ガイドラインの配布と手消毒
・2月1日から16日までの卒業生にのみ適用
2.現在在学中の学生
・アルコールとマスクの配布
・できるだけ公共の場所に出入りしないことを促す連絡
・免疫力を高めるため、カラマンシー、レモン、麦茶などの供給
・体温を頻繁にチェック
・発熱が疑われる場合には、病院に行って診察を受ける等の迅速な対応
3. 到着予定の学生
・手を頻繁に洗う、こまめな消毒、マスクを常時携帯するようアドバイス
・学生保険や旅行保険への加入推薦
・学校到着後、体温チェックやアルコール消毒等実施の事前連絡
・中国から渡航する留学生は、2月からの出発を一時的に延期
・既に登録済みで延期が決定した学生を対象に、BESAから、再登録のためのSSPとピックアップ費用を支給
・やむを得ず延期された生徒様方を対象に、学校は授業料全額返金と最大150ドルの補償金譲渡(対象:授業料全額支払い済み、59日間ビザを保持、今週、学校の航空券を予約された生徒に限られます)
・国籍を問わず、当面は中国本土発の留学生は入場できませんので、ご了承ください。
数カ国がコロナウイルス感染を確認していますが、フィリピンは中国からの団体旅行者全員を一時停止しております。
フィリピン全土に感染症が起きないように全力を尽くし、フィリピン政府の指示と政策に迅速に対応して参ります。
『BECI』(2020年1月29日)
フィリピン北部バギオの語学学校『BECI』からの案内です。
今月1月28日付けでフィリピン入国管理局が中国国籍者に対して短期ビザの取り消しを発表いたしました。
今回の取り消しにより、留学のためバギオへの渡航を考えていた既にビザを取得している中国人学生へ大きな影響がでると推測されます。
このような事態を防ぐため、本校では、コロナウイルスの発生前にすでに登録している中国人学生と、今週末の2020年2月1日から5月まで、国籍を問わず、最近中国を訪問した学生の到着を延期することをお伝えいたします。
こちらにつきましては直接中国から来る中国国籍の学生また、最近中国への渡航記録のあるその他の国籍の学生も対象となります。
こちらの規定に関しましては本校によって厳守させます。
2019年のコロナウイルスは中国の武漢で発生し、アジア全域に広がり、世界的な関心事となっております。
幸いフィリピンでは今のところ確認された事例はありませんが、安全対策は強化されています。
本校でも、学生の健康状態を監視するために全力を尽くしております。
また、本校では現在インフルエンザのような症状のみられる学生もおりません。
ただ、学生の免疫力を高めるため、食事メニューを調整します。
近々卒業する学生に対しましては、殺菌剤やフェイスマスクを配布する予定でございます。
本校では中国人学生に対して健康状態を疑ったり、隔離したりすることはございません。
それ以上に彼らの体調、精神的安定を心配しており、安心して自信を持って勉強に打ち込んでほしいと考えております。
また、現在本校に在校中の中国国籍の学生たちにおいても今回の症状に該当する学生はおらず安心していただければと存じます。
今回の規定の決断につきましては当校にとっても大変残念に存じますが、何よりもこれ以上のウイルス拡大を防ぎ、本校の学生、また職員の安全を優先した決断であることをご理解いただければと存じます。
・1/23配信メールの内容
現在米国、タイ、マレーシア、オーストラリア、フィリピンの国際空港では、コロナ•ウイルス関連の症状が疑われる旅行者を検出するため、審査を強化しています。
フィリピン保健長官のフランシスコ•ドック氏によると、乗客はみな海港や空港で検査を受けております。
またその時に熱があった場合、どんな病歴があるか、また武漢に旅行したことがあるかどうかについて、質問を受けてもらいます。
今回のウイルスに関しまして、最初の感染者は今年1月12日武漢出身の5歳の中国人の少年であることが確認されております。
彼は武漢からセブに入国し、現在セブ市の病院に入院しており、状態は安定しているとのことでございます。
本校が位置するバギオに関しましてはこの事例が見られませんが API BECIでは今回の感染発生に備えて、安全対策の強化に力を入れていく所存でございます。
*本校では武漢出身の学生は在籍しておらず、また渡航予定、登録者の中にも武漢出身の学生はいません。
本校の安全対策につきましては以下を参照してください。
1. 本校では看護士が勤務しております。
2. 新入生は全員、次のような看護婦のスクリーニング検査を受けます。
-体温チェック
-インフルエンザのような症状のチェックする
-学校が出すアンケートへの記入(こちらは各生徒の健康状態および旅行歴の記録として役立ちます)
3. 投稿では次のような医療品を増量いたしました。
-フェイスマスク
-軽微な症状(咳、頭痛、風邪、インフルエンザ)の治療薬
-温度計
4. 当校では、次のような衛生対策を強化しています。
-消毒器や手拭き•洗浄剤を学校内の全ての公衆トイレに設置。
-食事の準備や配膳の際は、キッチンスタッフ全員がフェイスマスクを使うよう義務付け。
-学校全体の清掃と衛生化の頻度の増加。
-必要に応じて学生から寮の清掃サービスを求める。
-学生の掃除の要望に応え、スタッフを増員いたしました。
5. 当校は全生徒に定期的に体温チェックを義務付け、全ての学生が予定された検査に参加する必要があります。
6. 当校では学生たちの万が一のため(緊急で病院に行かなければいけない事態に備え)学校は24時間365日体制でのスタッフの増員。
7. 隔離室の設置(必要に応じて使用可能)
8. 当校は、生徒たちにできる限りの安全対策を施し、定期的にこのウイルス流行について情報を送っていく予定でございます。
私たちは学校として、国籍や人種に関係なく、生徒全員の安全のために万全を期していく所存でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
『CIAセミスパルタ』(2020年1月29日)
フィリピン・セブ島の語学学校『CIAセミスパルタ』からの案内です。
日本でも頻繁に報道されておりますように、中国武漢を流行中心地としたコロナウイルスについてはフィリピンでも大きなニュースとなっております。
現時点でフィリピン国内において発症者は確認されておりませんが、特にセブは中国からの観光客が多いため、弊社としては最大限の警戒が必要であると判断しております。
そこで、現在すでに学校内で行っている対策を簡潔にまとめた内容としましては以下の通りとなっております。
1.中国のすべての地域からの学生の入学制限
2.教室や建物への消毒スプレー散布
3.校内各所に消毒液(ハンドサニタイザー)を配置
4.定期的な体温チェックと無料のマスクを提供
※詳細につきましては本メールの添付ファイルよりご参照下さい。
新入生に関しましては学校チェックインの前と、初回授業の日(火曜日)の2度にわたって体温測定をおこなっております。
また、現在は まだ行われておりませんが、今後、このまま感染の拡大が続けば、チェックイン時に熱がある生徒様は一時的に外部ホテルにて滞在していただくなど対策をとる可能性もございます。
ご理解いただけますようお願いいたします。
皆様が安心して留学生活を送っていただけますよう、最善をつくして参ります。
『CELLA』(2020年1月29日)
フィリピン・セブ島の語学学校『CELLA』からの案内です。
現在~2月末間、中国人生徒はユニキャンパス在学中の1名のみで、今後本事態が終息するまで中国人の受入を規制することと致しました。
尚、実施済の対策はマスク無料配布、消毒液設置、予防方法の共有です。
『CIJ』(2020年1月29日)
フィリピン・セブ島の語学学校『CIJ』からの案内です。
最近、毎日のようにニュースで耳にする中国からの武漢肺炎(武漢コロナウィルス)により多くの方 が心配されているかと思います。
中国からだけでなく、世界中のニュースで皆様もフィリピンへ来ら れることを心配されているかと思います。
それによってCIJアカデミー&スクールはより安全なスクールライフを生徒様に送っていただくよう 以下の取り組みを行うことにいたしました。
※ 3月31日まで一時的に中国からの生徒様を受け入れないことにいたしました。
※ 留学中の中国人生徒様にも恐縮ながら早期の帰国措置を取らせていただきました。
(100%返金)
[その他の取り組みについて]
毎日キャンパス施設の予防と消毒
すべての生徒様、スタッフ、講師、訪問者への無料マスク提供と消毒
キャンパス内のあらゆる場所にて消毒液を設置
すべての生徒様、スタッフ、講師は混雑した場所には行かないでください。
風邪、熱、咳、気分が悪いなどの症状がある場合は必ず病院へ行くようにしてください。
CIJアカデミー&スクールは武漢肺炎(武漢コロナウィルス)をしっかり認識し、生徒様の不安を出来る限り取り除けるよう、あらゆる手段を実施し皆様を全力でサポートさせていただいております。
・2/4案内メール
現在フィリピンでは1名の患者がコロナウイルスによって亡くなりました。また現段階の患者数が(1/31により31名の患者)増加中であり衛生道具のマスクやアルコール消毒液の入手がますます難しくなっております。ただし私たちCIJアカデミー&スクールは安全のため生徒皆様にマスクを提供しております。しかし、新入生用のマスクを確保することが非常に困難になってきております。そこで これからご留学を開始予定の生徒様につきましては感染症に対する個人衛生用品であるマスクやアルコール消毒液を持参していただくようお願い申し上げます。
『Stargate』(2020年1月29日)
フィリピン・セブ島の語学学校『Stargate』からの案内です。
Stargateでは当面、中国から留学される予定の方はいません。
また、過去数か月以内に中国からの留学生はいませんでした。
(現状、日本と台湾人が中心で、時々、ベトナムからの留学生がいます。)
尚、Stargateでは今回のコロナウィルス対策に限らず、普段から以下のような対策をしています。
①学校オフィスでマスクを販売(1枚5ペソ=約10円)
→ より高機能なマスクを希望される場合は日本からご持参いただくようお願いします。
②食堂、ラウンジ、教室フロアでアルコール消毒液を無料設置
③肉、卵類の入念な加熱調理
④サラダ&果物専用冷蔵庫による冷やした状態での冷菜提供(黴菌の繁殖を防ぐ)
⑤箸、スプーン等の熱湯消毒
⑥日刊まにら新聞を学校ラウンジに設置。比国内の災害等の最新情報を日本語で確認できる
『WALES』(2020年1月28日)
フィリピン北部バギオの語学学校『WALES』からの案内です。
2019年12月以降、中国湖北省武漢市を発信源とした新型コロナウイルス感染が拡大しており、各国でも感染者が確認されております。
前回お送りさせて頂いた対応策の内容に加えまして、下記を新たに実施させて頂く方針となりましたのでご連絡させて頂きます。
WALES
◇ 新規中国人生徒様の受け入れ一時停止
※状況を確認した後の対応となります。
BESA
◇ 団体ピックアップ時:乗車前の消毒実施
◇ 帰国時:マスク配布
※BESAとしての対応は、協会本部より対応策に関しての連絡があり次第、一斉メール送信をさせて頂く予定となっております。
————–
今週末以降に渡航を予定される生徒様へ
・マスクの購入
・持ち運び可能な消毒液の購入
・空港と航空機内で物に触れた後の消毒の徹底
※バギオの各ドラッグストア等では、既にマスクが売り切れとなっておりますので余分に購入頂けることをお勧め致します。
発熱・咳・息切れ・呼吸困難・その他呼吸器系の症状が見られた際には、同ウイルス感染の可能性も考えられる為、即時対応をする形となります。
・1/23着のメール配信内容
弊校でもミーティングを開き、発症者を出さない為、WHO(World Health Organization)から発表された対策と併せた下記事項の実施強化をすることとなりました。
◇ハンドソープ・アルコールの設置と、使用呼びかけ
◇マスクの使用推奨
◇風邪の症状が見られた場合の迅速な対応
◇肉・卵・その他食材の入念な調理
◇キッチンスタッフのマスク着用
◇ステンレス製カップ・トレイを常に熱湯除菌
◇お湯(飲料)の常時提供
◇動物との接触を避けるよう呼びかけ
『CPILS』(2020年1月28日)
フィリピン・セブ島の語学学校『CPILS』からの案内です。
—–【新型コロナウイルス対策】—–
現在流行中の新型コロナウイルスの対策として下記の対策を実施致します。
1.2月1日以降の中国人留学生(申込済を含む)をキャンセル扱い、または渡航時期の無期限延長
2.校内にてアルコール消毒の設置、マスク、アルコール消毒の販売、手洗いうがいの喚起
3.校内アルコール消毒
4.常勤ナースによる医療機関からの最新の情報収集
『First English』(2020年1月27日)
フィリピン・セブ島の語学学校『First English』からの案内です。
新型肺炎についての当校での取り組みについて以下お知らせいたします。
(別途添付している書類の内容と同じものとなります。)
1. 中国・武漢から入国する生徒様の制限。
2. 生徒様、ティーチャーを含むスタッフへのマスクの無料配布。
3. 学校内のカフェテリア、ラウンジ、クラスルーム、キッズクラスルーム、ナーサリールーム、オフィスへのアルコール消毒液の設置。
4. 手洗い、うがい、マスク、消毒液の使用奨励のポスター貼り付け。
5. 人混みの多い場所への外出を控えることを注意喚起。
6. 体調がよくない時、発熱がある時はすぐに申し出ることを促進。
以上の対応をしてまいります。また、異常があった場合は病院の手配などを迅速にしてまいります。
現在当校には中国武漢からいらしている生徒様はいらっしゃいません。
講師・スタッフなど新型肺炎にかかっている(疑われる人も含め)おりません。
生徒様も全員症状を出している方などいらっしゃいません。
生徒様には今後も安心して過ごしていただけるよう、スタッフ一同しっかりサポートさせていただきます。
また今後変動などございましたら随時ご報告差し上げます。
【Howdyの感染防止のための対策】
当校では、生徒様、学校職員へ下記、対応を徹底していただきます。
・マスク、携帯用消毒薬を無料配布し、外出時に着用、持参を推奨
・人混みの多い所への不要な外出はできるだけ控えることを推奨
・体調がよくない時、発熱がある時は速やかに申し出ることを推奨
(下記は当校では従来より常に心掛けておりますが改めて周知徹底いたします)
・校内各所にアルコール消毒液の設置
・生徒様の健康、免疫管理のためフルーツジュース、新鮮な野菜、カットフルーツの提供
現在、当校で新型肺炎の症状の生徒様及び講師、職員はおりません。また、今後、中国から渡航されるお客様は予定されておりません。
生徒様へは不安なく滞在いただけるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。今後、状況に変動がありましたら随時、ご報告させていただきます。