4月22日のフィリピン・ルソン島の地震について

2019年4月22日午後5時頃にフィリピン・ルソン島中部で比較的大きな地震がありましたが、当社で留学中のお客様が多い、セブ島、バギオ、その他の地域では、身体に感じるような揺れはありませんでした。

ただし、発生地に近いクラーク地域の学校では強い揺れがあったようです。
同地域にあるCIP校の職員から以下のような連絡をいただいています。

「地震で強い揺れを感じ、棚の物が少しだけ落ちるなどしましたが、建物などに被害はありませんでした。
停電が数時間続きましたが、同日中には復旧し、日本人学生のほとんどは落ち着いていました。
学校周りの地域にも特に被害が確認されておりませんが、クラーク空港は24時間閉鎖となっております。
地震翌日から通常授業を行なっており、普段の日常というような感じです。」