Bagacay Point Lighthouse

セブ島北部郊外スポット「Bagacay Point Lighthouse」 — 100年以上の歴史ある灯台

100年以上の歴史ある灯台｢Bagacay Point Lighthouse｣。
フィリピンのビサイヤ地方で最も有名な灯台の1つです。オリジナルの灯台はスペイン統治下時代の1857年に建てられました。その後アメリカの統治下時代の1904年に現在の八角形の塔に建て替えられています。以来100年以上にわたって船舶に導きの光を提供し続けています。
セブ市の北東約18km、 SMモールからタクシーで20～30分の所にあるリロアン(Liloan)という町の海岸にその灯台はあります。海沿いの小高い丘の上に立つこの灯台は高さ72フィート(約22メートル)、海抜から146フィート(約44メートル)の高さがあります。点減は5秒間隔で電力は隣にあるソーラーシステムから供給されています。
灯台は民家から離れた場所にあり簡単な公園のようになっています。特に仕切りも無く誰でも灯台のそばまへ行くことができますが、灯台の中に入る事はできません。ピクニックを目的で訪れる方は飲食物を事前に購入して行くと良いでしょう。