Orange Karenderia

フィリピン料理の中でも最も人気の高いレストランの1つとなっている「オレンジカレンデリア」。いくつかの支店の中で、ラホグ店を紹介します。

お店はJW通りにあり、オレンジ色の文字に魚のイラストが描かれた看板が特徴です。オーナーが制作したであろう、お店のメニューがパネルに書き込まれたウォールアートは、お洒落でカジュアルな雰囲気を引き立たせます。ラホグ店は他の支店と比べると小さいですが、人気が多い繁華街なので、夕方辺りから人が込み始める、好評のフィリピン料理レストランです。

｢Karenderia (Carenderia)｣とはフィリピン語で、｢Local Filipino Eatery (フィリピンのローカルレストラン)｣という意味で、いわゆるセブの郷土料理が楽しめるレストランです。Karenderiaというコンセプトに因んで値段の安さと、内装のシンプルさを維持していますが、正式なレストランなので、路上のカレンデリアではなかなか口にできないお店こだわりの家庭料理を頂く事ができます。

フィリピンのニュースサイトにも多く取り上げられた「Crispy Tuna Bundot (マグロの尾びれのから揚げ)」や「Betsy’s Garlic Chicken (ベティのガーリックチキン)」は、お店の看板メニューとも言えます。「Crispy Tuna Buntot」は外はカリカリ中身はジューシーでおいしいです。馴染みの豚肉料理、海鮮料理、シシグやパンシット、なども勿論美味しいですが、ツナを使った料理に富んでいるので、オレンジカレンデリアで食べてみたい留学生の方は、ツナの料理を注文してみてください。

メニュー例