セブの人達に人気の｢Vista Mar Beach Resort and Country Club｣
地元の人たちがバスケットボールやバドミントンを楽しむスポットとして人気があります。入場料は350ペソでプライベートビーチとプールが1日利用できます。ここは海の見下ろせるプールが自慢で、プールサイドで海を眺めながらのんびりされてはいかがでしょうか。留学生活で溜まった勉強疲れも癒されることでしょう。
また、バレーボールやビリヤードを通して地元の人達と交流すれば英語を実践する場にもなるでしょう。
白い砂浜が特徴の島｢カモーテス(Camotes Island)｣。
セブ市から比較的近い島ですが、観光地としてまだまだ未開発の離島です。島にはタクシーはありません。ジプニーや一般車もほとんど走ってません。島の人の主な移動手段は｢モーターサイクル｣か｢徒歩」。しかし、車が極端に少ないのもこの島の特徴の一つと言えるでしょう、静かで空気がきれいです。
島を代表する有名なビーチとして｢サンチアゴ ビーチ(Santiago Beach)｣があります。このビーチは遠浅で干潮時には広大な砂場が出現します。
島を代表するビーチリゾートとして、｢マンゴットロング ロック リゾート(Mangodlong Rock Resort)｣とサンチアゴ ビーチのすぐ隣にある｢サンチアゴ ベイ ガーデン アンド リゾート(Santiago Bay Garden & Resort)｣が有名です。
島への行き方は、ダナオ市の｢Danao Port｣からカモーテス島の｢Consuelo｣までフェリーで約2時間、またはセブ市の埠頭｢Pier 1｣からカモーテス島で最も大きな町｢Poro｣まで高速艇で約4時間があります。島内の移動手段として、団体の場合は｢レンタルジプニー｣、個人や少人数の場合は｢レンタルバイク｣が中心になるでしょう。
長い歴史を持つ教会｢ボルホーン(Boljo-on Church)」。
セブ市の南バスターミナルからバスで約3時間、ボホール海峡に面した海岸沿いの町｢ボルホーン｣にその教会があります。
フィリピンではどこの町にも教会があります。教会は常に町の中心に位置し、町のりシンボル的存在です。ここボルホーンも例外ではなく、教会は町のシンボルとなっています。また、その歴史は長く、フィリピンで重要な教会として位置付けられています。日曜日には遠くから訪れる信者も多い教会です。建物はロココ調建築が採用され豪華で美しい彫刻が特徴です。
現在の教会は1783年に建てられたと記されてます。しかし、この教会の起源は1598年までさかのぼると言われており、長く複雑な歴史を持っています。
多くの外資系IT関連企業がオフィスを置く｢ITパーク｣。
ITパークは若者やセブの富裕層・外国人が多く集まる場所の一つです。オフィス街ではありますがパーク内のオフィスビル1階に外国人向けのレストランが多く出店しています。
また24時間体制のコールセンターが多く深夜や早朝まで営業するレストランや24時間営業も珍しくありません。公園内はガードマンが巡回しており夜遅くなっても比較的安全なのが特徴です。
｢ザ ウォーク(The Walk)｣と呼ばれるビルがここのランドマーク的存在です、タクシードライバーに｢ITパークのザ ウォーク｣と伝えれば理解してくれます。この｢ザウォーク｣は他のオフィスビルとは違い丸ごとレストラン街になっています。両替所･薬局･スパ・ヘアサロンなども入ってます。
セブ市北東部のタランバン(Talamban)地区内にあるショッピングプラザの｢ピアザ エレシア｣。
二階建ての建物にはパン屋･珈琲ショップ･薬局･歯医者･マッサージ･ピザ屋･文房具店などが入ってます、留学中のちょっとした日用品の買い物はここで間に合うでしょう。タランバン地区の学校で留学している生徒には便利な場所です。
お薦めのお店は珈琲ショップとベーカリーです。珈琲ショップでは本格コーヒーが提供されるのは勿論のこと、食事（軽食）メニューも充実しています。ベーカリーはフィリピンのローカルパン屋とは違い、外国人向けの品揃えで、フィリピンでは珍しい調理パンも置いてあります。また、最近オープンしたお好み焼き屋台の「亀焼レストラン」も好評です。
JY スクエアビルの1･2階がモールになります。
特徴としては立地が良くウオーターフロント ホテル･マルコポーロ ホテル･ノースウインドやクラウンガーデンホテルへは車･タクシーで5分、周辺の有名レストランへは歩ける距離にあります。USPからも歩いて行ける距離です。
モールには韓国料理店･中華料理店･コーヒーショップ･ケーキ屋･本屋･薬局･両替所･マクドナルド･アクセサリー店･DVDショップ･写真屋･スーパーマーケットなどが入ってます。
お薦めは韓国料理店｢DEKIMONG Korean Chicken restaurant｣と中華料理バフェ｢DING QUA QUA｣。
マクタン島で一番大きなショッピングモール｢ガイサノ グランド モール｣。
2009年11月にオープンした新しいショッピングモールです。マクタン島のほぼ中央に位置しておりビーチリゾートエリアからもアクセスが便利なショッピングモールです。
モール内にはデパート･スーパーマーケット･ジョリービー･ミスタードーナッツ･ピノ(Pino) ･ムーン カフェ(Mooon Cafe) ･グリーン ウィッチ(Greenwich)･Rai-Rai-Ken･INASAL･BPI･両替所などのお店がはいっており、日用品から電化製品まで揃います。
広い芝生広場のある公園｢D`Family Park｣。
敷地面積が約20ヘクタールの大きな公園です。ここの特徴は公式サッカーコートが作れるほどの広い芝生広場を有する点で、子供を安全に走り回ることができます。園内には売店が2箇所・スイミングプール・ミニ動物園・ピクニックテーブル・大きな屋根付きステージ（舞台）・堀・子供の遊具などがあります。
大きな屋根付きステージでは本格野外コンサートの開催でも余裕の多きさです。
ピクニックテーブル(レンタル料100～150ペソ)が園内にたくさん設置されており、各テーブル横にはバーベキュースタンドもあります。フィリピンでは友達や家族揃ってピクニックやバーベキューに出かける事が多く、この公園でも週末には多くのグループがピクニックやバーベキューを楽しみに訪れます。
平日は人もまばらですが、サンカルロス大学タランバン校がすぐ近くにあり、大学生のグループがダンスの練習などに利用する姿をよく見かけます。
入場料子供10ペソ／大人15ペソです。(2011年2月現在)
セブ島の北にある白い砂浜の島｢バンタヤン島(Bantayan Island).
セブ市からバスで北へ約3時間半の所にある町｢ハグナヤ(Hagnaya)｣。そこからフェリーで西へ1時間～2時間のところにあります。
この島はマクタン島の約2倍の大きさで自然の白い砂浜が特徴です。
この島のお勧めは、白い浜とスカイブルーの海のコントラストが美しい｢サンタフェビーチ(Santa Fe Beach)｣や｢シュガービーチ｣。2つ目は洞窟の中の澄んだ湧き水で泳げる｢オグトン ケイブ(Ogtong Cave)｣。3つ目は島で一番大きな町｢バンタヤン タウン｣の教会や魚市場(Wet Market)。4つ目は島の北の端にある公園「Kota Park｣の白い砂浜から青い海に伸びる桟橋です。
白い砂浜が特徴で魅力的なビーチリゾートがありますが、観光地としての開発はそれほど進んでおらす、ビーチ以外での娯楽は多くありません。しかし、そこがこの島の魅力でもあります。ここでは忙しく観光するよりは、ゆっくりと流れる島の時間に身をゆだねてください。
セブ島で最も有名な滝｢カワサン フォールズ(Kawasan Falls)｣。
セブを訪れる観光客のほとんどがビーチリゾートやスキューバダイビングが目的だと思います。しかし、セブ島はそれだけではありません。セブ島にはきれいな滝つぼがあります。
カワサン フォールズに行くにはセブ市のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からバスで約3時間。バスを降りてから川沿いに20～30分(1.6km)歩きます。川沿いの道はそれほど急ではありませんが、未舗装ですからスニーカーなどの歩きやすい格好で行かれると良いでしょう。滝への道中、川を見下ろすと水の透明度に驚くと思います。水の中の魚がはっきり見えます。
滝までのハイキングの後はスカイブルーの水を湛えた滝つぼで思いっきり水遊びを楽しんで下さい。筏を使って滝の裏側にも行けます。
滝つぼの隣には2・3軒お店があり、飲食ができます。ただし、価格は2～3倍の観光地価格です。また、滝つぼの周りにテーブルやコテージが用意されてますが、使用の際には使用料がかかります。
100年以上の歴史ある灯台｢Bagacay Point Lighthouse｣。
フィリピンのビサイヤ地方で最も有名な灯台の1つです。オリジナルの灯台はスペイン統治下時代の1857年に建てられました。その後アメリカの統治下時代の1904年に現在の八角形の塔に建て替えられています。以来100年以上にわたって船舶に導きの光を提供し続けています。
セブ市の北東約18km、 SMモールからタクシーで20～30分の所にあるリロアン(Liloan)という町の海岸にその灯台はあります。海沿いの小高い丘の上に立つこの灯台は高さ72フィート(約22メートル)、海抜から146フィート(約44メートル)の高さがあります。点減は5秒間隔で電力は隣にあるソーラーシステムから供給されています。
灯台は民家から離れた場所にあり簡単な公園のようになっています。特に仕切りも無く誰でも灯台のそばまへ行くことができますが、灯台の中に入る事はできません。ピクニックを目的で訪れる方は飲食物を事前に購入して行くと良いでしょう。
16世紀中頃に建てられた珊瑚石でできたフィリピンで最も古い教会でフィリピンにキリスト教が伝わった第一歩の場所です。今も信者にとっては重要な場所で日曜日には大勢の信者で混み合います。セブ市の観光ではまず最初に訪れる場所でしょう。
敷地内ではいつも風船が売られてます。願い事を書いた紙を付けて飛ばすと叶うと言われてますが通常は親が子供のために買ってあげてます。それに風船を飛ばすのは環境によくありませんから止めておきましょう。その代わり敷地内では赤いロウソクに灯をともして願い事をする場所があります、是非やってみてください。(ロウソク代、有料 1個1ペソ、2011年1月現在)
教会のすぐ隣には有名なマゼランクロス(Magellan’s Cross) があります。
マクタン島とセブ島に架かる橋｢ニューブリッジ(New Bridge)｣下の公園｢Pusok Park｣。
ローカルな公園ですが綺麗に保たれておりちゃんと管理されていることが伺えます。セキュリティー オフィス(Security Office)もありますから治安も良いです。公園へ通じる橋の脇道にはサリサリ(近所の人向けの小売店)が何件もあり飲み物やスナック程度なら現地で充分調達できます。
ここの特徴はなんと言っても橋を下から眺められる点です。他には夕日が見れたりセブ市の夜景が(少しだけ)見れます。(夜景は橋の上の方がよく見えます) ここはちょっとしたデートスポットでもあります。また大型船舶の行き来が近くで見れます。
入場は無料で24時間開いてますが夜はセキュリティーオフィスに人がいないので気をつけてください。
対岸(セブ島)の橋の下も公園になってます、歩いて橋を渡って行けばちょうど良い運動になるでしょう。
セブ市のランドマーク｢フィエンテ オスメニヤ(Fuente Osmeña)｣。
ここはセブで最も交通量の多い交差点で、ダウンタウンと州政府庁舎を結ぶ主要幹線道路の環状交差点です。この交差点を｢フィエンテ オスメニヤ サークル(Fuente Osmeña circle)｣と呼び、交差点の中にある円形の公園は｢フィエンテ オスメニア(Fuente Osmeña)｣と呼びます。
フィエンテ (Fuente)とはスペイン語で｢噴水｣を意味します。オスメニヤ(Osmeña)とは大物政治家を多く輩出しているセブ出身の家族名で、フィリピンの財閥でもあります。このオスメニヤファミリーからはセブ市長はもちろんのこと上院議員やビサヤ地区大統領・国会議長、さらにはフィリピン大統領も輩出しています。
この政治家ファミリーの名前が付けられた直径約100mの円形の公園は、中央に白い噴水塔があり公園のシンボルとなっています。ここは大変交通量が多い場所ですが、公園の中では不思議と騒音や排気ガスが気になりません。園内の通路でジョギングをする人や噴水を囲むベンチでくつろぐ人を良く見かけます。ビルに囲まれた公園なので夜はちょっとした夜景スポットとして人気です。恋人と訪れるのも良いかも知れません。公園は24時間開放されていて、入場は無料です。
注意）この公園に入場するには道路を横切るしかありません。上記でも書いた様にセブで最も交通量の多い交差点です、横断するのは大変危険です。初めて公園へ行かれる場合はフィリピン人の先生や友達と一緒に行くことをお勧めします。
セブのマクタン島リゾートエリアにある日本人オーナーの射撃場です。全天候型屋内射撃場で天候に関係なく楽しめます。日本人スタッフが常駐しているので、シューティングが初めてで、英語も苦手という方でも大丈夫です。 フィリピン政府の公認射撃場としてライセンス取得済みです。安心してお楽しみください。
お勧めは｢どの種類の銃を使っても50発6000ペソコース！｣。ハンドガンからライフルまで好きな銃で撃ってください。
詳しくは、現地日本語対応スタッフ(0917-327-7666)まで。マクタン島に滞在されてる方は｢マクタン島内送迎無料のサービス」が使えます。
日本を出発前でも日本国内のお問い合わせ先03(4577)7616 もあります。
マクタンとセブに架かる新しい橋｢Marcelo B. Fernan Bridge(New Bridge)｣。
マクタン島とセブ島の間には2本の橋が架かっています、通称｢オールドブリッジ｣と｢ニューブリッジ｣。1998年以前はオールドブリッジのみがマクタン島とセブ島を行き来できる唯一の橋でした。しかし自家用車の普及と共に2車線対面通行のこの橋は渋滞の名所となり悩みの種でした。
1999年に日本のODA(政府開発援助)の協力によって2つ目の橋ができました。このニューブリッジは片側2車線の合計4車線あるうえマクタン島側の合流点は立体交差になっており渋滞は大きく解消されました。施工に携わったのは日本の建設会社｢鹿島建設｣です。
マクタン島のセブ国際空港に降り立ってセブ市内に向かう人の中には橋の支柱に日本の国旗｢日の丸｣と｢セブへようこそ！」の日本語を見つける人も多いと思います。
橋は1999年に完成、全長は1237ｍ、海面から橋脚上端まで46ｍ、橋の名称は｢Marcelo B. Fernan Bridge｣ですが通称｢ニューブリッジ｣で通ってます。
